ほめ言葉を乱発すると、子供がダメになる?!幼児期にