こどもちゃれんじからZ会に変更して半年たった年少さんのうちの子
ミーちゃんの体験談や感じていることを手短かにまとめました
こどもちゃれんじからZ会に変えた理由
「こどもちゃれんじ」を始めたきっかけは家のポストに入っていたDMの広告
楽しそうな付録やキャラクターのしまじろうが載っていたんです
「ミーちゃんこれ持ってない」と言いつつ、しげしげと見ていたので「まあ、やってみるか!」と始めました
こどもちゃれんじはDVDや付録が毎月届き、3歳のみーちゃんは一人でも十分楽しくDVDを見ていました
付録もDVDで、しまじろう達が遊んでいるのを見ているので遊び方もわかっていて一人でも遊べました
2歳のうちの子は楽しいDVDや付録に興味を持ったので、何回も見て良かったと思います
ミーちゃんがDVDを見ている間は、夕飯を作ったり出来るので一人でもやれる「こどもちゃれんじ」は助かっていました
↓画像クリックで「こどもちゃれんじ」の無料お試し教材を試せます(生後6ヶ月からあります)
(お試し無料資料請求画面がわかりにくい・・・
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)
半年、経つとなんだかDVDの「にぎやかさ」とまた来る「付録」に疲れてきて「おちつき」が恋しくなってきたのです
年少さんになろうかと言うタイミングでバーバが持ってきたZ会のお試し見本に興味を持ったのが変更したきっかけです
Z会お試し教材の第一印象
DVDと付録がない・・・
Z会は紙ベースのドリルと体験学習教材と小型の絵本がメインでした
紙ベースだと「落ち着いて取り組める」「母子共に静かに考えられる」
年少さんになったタイミングで、じっくり落ち着いた教材で学習出来そうなZ会に変更しました
Z会の教材は、ドリルや絵本の絵の描写に深みがあり落ち着くような色使いと風合いです
全部の絵がそうだとは言いませんが、うさぎ、カエル、ぶどう、ぞう、キリンなどは実物に近い描写です
漫画風に書かれているページの中に実写風に書かれているページが1/8ほどあります
実物に近い描き方を見ておくと、ミーちゃんがもう少し大きくなって絵を描く時に思い出すはずです
実写風の絵には細かく観察された痕跡が有り、子供なりに習得しているはず、絵を書くときに観察力が身に付いているはずです
また実物を再現したような、図鑑にある様な質の良い絵は、実物を見たときにミーちゃんはピッタシと絵の記憶と名前とを結び付けられると思います↓
Z会見本の感想
Z会の見本で良いと感じたことは、紙ベースで静かに落ち着いて出来ることでした
落ち着くような質の良い絵が用いられていたことも好印象でした
Z会ワーク(ドリル)の内容
↓運筆の練習
Z会幼児のワークは24ページあります
1日1ページずつ進めて後の6日は体験学習に当てます
ワークは子供に「やれた」という自信と「問題を解くことは楽しい」と感じてもらえる様、わざと簡単に作られています
ミーちゃんはドリルは元々大好きなので、なぞっったりシールを貼ったり、やりだすと1日に5ページくらいやってしまいます
年少さんの場合の国語、算数系⇒ひらがなの読み、運筆練習、言葉の種類を増やす、数、図形、条件整理、規則性、仲間分け
年少さんの場合の自然、生活系⇒季節の特徴、動物、草花、野菜、果物、挨拶、生活習慣
年少さんで知っておきたいことをドリルで身につけられます
また保護者用の冊子にはアドバイスや回答の説明がされているので、参考になります
ワーク教材の感想
ワークは、ぱっと見たところ、簡単では有りますが幼児期は自信を持ってもらい、楽しいと感じてもらうことがたくさんの知識の詰め込みより大事です
的確に今の時期に必要なことが組み込まれている点はさすがだと思います
Z会体験学習の内容
Z会幼児で最も特徴的なものは体験学習を入れているところです
近年、幼児期には紙の上ではなく、体験を積ませておくことが大切ということが叫ばれています
幼児期の体験がその後の人生に影響を及ぼすことが解ってきました
Z会の体験教材は「普通ならできないであろう体験」をわざわざ学習に入れています
18ページ4件ほどの内容です
体験学習の良い点は、工夫する、実物に触れる、やってみることで将来子供に役立つ基礎が作れることです
お金をかけた出来上がったキットを使うわけではないので、工夫や発想力が身に付きます
体験学習の感想
親と一緒にする学習は親にとっては面倒かもしれませんが、将来子供自身の財産になるものです
小、中学校の理科社会の先取り学習の内容にもなっています
ミーちゃんには体験学習をどんどんやらせてあげたいです
月の満ち欠けを観察する体験
↓月を観察して見えた月の形をシールで貼る
今回は月の満ち欠けの観察がありました、良かったので紹介させて頂きます
月の形が日々変化することを教材で説明したあと、実際の月の形を1週間に1度ずつ観察します
その日見た月の形のシールを貼っていきます
「どうして形が変わるの?」と聞かれたら「どうしてなんだろうね不思議だねえ」と答えましょう
そして子供の考えを聞いてみて下さい(保護者用の冊子に書かれていました)
↑「月がなくなりそうなのでうさぎさん泣いてる、悲しそうだね」と聞いてみました
「ミーちゃんは強いから月を食べる敵をやっつけてくる」そうです
お話が広がっておかしくも楽しいです
月の観察は小学校4年生の理科の先取りです
太陽と月と地球の位置関係を立体的に理解出来ない幼児期には後で学びが深まるように共感するに止めておくので良いそうです
絵本
Z会の絵本には絵の中にたくさんの物語や感情が盛り込まれています
子供の想像力、言葉で感じたことを伝える力、親子の会話が増えるメリットがあるので楽しいです
上の絵ですと書いてある雀と鶏の鳴き声を聞くだけではなく
猫はこれからどこに行くのかなあ?とか鶏は朝が好きなのかなあ?とか
なぜ?に繋がることを子供と一緒に考えることで思考能力を養えます
その他
今回は特別に、ひらがな「すごろく」がついていました
双六に書かれている文字と同じ形のカードを選んで当てはめるものです
遊びながら字形を覚えて読めるようになります
Z会幼児コースの価格一覧表
以下の表は、幼児コースの12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払い、毎月払いの税込価格表です↓
学年 |
12ヶ月一括払い |
6ヶ月一括払い |
毎月払い |
年少 |
22,440円
(1,870円/月)
|
12,540円
(2,090円/月)
|
2,200円 |
年中 |
26,928円
(2,244円/月)
|
15,048円
(2,508円/月)
|
2,640円 |
年長 |
29,172円
(2,431円/月)
|
16,302円
(2,717円/月)
|
2,860円 |
12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払いは4月から始めて頂いた場合の価格です
途中からの月の開始の場合は金額が変わります
入会金は0円です
子供に身に付いたこと
ミーちゃんがZ会をやることで身についているかな?と思うことは
なぜ?と考えてみる習慣が付いた
なんでも自分でやりたいと、好奇心が旺盛になった
喋ることが好きになった
Z会幼児の口コミを見た感想
Z会を続けている方、辞められた方両者ともが感じておられることは何か?
例えば下記の口コミに代表されるように、Z会はワークで自信をつけ、体験学習から得られるものがあると思うということ
Z会の内容はやっていいものだと感じておられる方が多くおられました
できた!という経験をつむことで、自ら教材に取り組むようになりました
最初『かんがえるちからワーク』は、1日1ページという量に、少ないかな?と思いましたが、子どもが「できた!」という達成感を感じるにはぴったりの分量でした。問題にひねりがあり、答えを考えるのが面白かったようで、少し難しい問題が解けると、とても嬉しそうな顔をしていたのが印象に残っています。毎月一冊終わらせることが自信につながり、より自発的に教材に取り組むようになりました。
(愛知県 小学1年生 R・Kさんご家族)
内容は良いけれど、実体験には親が付いていっしょにするものなので、無理だ、続かないと感じておられる方もおられました
Z会の幼児コースをお試し下さい
Z会をお試しいただくことは無料で出来ます
まずは実際のお試し見本を取り寄せて、ご覧いただきたいです
これからの社会は、自分で考え、実行する力が必要な不透明な社会になると言われています
どんな社会情勢になろうとも、考える、実行する、コミニュケーションを取るの3つは幼児期にぜひ身につけておきたいことです
Z会はそんな未来に対応して「後伸び力」をつけられる内容です
お試し見本は下記の画像をクリックしてお取り寄せ下さい↓
日本で、モンテッソーリ教育が話題になったのは、将棋の藤井七段が幼児期に受けていたということからですね
幼児期に受ける「モンテッソーリ教育」とZ会の共通点はあるのでしょうか?
あるとしたら、何でしょうか?
幼児期に「モンテッソーリ教育」を受けていた方は、超・有名な方々がおられます
藤井七段以外にも様々な著名人がモンテッソーリ教育を受けていたんです
調べましたら、例えば、グーグルの創業者、マイクロソフトの創業者、フェイスブックの創業者、アマゾンの創業者、オバマ元大統領、ウィキペディアの創始者
欧米では「モンテッソーリ教育」は主流の教育方針なので、経験者が多いのかもしれませんね
それにしても時代の代表とも言える方々ですね
モンテッソーリ教育は、イタリアの病院で医師をしていたマリア・モンテッソーリが築き上げた教育法です
彼女は「教育の主体は子どもである」ということを大前提に様々なことを試み、そして大きな成果を挙げてきました
モンテッソーリ教育の根幹となるのは「教育の主体は子どもである」という考えです
「子どもが自発的に自らやりたいところを選んでする」ことに重点を置いています
具体的には、幼児が自主的に学ぶ学習内容である事や異なる年齢層を一緒にした教室です
うちの子は、たまたま、家から近い「モンテッソーリ教育」方針のこども園に通っています
縦割りクラスになっているので、歳はバラバラです
朝こども園に行くと「お仕事の時間」が一時間有り、めいめい、興味のある、気に入ったことをします
年少で入ったのですが、お昼はいきなり「おはし」で食べる・・・でした
実際の道具を使った教育の最初は「おはし」です、そのうち包丁で料理などもするのでしょう
Z会の五月号にお箸の使い方練習が体験型教材「ぺあぜっと」に載っていて丁度良かったです
一言で言うと、お仕事の時間などで自由に選択できる学習を通して個性を伸ばしていく教育方法です
縦割りクラスと実際の道具を使って・・・など、異年齢の子供とふれあいお世話をしたり、実体験を積む学習内容があることも「モンテッソーリ教育」の特徴です
モンテッソーリ教育の要は、「自主性」「主体性」です
小学校に進学すると以降は、「自分で考えて行動する」ことが求められます
社会人になれば、ますます「自分で考えて行動する」事が必要ですね
自主性や主体性がなければ、社会人としてより良く仕事が出来ません
「モンテッソーリ教育」と幼児Z会の共通点はあるのでしょうか?
幼児期に自分で考えるクセをつけておき「あと伸び力」を狙うZ会は「モンテッソーリ教育」と相通じるところがあります
1・自分で考え、自分で行動する力をつけておく点
2・実体験(実在の道具を使う)を重要視する点
上記の二つは「モンテッソーリ教育」と「幼児Z会」の共通点です
↓例えば、下記は雨の日によく見るものの名前をあげるという年少さんのドリルですが・・・
その後「2人はどこに行くのかなあ?」「何のお話をしているのかな?」など問題をなにげに投げかけて子供に想像して考えて貰うんです
Z会のドリルは子供に自信をつけさせる為に簡単めですが、考える要素がたくさん隠されています
親はドリルをこどもが終えたらそのページ毎に、子供に声掛けをします
アドバイスが載っていますので、それを元に子供が考えてしまう質問など問題を投げかけます
こどもには自由に考えてもらって、こどもの考えを否定しない事がポイントです
親が答えを出さないこともポイントです、答えは一つではないのですから・・・
それで「あと伸び力」をつけます
すなわち小学校に進学してから以降は、「自分で考えて行動できる」子供に育ちます
親が答えを出さない、こどもの考えを否定しない、子供に考えさせることをZ会のドリルで実践するのです
Z会のドリルは、問題を解くだけでは無い
Z会のドリルをやって、素晴らしいと思うことは、ドリル問題からどんどん興味を広げていけるところです
ドリル自体は難しくはありません・・・子供に自信をつけさせる目的もあります
学びは楽しいとぜひ感じてもらいたいです
それが「あと伸び力」になりますから
上の問題は見たことがある生き物を丸で囲めば良いだけでは無い
丸で囲んだら次は、お話を広げられます
梅雨に入ると目に付くいきものは何か? 聞いてみましょう・・・
子供は絵を改めて見ることで梅雨に見る生き物を知ることが出来る
外に出た時、かたつむりを探してみよう・・・
1枚の絵ですが、子供が実物を見るキッカケになる
梅雨に咲いている紫陽花の実物を見て触ったり、空に虹を見つける時もあるでしょう
虹を見て、綺麗だねと親子で、感動出来ます
絵を見て「2人はどこへ行くのか?」考えることで想像力が育まれます
ドリルの問題は多種多様有り、小学校で習う算数・理科・国語・生活の教科にもつながるものです
1枚の絵をただ見るだけでは無くて、注意深く観察する、考える、想像する、実物を見るクセが自然と付きます
そしてお話が広げられて話す機会が増え、コミニュケーション力が自然と付きます
知らず知らずのうちに子供に「あと伸び力」を付けることになります
観察・想像・実物確認の考えるクセの基礎が身に付きます
↓例えば「のり」でご飯を巻いて食べてみます
暖かいご飯にのせるとふにゃふにゃになることを子供に発見してもらいましょう
↓例えば枝豆をハサミで切り離してもらう実体験
枝豆のさやは、葉がついた茎の付け根に付いています
「どこにあるなかな?」と一緒に探しながら切ってもらいます
こうした経験が植物の元の形を知り、観察力を高めることに繋がるそうです
上記の実体験学習をする際のポイントは「ぺあぜっと」とともに毎月届く保護者用の冊子に書かれているので、参考にして子供と実体験を学習します
↓画像クリックでZ会へジャンプ
幼児期に受ける「モンテッソーリ教育」と「Z会」
下記の二つは「モンテッソーリ教育」と「幼児Z会」の共通点と感じます
学習形態は違えど、最終的には自分で考え、行動する人になる・・・と目指しているところは同じです
幼児期に自分で考え、自分で行動する習慣をつけ基礎を築いておく
自分で考え行動する為に幼児期の実際の体験を大事と考えているところは同じです
幼児期の実体験(実在の道具を使う)(実際の物に触れる)を重要視している
新学習要領を見てのポイントは・・・
自分で考え、行動する
人とコミニュケーションをとり協力する事でした
「モンテッソーリ教育」と「Z会」はともに新学習要領にあったものと感じています
人の基礎が出来る幼児期には、内容の良い教育を受けさせてあげたいですね
↓Z会は無料お試し資料請求も出来ます
↓Z会の口コミは下記の記事もご参考に
Z会の幼児コース紹介 なんで評判悪い?
5こどもが幼稚園に通う年齢になると、親としては・・・
生活面の躾に加えて知育の面も気になります
家庭でできる学習教材として有名なポピーとZ会ですが、違いは何処にあるのでしょうか
他にも多々ある教材の中で良質のものを厳選しました
ポピーとZ会ですが、もし選ぶならどちらにするか?迷うところです
幼児期に親がしておきたいこと
子供が幼稚園に通う年齢になると、小学校に入った時、困らないようにと、いろんな事が頭をよぎります
字を読めるようにしておきたい・書けるようにしておきたい・数を数えられるようにしておきたい・時計を見て何時かわかるようにしておきたい
あいさつができる、自分で着替えができる、お箸でご飯を食べられるなど躾も教えておいてあげたいです
上げればキリが無いですが、いろんな事を考えてしまいますね
幼児の知育は、のんびり、ぼちぼちと・・・
上記の知育はいっぺんに、まとめてできるものではありません
少しずつ、幼児用教材を利用して、その年齢にあった、良好な子供との関わりを持っておきたいです
決して子供に無理をさせず、楽しく、のびのびと、自然に身につけてあげたいです
そこでマニュアル的な存在感を放つのがポピーとZ会です
2社共それぞれに良い点が有り、良質な内容のものです
何をどう子供に関われば良いか?
ポピーやZ会には、子供用の教材に加え、保護者向けのアドバイスの冊子もついており親としては便利です
子供には毎月、その年齢にあった身につけておくべき教材が郵送されます
おすすめなポピーとZ会ですが、相違点はなんなのでしょうか?
ポピーとZ会の共通点
相違点を見る前にまず共通点を上げます
ポピーとZ会の共通点3点
1・DVDや余分な付録が無いので助かる
DVDは少しなら楽しくて良いのですが毎回だと落ち着いて学習できない
(DVDは楽しい反面、賑やかすぎてやかましい、落ち着かない)
付録がたまらないので部屋がスッキリする
(子供は少し遊ぶと飽きて後は放りっぱなしになる)
2・親子で一緒に楽しむ教材
ポピーもZ会も親子で楽しむ点では共通しています
幼児期に親が子供と関わりコミニュケーションを取れます
DVDが中心の教材ですとDVDを見せてさえおけば子供は一人で十分楽しめます
テレビや動画を見るように子供が一人ででも出来ます
しかし、それは一方的に受け止めるだけになってしまうという欠点がありますね
親とのふれあい、コミニュケーション能力が育ちません
3・後々のために家庭学習習慣を付けられる
ポピーもZ会もドリル形式の教材があり、机に向かって落ち着いて取り組まなくてはできないものです
自然と机に向かい、落ち着いて、鉛筆を持つ習慣が付きます
1日5分か10分、机に向かって学習する習慣が付けられます
ポピーとZ会の共通点は・・・
ともにDVDや余分な付録が無い・親子で楽しむ教材である・机に向かう習慣がつけられる点です
我が子には自ら学ぶ力とコミニュケーション能力は、ぜひとも、つけておきたいです
DVDにお任せせず、なるべく子供との会話を増やしておき、お話好きの子供に育ってほしいですね
ポピーとZ会はそんな親の希望に沿っている教材だと思います
幼児期に土台を作っておくと後が、親も子も楽に未来を描いていけます
意欲的でお話することが好きな子は、将来、勉学や友達関係が必ず楽に進みます
ポピーとZ会の相違点
次にポピーとZ会の違う点は何か?上げました
ポピーとZ会の相違点3点
1・価格の違い(2020年4月より)
ポピーとZ会の価格は以下の通りです
幼児コース毎月払いの場合(消費税は10%)2020年4月より↓
年齢 |
Z会 |
ポピー |
年少 |
2,200円 |
980円 |
年中 |
2,640円 |
1,100円 |
年長 |
2,860円 |
1,100円 |
ポピーの方が価格は安いですね
Z会はドリルに加えて体験型教材「ぺあぜっと」があります
いわば量がポピーの2倍あることになります
Z会は年中さんと年長さんに提出課題があり、提出した絵に対してのお返事シートが子供に帰ってきます
絵を書いて返信用封筒で郵送するものですが、課題に対して絵で表現する、そして返事をもらうという体験が出来ます
Z会は上記の2点がポピーより多いので、価格がその分高いです
またZ会幼児は2020年4月からドリルが2倍のページ数(年中さんなら24ページが48ページ)になります
思考力を深める問題とプログラミング思考を養う問題が増えるからです
そしてもう一つ英語のデジタル版(年4回配信)が年中さんと年長さんに付いてきます
Z会は4月より、より充実した内容になり量も増えるので価格はポピーより高くなります
2・親の負担のかかり具合
ポピーは提出課題がありませんから・・・
Z会のように、親が子供に「大きな動物には何がいる?絵に書いてみようか」とお誘いする手間がかかりません
Z会には体験型教材「ペアゼット」が年少さんから付いています
体験型は親と一緒にと言うのが前提ですから、親も一緒に外に出て草花を探したり、ご飯をノリで巻いて食べてみたりしなくてはいけません
提出課題がある・体験型教材をする際に親の手助けがいる点でZ会はポピーより親の負担はかかります
ポピーの方が親の負担はぐっと少ないです
またZ会の年中、年長さんは「聞いてワクワクえいごパーク」というデジタル版の英語教材が増えます
スマホやタブレットで年4回配信されて、何度でも聞いて見ることが出来ます
パパかママのスマホで英語の音声を聞きながら「もぐらたたき」などのゲームで楽しみながら学ぶ(1回10分~15分)教材です
Z会は英語が増える分、親の付き添いも必要になってきます
3・内容の違い
2社ともドリルで知識面の基礎が付く教材であることは確かです
ポピーは他に「家庭での生活習慣」を重んじています
方やZ会は「あと伸び力」つまり「考えて工夫する力」を幼児期につけておいて後々「自分で未来を切り開くこと」を目指しています
ポピーの内容の特徴
↓画像クリックでポピーへジャンプ
ポピーの内容の特徴です
ポピーはワークをやるだけでよいので、良い意味で楽です
しかもワークにはシールがたくさん付いているという特徴が有り、子供は喜び、意欲的にワークをやります
ポピーのワークは脳科学の分野の調査を元に作られています
ワークだけやれば良いだけで、適度な量で楽ですが、内容は脳科学で裏付けされている分、良質です
親が読むように「家庭教育のてびき」が毎月付いてきます
家庭の生活習慣に重きを置くポピーの手引きにはしつけや子供への接し方が書かれていますのでかなり参考になります
価格の割に内容が充実している点(ワークが脳科学に基づいている・躾のノウハウを身につけられる)でポピーは根強い人気があります
ポピーの幼児で良い点をまとめると・・・?
1・価格がお手頃なのに内容が充実している
2・忙しいママでも、ほどほどの量なので充分やりこなせるという点です
Z会の内容の特徴
↓画像クリックでZ会へジャンプ
Z会の内容の特徴です
Z会のワークはわざと簡単めにしてあります
知識を身に付けることより子供に自信を持たせて、やる気を起こさせる・・・
簡単ですが、ワークの内容には違うやり方、想像して考えること、実際に確かめてみることがふんだんに仕組んであります
ワークの端に、どのように子供とお話や考え方を広げていくか、親へのワンポイントのアドバイスが書かれています
Z会のもう一つの教材には、体験型教材「ぺあぜっと」があります
Z会は知識を得るためには「まず体験することが大事」に重きを置いています
幼児期には知識を詰め込むよりも体験させる事が大事
つまりは、やる気や考える力を育てることに重きを置いているのがZ会幼児コースの特徴です
またZ会幼児は2020年4月より変更点があります
1・ドリルが2倍のページ数(24ページが48ページ)になる
2・英語のデジタル版(年4回スマホかタブレットに配信)が年中さんと年長さんに付くことです
ドリルは思考力を深めるとプログラミング思考を養うための問題が追加されるのでページ数が増えます
幼児ポピーなら英語は別メニュー別料金ですが、Z会は教材についています
2020年から、ますます内容を充実させ、パワーアップするZ会です
Z会の幼児で良い点をまとめると・・・?
1・考える力が付く
2・プログラミング思考を養える
3・英語が付いている(年中、年長)
4・1人の担任が提出物のお返事をくれる(年中、年長さん)
ポピー、Z会、おすすめする方
ポピーとZ会どちらにしようか?ですが・・・
どちらを選ぶか?
各、ご家庭の事情により異なります
ポピーをおすすめする方
ポピーをおすすめする方は一言で言うと、親が忙しい方です
子供の教育面にあまり時間がかけられない方は親の負担が少ないポピーがおすすめです
ポピーならドリルをさせるだけで親の負担が少ないです
パパ、ママが共働きである上、パパの休みの日の協力が得られない・・・などの方はポピーが向いています
ポピーを幼児期にやっておくことは、学習をする習慣が付き、基礎力を付けるには十分です
Z会には体験型教材「ぺあぜっと」があります
親が、身近な指定の材料(例えば新聞紙、たけのこ、バナナ)を用意して、子供に付き添って実体験する必要があります
親もそれなりに手と時間を取られます
忙しくて子供にあまり手をかけられない方は、ポピーが良いです
Z会をおすすめする方
Z会をおすすめする方は、幼児期に時間と労力を子供にかけておこうと思われる方です
子供にしっかり、知育と非認知能力をつけておきたい方におすすめです
体験型を子供と一緒にやろう、楽しもう、子供の将来の為に、親は今、努力しておこうと思われる方はZ会が良いでしょう
Z会は実体験を幼児期に積んでおくことで、大きくなった際に子供が自分で自主的に勉強することを目標にしています
体験を積んで「あと伸び力」をつけておくことを目指しています
脳科学的に幼児期は「人間力」非認知能力の基礎をつけておく事が重要なことは実証されています
非認知能力とは、やり抜く力・社交性や自尊心・思いやりといった、よりよい社会生活をおくるうえで重要な要素になる力のことです
これらを伸ばしておけば、将来社会に出たときによりよい人間関係を築き、仕事で活躍するうえでの土台となると言われています
親も子供に上記のことを望むならば、Z会は理にかなった教材です
体験型「ぺあぜっと」が苦にならないならば、Z会は良い教材です
共働きのご家庭はパパにも協力してもらえるとより楽にやりこなせます
Z会の特に良い点は、子供に考える練習をさせてくれることです
ドリルや絵本では「おさるさんはなぜ泣いているの?」「月が空から消えてしまってうさぎさんはどう思ったのかな?」
など子供に聞いてみるように導いています
自然と子供は人の気持ちを考えたり、想像してお話を作ったり、作ったら口で伝えるというコミニュケーション練習が出来ます
Z会の幼児教材の詳細は下記の記事をご参考になさってください↓
Z会幼児コースはどんなもの?内容は役に立つものなんでしょうか?Z会概要について
ポピーとZ会の無料お試し教材
ポピーとZ会は、無料お試し教材を取り寄せられます
実際のものを見てみて、子供にやらせてみて、考えましょう
百聞は一見にしかず・・・ですので、実物を見てみてください
ポピーもZ会も無料お試し教材を取り寄せましたが、しつこい勧誘はありませんでした
画像クリックでポピーへジャンプ↓
画像クリックでZ会へジャンプ↓
小学生になったら学びの1歩を踏み出そう!
小学生になったら学校に慣れ、友達と楽しく遊び、勉強もやって欲しいですね・・・
小学生のポピーとZ会にはどのような特徴があるのでしょうか?
簡単に特徴を比べました
小学ポピー
ポピーは45年間の歴史があり、ずっと根強い安定した人気を保ってきました
その理由は、各地域の学校の教科書に合わせた教材なので、学校で習ったことがポピーで復習・定着が出来るからです
ポピー小学生のワンポイント
ポピーは全国の小、中学校で使用されるドリルや資料集を発行している新学社が編集・出版しています
従って毎月届くポピーの内容は、学校教材で得たノウハウが生かされています
学校のテストにソックリなポピーのテストも毎月届きます
新学習指導要領にもしっかり対応、余分な付録はなくシンプルです
教科書に載っていることを確実に自分のものにするなら、復習型のポピーで十分の成果が上がります
小学ポピー価格表(税込み)2020/4月~
学年 |
教材 |
価格(月額・税込) |
小学1年生 |
国語、算数、英語 |
2,500円 |
小学2年生 |
国語、算数、英語 |
2,900円 |
小学3・4年生 |
国語、算数、英語、理科、社会 |
3,300円 |
小学5・6年生 |
国語、算数、英語、理科、社会 |
3,800円 |
↓画像クリックで小学ポピーへジャンプ
小学Z会
Z会小学生の特徴はポピーが教科書に沿った復習型であるのに対して、予習型と言えます
基礎的な事を学ぶのはもちろん、もう一歩進んだ応用問題をふんだんに取り入れています
提出課題があり、一人の担任指導者が学年末まで指導してくれるシステムです
またZ会は希望によりコースが数多くあり、選べます
例えば、タブレットコース、中学受験コース、ハイレベルコースなど学年が上がるにつれて選べるコースも増えていきます
小学生Z会の特徴を3つあげるならば・・・↓
応用問題で深い知識を身につけられる
提出課題は担任制で、子供の理解できていない面をつかみやすく、弱点を強化出来る
子供の進路や学力に合わせたコースを選べる
Z会小学生のワンポイント
基礎から応用問題にも対応していて、1人の担任がその子の添削を受け持つ担任制です
タブレットを3年生から導入、IT機器のメリットを生かしたコースがあります
その他、受験に対応、プログラミングに対応、など選べるコースがあり高い学力を身につけることが可能
1日30分の学習で成績を伸ばせる様、Z会が導きます♥
価格について
小学生1年生と2年生はコースは4種類しかありません
しかし2020年4月からタブレットコースも新設されますので5種類になります
1・2年生の価格を載せさせていただきます
小学生コース 1年生・2年生向け受講会費
1年、2年は4種類の中から好きなコースを選びます
スタンダードとハイレベルは(国語・算数・経験学習の3教科セット)です
そこに未来思考力ワークを付けるかどうかで選択肢は4種類になります
↓価格表
コース |
1年 |
2年 |
スタンダード |
4,620円 |
5,060円 |
ハイレベル |
5,060円 |
5,500円 |
スタンダード+『みらい思考力ワーク』 |
5,390円 |
5,830円 |
ハイレベル+『みらい思考力ワーク』 |
5,830円 |
6,270円 |
※毎月払いでお支払いの場合の1カ月あたりの受講会費です。
※税込み価格です。
Z会1年生は2020年4月からタブレットコースが追加されます
タブレットコースは・・・
国・算・みらい探検・英語・プログラミング学習のセットになっています
1ヶ月の価格は3,520円(毎月払いの場合)になり、他にタブレットが必要になります
家にあるタブレットが対応機種ならば、新たに購入する必要がありませんがない場合は・・・
34,800円(税抜き)でZ会が用意してくれ余計なサイトにアクセスできないように設定して届けてくれます
タブレットの良い点は・・・
子供だけでも学習が進められる
紙ベースではないので、課題を郵送しなくても良い
答え合わせも、コメントも、指導もタブレットはスピーディーで速いことです
難易度についてのまとめ(筆者のつぶやき)
学習する際の難易度はどうなのでしょうか?
あまり難しいと途中で嫌になることもありますので気になるところです
幼児の場合
幼児はポピーとZ会、どちらも普通ママで一緒に出来る難易度です
私は、量が多いZ会の幼児をやっていますが、週4日ほど働きながらでもやれています
幼児は内容が親の私で十分わかる範囲なので、ポピーでもZ会でも難易度に心配はないです
ただ量が多く、親の手がより多くかかるのはZ会です
価格もZ会はポピーの2倍になります
小学1年生の場合
小学1年生で感じることは、ポピーは教科書に沿っているので、普通ママでも子供に教えることが出来ます
Z会は「スタンダード」の算数、国語、けいけん学習は、普通ママで大丈夫です
注意点
Z会を選んだ場合「みらい思考ワーク」という教材をオプションでつけると、中には頭をひねる問題があります↓
例えば、影でおかしいところを5つ見つけるものです
Z会みらい思考ワーク
子供と一緒に考える過程が大事と書かれていました
確かに一緒に頭をひねっていると子供に「考える力」をつけられると思いました
小学校のZ会で「より思考力をつけておこう」と思われる方は「みらい思考ワーク」をオプションでつけられると良いです
しかしもし、一緒に考えることが大変だと思われる方ならZ会1年生のオプション「みらい思考ワーク」はつけない方が良いでしょう
他の学年の価格や特徴はトップページをご参考にしてください↓
↓画像クリックで小学Z会へジャンプ
小学校入学前に身につけておくこと、ひらがな編(お役立ち記事)↓
平仮名の読み書きはいつから始めればいい?皆さんはどうしてる?専門家の意見はどう?
ご参考までにご一読ください↓
Z会にマイページというものがあります
マイページは一体、どんな時に使用するのでしょうか?
Z会をやるなら「マイページ」はぜひ、活用したほうが、良い、便利なアイテムです
Z会員だけが入れる「マイページ」
Z会に入会すると入れる「マイページ」というサイトですが「マイページ」に入るとどんなことができるのでしょうか?
「マイページ」に入って何をするのでしょうか?
入会中に活用すると便利な「マイページ」ですが、退会する時もこのページから出来るんです
どちらにせよ、「マイページ」はZ会を始めたら見ておいてください
「マイページ」からできること
「マイページ」からできることを幼児コースに絞って上げてみました
「マイページ」で幼児コースの方が使うと便利なものを見てみましょう
①受講ガイドが見られます
受講ガイドブックが見られます
正確には2019年度からここからしか見られないようになりました
以前はガイドブックは郵送されてきた案内書などで確認、チェックしながら見ていましたが、2019年からは「マイページ」でPDFを見るのみになりました
ガイドブックとは会費、手続き締切日、学習の仕方などが掲載されています
年間の学習スケジュールや届く副教材は何か?も載っているページです
会員になられたらマイページに以下から入って見てください↓
マイページログイン画面
②「ぺあぜっとシート」
幼児コースの年中さんと年長さんは提出課題があります
課題に対して「ぺあぜっとシート」に絵を書いて郵送するものですが、その提出した画像が見られます
画像は3ヶ月間アップされていて見ることができます
お子さんにも自分の書いた絵が載っている画面を見せてあげてくださいね
子供が喜びますしモチベーションも上がりますよ・・・
③申込・変更手続きができる
申込・変更手続きをクリックして頂くと・・・
各種の手続き、問い合わせ、自身のプロフィールの登録や変更が出来ます
具体的には下記の事が出来ます↓
1.教材のお届け先の住所を変更したい
2.入学予定の小学校を登録したい(幼児コースの年長さんのみ表示されます)
3.自動継続の内容を変更したい
4.入金方法を変更したい
5.メールアドレスを変更したい
6.サービスや手続きについて問い合わせたい
ちなみに中止や退会もここから(マイページから)出来ます
(また中止や退会は電話でも出来ます↓)
お客様センター通話料無料 0120-35-1039
中止や退会の方法は、マイページか電話でも出来ます
退会の方法の詳しい記事は下記より↓ご覧下さい
Z会の退会方法について・学年中途退会でもお金は戻ってくる?
④学習Q&A
教材をする上でよくあるQ&Aが載っています
例えばよくある質問で
忙しくて時間がとれない場合はどうすればよいでしょうか?のZ会のanswerが載っています
私自身が気になるところなのでこれは役に立ちました・・・
「全部取り組めなくても、子供が興味を持つページだけでもやれば、子供の好奇心を満たす体験ができる」
ということでホッとしました
answer↓
『ぺあぜっと』や『かんがえるちからワーク』は、必ずしも全部取り組まなくても、お子さまの知的好奇心を満たす体験ができます。
お子さまが興味をもったページから優先的に取り組んでみてください
比較的短時間でできる『かんがえるちからワーク』は平日に、
実体験中心の『ぺあぜっと』は休日に遊びとして取り組んでいただくと無理がありません。
⑤努力賞の申請
努力賞のポイント、商品はどんなものがあるか?、賞品とポイント交換ができます
提出課題のある年中さんと年長さんは「マイページ」にありますが、提出課題のない年少さんはココは、対象外で表示が無いです
努力して、もらったポイントを貯めて、商品と交換する画面です
マイページにログインするには?
MyPageにログインする方法についてです
まずマイページに以下から入ってください↓
Z会マイページへのログイン画面
MyPageが開いたら、保護者用のパスワードで、ログインしてください。
Hは大文字ですが、半角数字でいれてください(全角だとエラーになります)
会員パスワードではなく保護者パスワードです
マイページに入るのが2回目以降なら 保護者番号もパスワードも、保存されていますね・・・
保護者番号は頭に、大文字のHのつく番号です。(H●●●●●●●●:8桁の数字)
※お子さまの会員番号とパスワードでログインされても該当ニューは出てきませんのでご注意ください
保護者様の会員番号・パスワードは「お手続内容確認書」に記載があります
「お手続内容確認書」は最初に申し込んだ際、後日、スタートの教材「ペアゼットファイル」などと一緒に佐川急便で家に送られて来たものの中に入っていました
重要書類と描いた封筒に入っていました
無くされてわからない場合でも大丈夫、画面から「忘れた方へ」で対応できます
マイページにうまく入れない
「会員番号またはパスワードが違います。」と表示される
会員番号とパスワードを入力して[ログイン]ボタンをクリックしたときに、「会員番号またはパスワードが違います。」と表示される原因は次の通りです↓(Z会公式サイトより)
その1・会員番号にハイフン(-)を入れている
入力する会員番号にハイフンは必要ありません
その2・入力モードが「全角」になっている
会員番号は、入力モード「半角英数」で入力してください。 入力モードによる文字の大きさの違いは、下の図を参考にしてください
【全角で入力した場合】
1234567890
【半角英数で入力した場合】
1234567890
※「全角」から「半角英数」への切り替え方
方法1.画面右下のタスクバーから設定を変更する
画面右下の上記部分に[あ]と表示されている場合は、「ひらがな」入力(全角)です
半角英数[A]に変更してください
方法2.全角で文字を入力した後、[Enter]キーを押す前に[F10]キーを押す
私は全角・半角のここで手間取りました
番号が半角になっていなかったので、エラーが出ていたんです
何回かやってやっと成功(^O^)、2回目からは会員番号やパスを記憶しておけば楽々です
2回目からは、何も入力しなくても既に入っているので、簡単です
その3・会員番号とパスワードの組み合わせが違う
会員ご本人様は、会員番号・会員パスワードの組み合わせ、保護者の方は保護者番号・保護者パスワードの組み合わせでログインする必要があります
お子様は幼児なので保護者番号・保護者パスワードの組み合わせですね
過去にパスワードを変更されていた場合でも、「お手続内容確認書」には常に初期パスワードが印字されますので、あらかじめご了承ください
その4・(「Z会MyPage」を初めて利用する場合)「お手続内容確認書」に印字されたパスワードを入力していない
「Z会MyPage」の初期パスワードは、「お手続内容確認書」に印字されています。初めて「Z会MyPage」をご利用になる場合は、必ず初期パスワードを入力してください
お手続内容確認書はZ会を始めた際に、初期のアイテムとともに「重要書類」と書かれた封筒に入っていました
その際、Eメールアドレスが必須となりますので、ご登録をお願いいたします
その5・パスワードを変更したところ入れなくなった/パスワードを忘れた
パスワードは、大文字、小文字を区別しています。変更したパスワードを何度入力してもエラーになってしまう場合は、入力に間違いがないかご確認ください
パスワードがわからなくなってしまった場合は、パスワード再設定画面をご利用ください
・Z会MyPageパスワードリセット・再設定(Z会にメールアドレスのご登録がある方のみ)
メールアドレスのご登録がない方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください
Z会に入会されましたら「マイページ」にログイン
Z会に入会されましたら、ぜひ「マイページ」にログインもしてくださいね
↓画像クリックでZ会へジャンプ(無料でお試し教材も取り寄せられます)
Z会幼児の教材の詳しい活用方法については下記もご参考にしてください↓
Z会の幼児は詰め込み方式では無い、もっと後で(小、中、高校生)になって自分で伸びていける力を幼児期につけておく教材です↓
幼児期に「自分で生きる力を養う」為にはZ会を活用しよう
Z会の幼児の部は、「あと伸び力」を付けることに重点を置いている教材です
毎月の会費は、高い?安い?
一覧表にまとめて考えてみました
Z会幼児コースの価格一覧表
以下の表は、幼児コースの12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払い、毎月払いの価格表です↓
学年 |
12ヶ月一括払い |
6ヶ月一括払い |
毎月払い |
年少 |
22,440円
(1,870円/月)
|
12,540円
(2,090円/月)
|
2,200円 |
年中 |
26,928円
(2,244円/月)
|
15,048円
(2,508円/月)
|
2,640円 |
年長 |
29,172円
(2,431円/月)
|
16,302円
(2,717円/月)
|
2,860円 |
12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払いは4月から始めて頂いた場合の価格です
途中からの月の開始の場合は金額が変わります
入会金は0円です
一括払いをご選択の場合で、途中月から開始の場合⇒開始月から最終月の3月までの価格計算になり、一括の金額は表の価格より少なくなります
開始の月が10月以降の場合は、12ヶ月一括払いはご選択出来ません(6ヶ月一括払い か 毎月払いを選択してください
Z会は1ヶ月に2,200円~2,860円というところです
Z会の会費は高い?
Z会の会費は高いのでしょうか?
Z会はドリル形式の「ワーク教材」と体験型教材の「ぺあぜっと」がメインで内容は充実しています
2種類の教材をそれなりにやれば、子供は後で伸びていく力をつけることができます
幼児期の間に体験を積む、なぜ?どうして?と考える力をつけておくことは大事です
小学校や中学校になってどんどん自分で自主的にやり抜く力は幼児期にこそ付きます
Z会のドリルと体験型教材をやりこなせば、後で伸びていく力をつけられるのでこの価格は安いと思います
私は後で、もう少し大きくなって「子供が自分で意欲的に物事(勉学や生活)ができたらいいな」と願ってZ会を選びました
小学生の子供でも、自分で宿題や学校の用意をする、気にする子ならば親は楽です
何事も自主的にやる子に育てておけば、子供にとっても幸せなことで、子供自身にプラスに働きます
プラスは相乗効果でまたプラスを呼び込みますよね
そう思うとZ会幼児期のひと月、2,000円~2,800円は安いです
良い教材でも「やってこそ」です
どんな良い教材でも「やってこそ」効果が出て、価値があるんです
せっかく買っても「やらない」ならばもったいないです
Z会は親とともにやる「実体験型教材・ぺあぜっと」もあります
もし「ほとんど開かない」のであれば・・・Z会の価格は高いと言えるでしょう
子供の様子を見てZ会に興味を持てそうでない様なら・・・
どうすれば良いでしょう?
ひと月、2,000円~2,800円は、ほとんどやらない場合は高いですので、今は、辞めたほうが良さそうです
違う方法もたくさんありますから、諦めないで、その子に合う方法を考えましょう・・・
違う教材にする、週に1回幼児用の学習教室に通う、一般の市販のドリルでママと一緒にする、絵本の読み聞かせを毎日するなどです
Z会は先にお試ししてみましょう
Z会は無料でお試しできるので、先に資料を取り寄せて子供に見せてみましょう
実際と同じもので、子供の様子を先に見てから考えてください
お試し教材には、Z会で毎月届くメインのドリルと体験型教材も付いています
百聞は一見にしかず・・・ですから実物を見て試して頂きたいです
無料でお試ししたからと言って、しつこい勧誘はなかったです
1度「どうですか?」の電話がありましたので「考えています」と答えました
↓Z会の無料お試しは下記からお願いします↓
Z会 幼児コース
↓画像クリックでZ会へジャンプ
参考↓
もし忙しいママで、時間が無いので、親とともにやるZ会は、あまりできそうで無い・・・
価格が高いので、ちょっと考えてしまう・・・ならば ポピーがおすすめです
価格はZ会の半額以下なので安いです
ポピーはドリルが毎月届きますし、特徴として、家庭でのしつけ、良い習慣を身に身に付けることを大事にしています
親の手がかかる実体験教材が無い分、ポピーは親にとってはZ会より楽にできます
ポピーも実績がある教材です、Z会よりは、親の負担は少ないです
↓画像クリックでポピーへジャンプ(ポピーも無料でお試し教材がもらえます)
Z会とポピーと両方、お試しして、お子さんの様子を見てから考えてください
両方やってみてから、子供に合う方はどちらか?・・・ですね
有名な幼児の家庭教材価格比較
幼児の家庭学習教材3社の価格を一覧にまとめました
内容や特徴は違えど、各社共、それぞれメリットはあります
ここでは内容の特徴や分量は抜きにして、1ヶ月にかかる会費のみをまとめました
毎月払いの支払い方法をとった場合の金額です
幼児・毎月払いの場合の費用↓
年齢 |
Z会 |
ポピー |
ちゃれんじ |
年少 |
2,200円 |
980円 |
2,379円 |
年中 |
2,640円 |
1,100円 |
2,980円 |
年長 |
2,860円 |
1,100円 |
2980円 |
Z会は、(6ヶ月・12ヶ月一括払い)ですと毎月払いより価格は安くなります(12ヶ月払いですと400円程安い)
ポピーは2・3歳コースもあり価格は980円(税込)です
こどもちゃれんじは他に12ヶ月一括払いもあり表の1ヶ月払いより339円/月、安くなります
ご参考に「ちゃれんじ」は下記の画像クリックでジャンプ↓
無料お試しもできます
(お試しで資料請求する場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)
まとめ
家庭用の教材の価格だけを見るならば、Z会が一番高いです
一番安いポピーと比べると2倍の値段です
価格は、ポピーより高いですが、Z会をやりこなせれば、結果は数年後に現れます
Z会の悪い口コミでさえ、Z会の内容に関しては、皆さん効果的だと感じておられます
Z会の悪い口コミに関しての記事は下記よりご覧下さい↓
Z会の悪い口コミはどんなものがある?
Z会は実体験「ぺあぜっと」をする際、親と一緒にすること
年中さんと年長さんに、課題に対して絵を書いて送るという項目があること
上記の点で「やりこなせるか?」心配される方はおられます
しかし小学校入学前の・・・長くても3年間です
年長さんならば1年だけのことです
幼児期の数年間、Z会で親も本気を出してママ業を遂行する・・・
子供が小学校高学年~中学生になった際に「よくできる子供だなあ」と我が子に感心したいです
もし幼児教室に通うなら、ひと月8,000円くらいは必要ですから、それに比べればZ会の2,000円~2,800円は安いです
Z会で幼児期に「あと伸び力」をつけておいて、後々、親は楽をしましょう・・・
Z会は、後々効果を感じられる、子供自身に力をつけられる教材です↓
Z会の通信教育<幼児向け>
価格だけの利益はある・Z会のドリルは解いて終わりではない内容
Z会のドリルは、わざと簡単に出来る様になっています
子供に自信を持ってもらい「できる」楽しさを覚えて欲しいからです
知識を詰め込む形ではなく、ワークを解いたら、実際にやってみたり、違う方法を考えたり・・・
体験すること、考えを広げることに重きを置いています
保護者向けに子供への言葉がけのアドバイスが書いてあります
親はワークの後で子供に一言、考えを広げるような言葉をかけてみましょう
それでこそZ会のワークを最大限利用したことになり意義があることです
年少さん・例えば↓服をきちんと着ていない子はどこがダメ?
子供は自分なりの言葉で自分の考えを説明します
これにより言葉で表現する力をつけます
年少さん・例えば「ブランコやる」「滑り台やる」という子供が多いですが↓
「ブランコに乗りたいのね」と動詞を補って反復してあげる・・・
意識的に親が使うことで、子供が動詞を使うことを覚えます
↓画像クリックでZ会へジャンプ
Z会の幼児コースの口コミについてです
良い口コミと悪い口コミを調べました
内容の評判は良いのでやってみたいけれど・・・
忙しいママでも使いこなせるでしょうか?
良い口コミ
まずは良い口コミから見ていきます
無駄なく楽しくできています
子供がテレビでCMを見てやりたいと言うので、お試し教材を取り寄せて検討し、受講を決めました。
おもちゃのような教材やDVDがついてくる講座もありますがZ会にはありません。
物が増えなくて有り難いです。
子供からするとつまらないかな?と思ったのですが、廃材などで工作をして遊ぶコーナーもあるので、親子で夢中になっています。
親子の触れ合いがたくさんできて嬉しいですね。
ワークは大人が見ても興味深い内容もありますし、答えが1つではない問題もありとても良質だと思います。
年長の後半では、入学準備の為の問題も出てきて入学前に少し先取りができました。
お陰で入学してからもつまずくことなく学習できています。
上の口コミは・・・良かったこと
付録やDVDがなくても廃材利用の工作実体験もあるので楽しい(物が増えず助かる)
答えが一つでない問題もあり内容は良質
小学校の入学準備が出来た
親子二代でZ会
自分も中学・高校でZ会をやっていたので、その幼児コースができたと聞いて、迷わず子どもにやらせることにしました。
くもんのドリルなども平行して使っていますが、子どもの食い付き方が全然違うので、やはり良い教材だと思います。
早生まれの3歳の子どもには最初難しそうでしたが、最近になってものすごい勢いで取り組むようになり、集中力が身に付いていると実感します。
難易度は高めですが、これからも継続して利用したいと思います。
上記の良かったと思った口コミ
子供の食い付きが良いので良い教材だと思った
楽しく学べる教材
子供が幼稚園に通うようになってから、小学校に向けて勉強にうまくなじむことができればと思っていました。
私のころは「かがくとがくしゅう」という理科系の幼児教育教材をとっていましたが、そのような教材があればと思い探していました。
私は学生のころ、Z会の通信教育を受けていました。
大学受験に向けたコースでしたが、大学に合格するための大きな力になってくれたのを覚えています。そのZ会において幼児教材を出しているということで、子供にさせてみることにしました。私たち親が子供と一緒に学習する内容が多く、子供にとってもためになるよい教材でした。
学習するのが嫌だと感じる内容ではなく、空いた時間に気軽にできるので、勉強に対する負担も少ないです。
良い口コミから
嫌だと思う内容ではなく、子供にとってためになる良い教材だった
空いた時間に出来るのが良い
付録やDVDがなくても廃材利用の工作実体験もあるので楽しい(物が増えず助かる)
答えが一つでない問題もあり内容は良質
小学校の入学準備が出来た
子供にとってためになる良い教材
自宅学習なので、空いた時間に出来ることが良い
良い口コミでは、Z会教材の内容に納得されているのが特徴です
悪い口コミ
Z会の悪い口コミは何でしょうか?
良質な内容のZ会ですが、やる上ではデメリット(困る点)も当然あります
以下に悪い点の記述があった口コミを拾いました
途中、挫折してやらなくなっても、小学生くらいまで頑張れば、基礎はしっかりついている。
ただし、一番親が関わらなくてはならず、忙しくしている親だと親が大変
Z会は親も試される通信教材。
ベネッセとの違いと言えばZ会には玩具が着いていないことと、添削指導があることでしょうかね
うちもZ会をやっていました。ベネッセの玩具は魅力なかったので。
親子で取り組むものが沢山ありますので、楽しいですが大変かも?
うちは下が生まれてなかなか課題ができないので、一時休会しています。
課題をこなさないのに月3000円は高いなと感じて。小学校に入ったらまた再開しようかなと。
今は教材だけの、がんばる舎をやってます。これだと安いし子供がワークやるだけなので。
幼児の場合、最初からひとりで問題に取り組むのは難しいので、親御さんの関わり方が問われると思います。
お母さんがついてしっかりやらせようとお考えなら、Z会でもよいと思います。少なくともおもちゃの悩みからは解放される・・・。
親が関わらなくてはいけないので、大変
親の関わり方が問われる
Z会のデメリットは親が関わらないといけない「体験型教材のぺあぜっと」があるからです
もう一つ言えば年中さんと、年長さんには課題に対して絵を書いて郵送するということもあります
その2つが、親が特に関わらなくてはいけないので大変という感想になるんですね
幼児「体験型教材」「ぺあぜっと」はどんなもの?
親が関わる「ぺあぜっと」って何をするんでしょうか?
年中さんの場合ですが・・・
例えば外にパパと出かけてたんぽぽを探そう・・・
つぼみ、葉っぱ、茎、茎の中、わたげ、わたげが開く前の様子をよく見る
そしてクイズに答える・・・
幼児期にタンポポを見ておいた体験が小学校になってからの理科に出てきたりするんです
身近な素材を使い、工作や料理、かんたんな実験を通してやる気を自然に引き出すものです
月8回・休日に各回2~4ページ
取り組み時間:10分~1時間
私は月に4回を目指して、まとめてやっています
完璧にしようとすると無理が出て来て大変です
我が家の無理の無い方法と空いた時間でこなしています
幼児期の間だけだと思ってなるべく、空き時間を作ってやるようには心がけています
「あと伸び力」を付けるには幼児期の体験がものを言うそうです
後で楽をしたいので幼児期だけは・・・と思い、遊び感覚で取り組んでいます
「ぺあぜっと」をする際工夫をされている方の口コミ
親と一緒にする事が必要な体験型教材は、口コミにもあったように親には負担かもしれません
負担であるならば、負担を減らすように工夫をされると良いと思います
以下は「ぺあぜっと」をする際、工夫をされている方の口コミを上げました
兄弟で一緒に「ぺあぜっと」をやっています
体験課題はこの子と私とお兄ちゃんと3人で取り組みます。たまに主人が入って4人でやることもあります。休日の格好のレジャーにもなっています。体験課題は兄弟揃って楽しめます。またしっかり対話する機会も出来て、今まで知らなかった本人の思いに触れることもできて良かったと思っています
「ぺあぜっと」に取り組むことで家族の時間が増えました
「ぺあぜっと」を初めて良かったと思えることは、家族みんなで過ごす時間が今まで以上に増えたこと。親子が一緒になって様々な課題に取り組めるのはとても貴重です。体験学習をキッカケに料理にも興味が湧いてきて苦手な野菜が食べられるようになりました
親子のコミニュケーションが増えました
我が家は共働きで、私もフルタイムで仕事をしているため、なかなか時間が取れません。夫と私と手の空いている方が休日に「ぺあぜっと」に付き添います。2人共手が空いたときは子供と3人で「ぺあぜっと」で遊びます。パパも私も「ぺあぜっと」をすることで会話が増えました
上の口コミを見て「ぺあぜっと」をする際、共働きで時間が取りにくい方は、工夫をしておられることを感じました
1・年が近いご兄弟がおられたら、みんな一緒に「ぺあぜっと」をすることは、名案ですね、みんなでやったほうが盛り上がり、違う意見も出たりしてより楽しく出来そうです
2・共働きの方は家事、育児は協力し合う事が基本です 休みの日はどちらか手の空いている方が、「ぺあぜっと」を一緒にしてください パパもママも我が子を良くしたいと思われているはずですから、協力してこなしていただきたいです
パパとママが協力される姿は子供にもとってもいい教育になりますし、いい思い出になります
幼児期はあっという間に終わります
小学校に行くまでの幼稚園の間だけですので、なんとか工夫して時間を作り、後で楽が出来る様に幼児期の今だけ、子育てのお勤めをしていきたいと思います
Z会幼児の価格表
やれていないのに価格が高い・・・という口コミもありました・・・
価格はいくら?なのでしょうか
幼児コースのZ会の価格表を参考までに載せさせていただきます↓
毎月払いの場合
対象年齢 |
1ヶ月価格(税込) |
年少さん |
2,200円 |
年中さん |
2,640円 |
年長さん |
2,860円 |
Z会12ヶ月一括払いの場合↓
対象年齢 |
1ヶ月価格(税込) |
年少さん |
1,870円 |
年中さん |
2,244円 |
年長さん |
2,431円 |
ちなみにポピーの幼児コースは年少さんは980円、年中さんと年長さんは1,100円です
ポピーはドリル形式で体験型教材や提出課題はありません
↓ポピーの詳細は下記をご覧ください
「あと伸び力」のつくZ会
Z会は無料でお試し教材を申し込めます
しつこい勧誘が無いので、ぜひ1度どんなものか見てみて、やってみてください
↓Z会無料でお試し教材は下記より↓
幼児から高校生まで。Z会の資料請求受付中!
Z会幼児コースはどんなもの?
内容は子供にとって役に立つものなのでしょうか?
やる以上は、やって良かったと思えるものであって欲しいですよね
「あと伸び力」を今、身に付けておくZ会幼児
↓画像クリックでZ会へジャンプ(お試しのためにZ会無料お試し資料もらえます)
Z会は「あと伸び力」を今、幼児期に身に付けておくことを目指しています
「あと伸び力」とは読んでの如く、自分でやることが主体になる小学校や中学校、高校生になって強いては社会人になってまで役に立つ力です
人生を自分で展開していく人間力は、大きくなってからよりも6歳までに身につけたものが基礎になることは脳科学の面から指摘されていることです
脳科学者・瀧靖之先生の言葉(幼児期の接し方)
私がおすすめしているのは、「知的好奇心」をはぐくんで、伸ばしてあげることです。
これからの勉強、仕事、人生において大切なことは、世の中のことにいかに興味が持てるかと、それを突き詰められるかどうかです。
そのためには、幼児期にさまざまな体験をさせてあげられるといいですね。
体験した中で興味を持ったことに、子どもはのめり込んでいきます。
そうやってものごとを突き詰める体験をしている子は、その後の学力の伸びも違ってくると言われています。
もうひとつは、共感性を持つこと。相手の喜怒哀楽を自分のこととして理解して、適切に対応する能力が、求められていると感じます。
よく言われている「非認知能力」のひとつで、やり抜く力と自制心に加え、共感性や創造性を育てていくことが重要です。
つまりは、自分の能力を伸ばす原動力を持てるかと、相手にいかに共感できるか、このふたつが子どもの将来に向けて、重要になってくると考えています。
脳科学の観点から推奨されていることを学べるのが・・・まさにZ会の幼児の教材です
Z会の幼児の教材は「ドリル」と「体験型教材」で上記の事が身につけられる仕組みになっています
幼児の部は「年少さん」「年中さん」「年長さん」に分かれています
それぞれの年齢に合わせた内容で「あと伸び力」を育てます
教材の内容はどんなものなのでしょうか?
年少さんの教材
年少さんの教材はどんなものなのでしょうか?
以下は毎月届くメイン教材です
ワーク教材「かんがえるちからワーク」
年少さんでは、まずは学ぶことの楽しさを覚えます
かず、ことばをはじめとした多彩なジャンルから出題し、学ぶって楽しい!という気持ちを引き出します
月24回・平日に
各回1~2ページ
※8・12・3月は30回
取り組み時間:5分~10分
うちは夕食の支度をしたあと、ホッと一息ついた時に台所のテーブルで5分~10分やります
ワーク自体は、人によって感じ方は違うものの、簡単だと感じます
Z会は子供に自信をつけることを大事にしていますので、こどもが「出来た」と思うことが大切です
ワークの問題を解いたあとは、その問題に関して、実体験で確かめて見たり、内容を広げて展開してください
上の絵だと実際、積み木で柵を作って、2つだけドアを開閉して羊が出られるのを確かめるんです
外に出られたひつじさんたちは、どんな気持ちがするか?
子供とお話をしても、みましょう
脳科学者の先生の言葉にもありましたように、物事を突き詰める体験を積んでおくのです
その後の学力の伸びも違ってくる・・・
外に出られたひつじさんたちは、どんな気持ちがするか?考えてみることは
相手にいかに共感できるか・・・を身に付けることにつながります
親子で取り組む体験型教材「ぺあぜっと」
身近な素材を使い、工作や料理、かんたんな実験を通してやる気を自然に引き出します
月4回・休日に各回2~6ページ
取り組み時間:10分~30分
休みの日にパパと一緒にやるのがおすすめです
幼児期にさまざまな体験をさせてあげられるといい・・・
脳科学の分野でも幼児期の体験が大切だと言われています
上の場合では、子供と一緒に食事の時に・・・ノリをご飯で食べてください
子供に自分で食べるご飯にノリを巻いて実際に食べてもらいましょう・・・
お汁にノリをちぎって、子供に入れてもらいましょう
自分で出来た・美味しい・・・と子供は感覚で嬉しい気持ちを持てたことを覚えます
保護者向け情報誌「ぺあぜっと」
『ぺあぜっと』の取り組み方や育児情報が載った保護者向け情報誌です
子供を育てる上で、知っておきたい情報が載っていて参考になります
私は「目からうろこ」みたいに今まで気づかなかったことを知るときもあります
実体験型教材をする際の言葉のかけ方も載っていて、毎月サッと目を通しています
例えば子供の言ったことが、大人から見て不正解であったとしても、まず「へ~そうなの」と受け止める
次になぜそう思うの?と聞いてみる・親が正解を直ぐ教えないで子供が考える過程を大切にする・・・
私は手っ取り早く教えていた部分があり、ちょっと自分で反省しました
ミニ絵本「一緒におでかけブック」
図鑑や探し絵などの要素が入ったミニサイズの絵本型教材です
ミニサイズなので子供の手で扱いやすいです
この絵本も読んでおしまいではなく、実際に外に出かけた時に雨の音を注意して聞いたり、実物を見て、絵本の中身を思い出したりするように心がけています
年中さんの教材
次は年中さんの教材はどんなものなのか?見てみましょう
以下は毎月届くメイン教材です
ワーク教材「かんがえるちからワーク」
字を書く練習や数の多い少ないを考える問題も盛り込まれています
年中さんでは、ひとりで学ぶ練習を少しずつやります
かず、ことばをはじめとした多彩なジャンルから出題し、学ぶって楽しい!という気持ちを引き出します
月30回
平日におすすめ
各回1ページ
取り組み時間:5分~10分
基本は年少さんと同じです
親子で取り組む体験型教材「ぺあぜっと」
例えば外にパパと出かけてたんぽぽを探そう・・・では?
つぼみ、葉っぱ、茎、茎の中、わたげ、わたげが開く前の様子をよく見る
そしてクイズに答える・・・
幼児期にタンポポを見ておいた体験が小学校になってからの理科に出てきたりするんです
身近な素材を使い、工作や料理、かんたんな実験を通してやる気を自然に引き出すものです
月8回・休日に各回2~4ページ
取り組み時間:10分~1時間
これも内容は年中さんにあったものですが、基本的には年少さんと同じです
体験学習は教材がある方がやり易いです
何か指針が無いと・・・何をどのようにやってよいものか?わからず、
結果やらないことになってしまうのではないでしょうか?
保護者向け情報誌「ぺあぜっと」
『ぺあぜっと』の取り組み方や育児情報が載った保護者向け情報誌です
年少さん~年長さんまで付いています
提出課題「ぺあぜっとシート」
年中さんと年長さんには提出課題があります
毎月のテーマにそって親子で会話し、絵をかいて提出します
例えば大きいものを探してみよう・・・の課題の場合
おうちの方と大きいものをお話して考えて上げてみよう
そして大きいものの絵を書いてみよう・・・
描いた絵を返信用の封筒で郵送すると・・・
先生から子供の名前〇〇さんへと書かれたお返事シートが送られてきます
年長さんの教材
年長さんの教材はどんなものなのでしょうか?
ワーク教材「かんがえるちからワーク」
年長さんでは、かず、ことば、生活などをはじめ多彩なテーマの出題で入学準備につながる土台を築きます
小学校に入学することも見据えた内容の1年間です
例えば、小学校に入ったら時計を見て何時かわかるように、時計が題材に含まれます
ひらかなや数字を書く練習もできます
年長さんのワークで取りこぼしなく、入学準備が出来るので便利です
月30回
平日におすすめ
各回1ページ
※1~3月は35回
取り組み時間:5分~10分
親子で取り組む体験型教材「ぺあぜっと」
工作や料理、かんたんな実験などの抽象度の高い体験課題で思考力をアップします
月10回
休日におすすめ
各回2~4ページ
取り組み時間:10分~1時間
例えば皮付きの「たけのこ」・・・
皮を向けば、とても小さくなること、中に「はしご」のような、空洞の部分があること、たけのこは竹の子供であること、1日で「あなたの身長くらい伸びることもある」ことを知る
スーパーでは皮をむいた「たけのこ」を買うので「皮付きのたけのこ」を見ることは子供にとっていい経験です
保護者向け情報誌「ぺあぜっと」
年少さんや年中さんと同じです
『ぺあぜっと』の取り組み方や育児情報が載った保護者向け情報誌
提出課題「ぺあぜっとシート」
『ぺあぜっと』の体験を振り返り、絵をかいて提出
月に1回
休日におすすめ
例えば「ぺあぜっとをやった時のことを話そう」という課題の場合
おうちの人と実体験して遊んだときのことを思い出し、お話をしましょう
そして思い出したことをえに書いて提出します
Z会の担当の先生から、子供の名前入りでお返事シートが届きます
Z会幼児はやりこなせるか?
Z会の内容は、やりこなせば間違いなく良いものです
「あと伸び力」を付けるであろうことはわかります
問題は「やりこなせるか?」ですね
ポピーに比べると、Z会は親の協力が必要な教材があり、親の手を、ある程度かけないとやりこなせない特徴があります
親の手がかかるのは、実体験の「ぺあぜっと」です
親と一緒にする「ぺあぜっと」は親も一緒にやることが必要です
パパもママも共にお勤めされている場合、やりこなせるか?心配される方もおられると思います
親の負担の点だけを考えると「ポピー」はZ会より楽です
Z会とポピー、スマイルゼミ、こどもちゃれんじの幼児の教材比較の記事があります
下記の記事もご参考になさって下さい↓
「ぺあぜっと」に関しての口コミ
Z会をされている方は「ぺあぜっと」をどのようにこなされているのでしょうか?
みなさんの「ぺあぜっと」の前向きな口コミを見てみました
兄弟で一緒に「ぺあぜっと」をやっています
体験課題はこの子と私とお兄ちゃんと3人で取り組みます。たまに主人が入って4人でやることもあります。休日の格好のレジャーにもなっています。体験課題は兄弟揃って楽しめます。またしっかり対話する機会も出来て、今まで知らなかった本人の思いに触れることもできて良かったと思っています
「ぺあぜっと」に取り組むことで家族の時間が増えました
「ぺあぜっと」を初めて良かったと思えることは、家族みんなで過ごす時間が今まで以上に増えたこと。親子が一緒になって様々な課題に取り組めるのはとても貴重です。体験学習をキッカケに料理にも興味が湧いてきて苦手な野菜が食べられるようになりました
親子のコミニュケーションが増えました
我が家は共働きで、私もフルタイムで仕事をしているため、なかなか時間が取れません。夫と私と手の空いている方が休日に「ぺあぜっと」に付き添います。2人共手が空いたときは子供と3人で「ぺあぜっと」で遊びます。パパも私も「ぺあぜっと」をすることで会話が増えました
「ぺあぜっと」をやりこなす工夫
「ぺあぜっと」をする際、共働きで時間が取りにくい方は、工夫をしておられることを感じました
1・年が近いご兄弟がおられたら、みんな一緒に「ぺあぜっと」をすることは、名案ですね、みんなでやったほうが盛り上がり、違う意見も出たりしてより楽しく出来そうです
2・共働きの方は家事、育児は協力し合う事が基本です 休みの日はどちらか手の空いている方が、「ぺあぜっと」を一緒にしてください パパもママも我が子を良くしたいと思われているはずですから、協力してこなしていただきたいです
パパとママが協力される姿は子供にもとってもいい教育になりますし、いい思い出になります
幼児期はあっという間に終わります
小学校に行くまでの幼稚園の間だけですので、なんとか工夫して時間を作り、後で楽が出来る様に幼児期の今だけ、子育てのお勤めをしていきたいと思います
↑画像クリックでZ会へジャンプ(無料でお試しもできます)
Z会 幼児コース
Z会の幼児で他社の教材と比べて優れている点、3点を上げました
Z会の幼児が「あと伸び力を付ける」を目指している教材であることをまず、知っておいて頂きたいです
あと伸び力とは、幼児期に身につけた「考える」「やってみる」習慣が、小学校や中学校、しいては社会人になってからも生きてくるという意味です
Z会が幼児期に大事にすることは?
幼児期は詰め込み式で覚えさせるのではなくて・・・
子供が、なぜ?と思ったことを遊びの中で楽しく学習しつつ体験を積む ⇒ 子供が、知ること、やってみることは楽しいと思う ⇒ 自発的に学ぶ基礎が出来る
幼児期に自分で学び、自分で考える、自らやってみる行動力の土台を作っておく
人間力の基礎をZ会の教材をもとにして幼児期につけておくと、後で良かったと思えます
人間力は大きくなってから急に付けようとしても一朝一夕につくものでは無い・・・
幼児期につけた習慣は大きくなってからやっと実感として気付くんです
Z会のドリルをやって、素晴らしいと思うことは、ドリル問題からどんどん興味を広げていけるところです
ドリル自体は難しくはありません・・・子供に自信をつけさせる目的もあります
学びは楽しいとぜひ感じてもらいたいです
それが「あと伸び力」になりますから
上の問題は見たことがある生き物を丸で囲めば良いだけでは無い
丸で囲んだら次は、お話を広げられます
梅雨に入ると目に付くいきものは何か? 聞いてみましょう・・・
子供は絵を改めて見ることで梅雨に見る生き物を知ることが出来る
外に出た時、かたつむりを探してみよう・・・
1枚の絵ですが、子供が実物を見るキッカケになる
梅雨に咲いている紫陽花の実物を見て触ったり、空に虹を見つける時もあるでしょう
虹を見て、綺麗だねと親子で、感動出来ます
絵を見て「2人はどこへ行くのか?」考えることで想像力が育まれます
ドリルの問題は多種多様有り、小学校で習う算数・理科・国語・生活の教科にもつながるものです
1枚の絵をただ見るだけでは無くて、注意深く観察する、想像する、実物を見るクセが自然と付きます
そしてお話が広げられて話す機会が増え、コミニュケーション力が自然と付きます
知らず知らずのうちに子供に「あと伸び力」を付けることになります
観察・想像・実物確認の考えるクセの基礎が身に付きます
体験型教材「ペアゼット」は親子で日常の素材を使って、体験しようというものです
「親子で」と「子供が体験する」がポイントです
題材は日常にあるもの(新聞紙、ご飯、のり、ハサミなど)を使います
これをするには親の協力が必要不可欠です
体験型に付き合う時間がない、面倒だの理由でZ会を断念される方もおられます
ママもフルタイムで働いておられると、その気持ちはよくわかります
他の兄弟の面倒もあるかもしれませんし忙しい毎日だと察し出来ます
一方、体験型教材は捨てがたい良い要素を含んでいることは、紛れもないことです
こどもが実際に体験することによって、知識と経験を積めるからです
幼稚園の間だけだと思えば出来る
休日にパパにやってもらえば尚のこと実現可能
忙しさで子供に「早く早く」「正解はひとつ」なんていう教えは避けて頂きたいです
何かきっかけが無いとなかなか、こどもが、効果的に経験できることは無いです
体験型の教材を使って親子で楽しくやることで、「あと伸びが出来る」と思えば頑張れる・・・
毎日では無い、ゆったりと日曜日の数時間を当てれば十分です
DVDは楽しくて良いのですが、あまり毎回だと飽きてきます
毎回、子供の気分が高揚して落ち着かない・・・
好みによると思いますが、幼児の場合、歌ありダンスありで、楽しすぎて割と親も疲れます
静かにじっくりやりたいタイプの子供や親は、Z会の方が地に足がついた感じで神経が休まり、落ち着いて取り組めます
付録が毎回ついていると、付録の扱いがぞんざいになるような気がします
ものを大事にすることを忘れていくような気がします
付録をきちんと整理して使いこなせれば一番良いのですが、ついついほったらかしになってしまいます
物に溢れている現代なので、「ものを大切にする」習慣を幼児期に身につけておきたいですね
↓参考までに自分でハサミで切って、テープで貼って作ったものをおもちゃにして遊びます
既製の良くできた、完璧なおもちゃでは無い、素朴ですが、味のあるものです
子供は自分で創る良い体験、経験になります↓
自分で作ったもので遊ぶのも楽しいです
タコの足を丸める際は鉛筆を使ってくるくる巻きます
自然と、用途とは違う使い方も出来るんだと、工夫することを覚えます
Z会は余分な付録が付いていないです、付録は必要最小限ですから部屋が散らからず、良いです
Z会は日常の素材を使って自分が創る形ですから、完成された、完璧なものではないけれど・・・発見がある
自分で作成した分、素朴ですが愛着を持てます
Z会幼児が優れている点
Z会をやっていて良いと思うことは3つです
Z会のドリルは、問題を解くだけでは無い(解いたら次はいくらでも話が展開できる)
Z会の体験学習は経験を積ませられる
DVDや大量の付録が無い
Z会で毎月届く「ドリル」と「体験型教材」は
まさに「新学習指導要領」に対応出来る教材です
新学習指導要領のポイントは?
「自ら学び」「学んだことを違う角度で考える」「人と対話して協力する」「自ら解決策を考える」です
上記は基礎を創る幼児期に身につけておくもの・・・
Z会の教材に沿っているだけで「身につく」と感じます
Z会 幼児コース
Z会は無料でお試し教材を送ってくれます↓
Z会幼児の価格表
幼児コースのZ会の価格表を参考までに載せさせていただきます
対象年齢 |
1ヶ月価格(税込) |
年少さん |
1,870円 |
年中さん |
2,244円 |
年長さん |
2,431円 |
Z会の幼児コースの価格表の金額は(12ヶ月一括払いの場合)
Z会の幼児は下記(Z会を選んだ理由?役に立つ?)もご参考に↓
年少さんZ会を選んだ理由?役に立つ?やりこなせる?
Z会の会員に的を絞り、2018年度の大学合格の実績を見てみました
有名大学に多数合格実績があるのは、Z会の学習スタイルが的を得ていることの証だと感じます
人の基礎が作られる幼児期には「後伸び力」をZ会は最も大切にしています
後で伸びていける、幼児期のZ会の教材ってどのようなものなのでしょうか?
Z会の大学合格の実績
下記をご覧いただくと、Z会をやっていた方は東京大学や京都大学の合格者も多いですし、他の有名大学の合格者さんもたくさんおられます
Z会で高い学力を付けることは可能なんですね・・・
Z会公式サイトより抜粋↓
東京大学 1,074人 京都大学 948人
早稲田大学 2,446人 慶應義塾大学 1,781人
【主要国公立大学】 |
【主要私立大学】 |
大学名 |
Z会員合格者数 |
大学名 |
Z会員合格者数 |
北海道大学 |
433 |
上智大学 |
656 |
東北大学 |
429 |
青山学院大学 |
477 |
国際教養大学 |
43 |
学習院大学 |
185 |
筑波大学 |
189 |
国際基督教大学 |
79 |
埼玉大学 |
87 |
成蹊大学 |
140 |
千葉大学 |
246 |
成城大学 |
122 |
一橋大学 |
246 |
津田塾大学 |
190 |
東京工業大学 |
221 |
東京女子大学 |
167 |
東京外国語大学 |
126 |
日本女子大学 |
184 |
東京医科歯科大学 |
36 |
東京理科大学 |
1,833 |
東京学芸大学 |
54 |
法政大学 |
830 |
お茶の水女子大学 |
71 |
中央大学 |
1,277 |
首都大学東京 |
118 |
明治大学 |
1,941 |
横浜国立大学 |
214 |
明治学院大学 |
202 |
横浜市立大学 |
55 |
立教大学 |
736 |
新潟大学 |
90 |
獨協大学 |
112 |
金沢大学 |
109 |
南山大学 |
183 |
信州大学 |
86 |
関西大学 |
490 |
静岡大学 |
91 |
関西学院大学 |
445 |
名古屋大学 |
327 |
同志社大学 |
1,449 |
名古屋市立大学 |
93 |
立命館大学 |
1,108 |
三重大学 |
43 |
西南学院大学 |
98 |
大阪大学 |
620 |
大阪府立大学 |
185 |
大阪市立大学 |
102 |
神戸大学 |
245 |
奈良女子大学 |
48 |
岡山大学 |
124 |
広島大学 |
148 |
九州大学 |
352 |
※その他難関大学多数
※Z会員合格者数は、通信教育・映像授業・オンライン授業受講生、教室本科生・講習生、および提携塾のZ会講座受講生の集計であり、模試のみの受験生は含みません。
Z会が幼児期に大切にすること
幼児期のお子さんがおられる方は・・・
正直 どんな風に幼児期に学習面を教えていけば良いのか?迷われると思います
正しい学習法を知った上で子供の幼児期を過ごしたいですよね
Z会が幼児期に示していることは・・・?
幼児期は知識を受身で多く詰め込むような学習方法はNG
なぜ?どうして?と子供が自発的に思うような教材が必要
要するにイライラ叱りながら、幼児にひらがなや数字を多く覚えさせても、長い目で見てなんの役にも立たない
今、は知識が詰め込まれて良いかもしれないけれど、小学生や中学生になった時、役に立たない
幼児期に、なぜ?どうして?と自発的に考えて来た子供の方が、後で自分でどんどん伸びていく
ということですね
Z会幼児コース監修者の先生の考え
Z会幼児コースと小学校1・2年生の監修者は、武蔵野大学、教育学部、学長の上岡学先生です
上岡先生の意見に納得するところが多々有り抜粋しました↓
学ぶことを楽しむ姿勢が「あと伸び」の原動力に
日ごろ大学生を教えていて、優秀な学生はヒントを与えると自分でアンテナを伸ばし、自分で調べ、考え、試してみることを楽しみます
多少困難なことがあっても、それすら「楽しみおもしろがる」姿勢がある
その姿勢は社会人になってからも希望を実現したり、課題を克服したりするのに欠かせない力です
この姿勢は一朝一夕に身につくものでは無い、その萌芽は幼児期にある
小学校以降の学習は、体験したことを教科毎に整理整頓していく作業だそうです
それならば幼児期には、学ぶことを楽しいと感じる体験が必要なんですね
「自分が体験したのはこういう仕組みだったのか」と小学校になって、理科や算数の時間にフト頭の中でつながるそうです
では「こうしたらどうなるんだろう?」と子供は自分で興味を持つんですね
幼児期は楽しく、体験させることが大切なんですね
Z会の教材は様々なジャンルの経験を積むのに最適な素材です
なぜ?どうして?がZ会教材には含まれている
なぜ?どうして?がZ会教材には含まれています
Z会の実体験教材とワーク教材になぜ?どうして?が盛り込まれているんです
Z会の教材を楽しみながら、日常に少しずつ子供とやっておけば・・・
なぜ?どうして?が実践できるんですね
そして教材をやることで自然と経験が積めるんですね
何をすれば子供が経験を積めるのか、考えればいろいろ出てきそうですが・・・
私は、何を、どうしたら良いのか、名案を思いつくのも大変そうで自信がありません
Z会の教材に沿っていくのもいいことです
Z会は専門家が監修しておられて、よりすぐられた内容ですから、安心です
Z会幼児のメイン教材
ドリル「かんがえるちからワーク」と体験型教材「ぺあぜっと」はメインの教材です
子供がなぜ?どうして?と思うような内容になっていました
考えることを子供が自然としてしまうような事が内容にはありました
実物を見て触って考える・・・
それを楽しくゆったり出来ると私は思いました
家庭学習なので、時間がない時、体調の悪い時は、やらない・・・
うちは家で夕食の後にちょっとするスタイルでのんびりやっています
楽しく無理強いをしないで、体験を大事にすることを忘れないように心がけています
ドリル「かんがえるちからワーク」
ワークは簡単に出来るものでしたが、微妙に実際に見て見たいと思わせるものが入っています
↓実際、かたつむりを見たいと思ったようで、外に出た時に子供は探します
虹を見たときは「あれ・・虹?」と言って喜んでいました
ただワークをこなす・・・だけではない、そこをスタートに話を広げていく奥深さがあります
それとワーク1冊は25ページ弱の薄いものですが、内容が多方面に渡っているのを感じます
いわば理科・算数・家庭科・生活習慣・絵画・国語と内容が多岐にわたって盛り込まれています
ワーク自体は簡単なので子供が自信を持ち、難しくてイヤではなく、楽しくやれます
体験重視のペアゼット
体験型教材ペアゼットは、年少さんならハサミを使って紙のサンドイッチを切る
年中さんなら包丁を使ってキュウリを切ってみる
年中さんならボールとティッシュを一緒に落として遊ぶ どちらがどれだけ早く落ちるか?いろいろ試してみる
体験型教材は親と一緒にやる教材なので、お休みの日にパパと一緒にやってもらうのもいいですね
教材にあるとそれをやるので子供も経験が出来ます
何もなかったら・・・わざわざやらないと思います
教材に載っているからこそ出来る部分があると思いますので、教材を利用して体験をさせてあげてください
経験が「あと伸び力」に繋がるんですから、子供と一緒にやってみましょう
保護者用に「ぺあぜっと」のそのページのやり方、声のかけ方、ポイントなど説明がついています
それも参考にサッと目を通されるとより効果的です
体験型教材では子供と会話を増やし、褒めてあげると、自信になります
こどもが楽しく学ぶ様に、うまくできたらドシドシ褒めてあげてくださいね
Z会の無料資料請求
↓下記も参考にしていただき、資料の無料請求をして1度実物を見てみてください
幼児期に「自分で生きる力を養う」為にはZ会が最適!
資料請求はこちら
Z会は無料でお試し教材を取り寄せられます
郵便で配達されますから、自宅の郵便受けに入ります
無料資料請求をしたからといって、しつこい勧誘もありません
うちの場合は1回の電話はありました
「届きましたか?」「はい 考え中です」で終わりでした
以後、広告はがきは、届きましたが・・・
まとめ感想
実際、年少さんをやっていますが、Z会は内容の良い教材だとは思います
個人の好みにより違うとは思いますが、Z会はDVDや付録(Z会は最小限、必要なものはある)が無いので落ち着いて取り組めます
DVDは楽しく、元気モリモリで良い面もありますが毎回だと、ウキウキ盛り上がりすぎて何か落ち着けません
そう思うとZ会は落ち着いて、静かに考える、じっくり出来る教材です
幼児期は人の基礎を創る大切な時期ですので、小学校や中学校や高校生になった時
自分で道を作っていける様に、いま、Z会の理念に沿ってのんびり楽しく経験を重視するようにしています
↑画像クリックでZ会へジャンプ
うちの子は年少さんですがZ会の幼児の部をやっています
Z会は「あと伸び力」がつく教材だから子供の将来のためには良い!
将来にこそ、役立つ教材だと思い気に入ってますよ
なぜ?今、幼児はZ会?
なぜ?今、幼児はZ会が良いかと言うと「あと伸び力」をつけられるからです
子供が小学校や中学や高校になった時、どんどん自分で考え、行動していってくれるのが親の一番の希望ですよね
いつまでも親は子供の力には、なれませんから、幼児期に基礎を築いておきたかったんです
幼児ならばまだ親の目が届きます・・・今、子供と関わらないでいつ関わる?
幼児期は、親が適時に関われる大事な時期です・・・まだ楽に関われる年齢でもあります
お餅と一緒で固くなってから形を変えるのは大変、無理かもしれない
それならば、楽に出来るうちに子供と関わりを持って基礎を築いておいてあげましょう
子育ては、後で楽が出来る様に適時に必要なことをしておきましょう
Z会教材の3本柱
Z会の幼児はドリル教材・体験型教材・絵本が毎月、届きます
それぞれの教材には「後で伸びていける力」を付ける為の工夫がなされています
Z会ドリルについて
↑柵にドアがついているか?
絵を見て柵の様子をイメージすることができるか?
子供が解らない様子であれば、実際ブロックや積み木で柵を作りドアに見立てて開閉して見せてあげる
実験をしてみると子供もわかり易いです
これは小学校以降の図形学習に繋がるそうです
紙に書かれた平面図から立体をイメージする練習だそうです
具体物を動かしながら遊び感覚で平面図から立体を思い描く練習をします
↑雨の日のおでかけの絵から知っているものの名前を聞いてみる
二人はこれからどこへ行くと思う?
子供は想像力を働かせてどこへ行くのか考えます
それをママにお話をすることで自分の意見をまとめて話すという練習が出来ます
実際に積み木で柵を作って実体験から考える、想像力を働かせてどこに行くか考える
ドリル問題を解く作業だけではなく考える力を養い、意見をお話する練習になります
Z会のワーク(ドリル)は問題を解く場合では、とても簡単です
うちの子がやった感じポピーよりも簡単に出来ます
Z会はわざと簡単にしてあるんです
幼児期には、知識を詰め込むよりも子供が自信を持つことの方を重要視しています
知識を詰め込む教材ではなく、子供に考えさせ、お話をさせ、ママに共感してもらい子供に自信を付けるものです
体験型教材「ペアゼット」
↑実際にのりとご飯を使ってやって、試して、食べて見る
ただ「のり」を食べているだけでは感じないことも、「ペアゼット」に取り上げられていると気付くことがありました
親の手がかかるのは、実体験学習の「ペアゼット」です
Z会の体験型教材は親が付いて しかも一緒にすることで効果が上がるものです
内容は将来小学校や中学校で習う、理科や社会の勉強を暗に含んでいます
貴重な内容を含んでいるんですよ
絵本
↑この絵はただ読むだけではありません・ワイパーが動いているのはなぜ?・犬は体を振って何をしているんだろう?
傘に雨が当たったらどんな音がする?お出かけした時に聞いてみよう
今回は擬音語(バシャバシャ)、擬態語(プルプル)を知り実際使ってみる練習も出来る様になっています
絵本でお話を読み楽しむこと+子供の知育に役立つ素材があちこちに含まれています
絵本を子供といっしょに楽しみ、「雨が傘に当たるとどんな音がする?」など問いかけをしてみましょう
そして子供が自ら絵本を見てお話をしたら、よく聞いてあげましょう
Z会の評判について
Z会の評判についてですが、今までの例を見ていただくとわかると思いますが、内容の評判はいいです
Z会の教材を幼児期に活用しておくと将来、中学性くらいになった時、どんどん自分でやっていってくれるだろうことが想像できます
Z会は無料でお試しが出来ます
Z会の幼児はどんな感じなのか?
無料でお試しが出来ます
↓下記も参考にしていただき、資料の無料請求をして1度実物を見てみてください
資料請求はこちら
Z会幼児の価格表
幼児コースのZ会の価格表を参考までに載せさせていただきます
対象年齢 |
1ヶ月価格(税込) |
年少さん |
1,870円 |
年中さん |
2,244円 |
年長さん |
2,431円 |
Z会の幼児コースの価格表の金額は(12ヶ月一括払いの場合)
Z会幼児の特徴
Z会幼児の特徴を簡単にまとめると・・・
- 詰め込み式ではない
- DVDや付録が少ない⇒落ち着いて取り組める
- 実体験を多く取り入れた内容
- 考える・話す・想像するを教材に盛り込んでいる
- 小学生以降の学習の基礎が遊び感覚で身につく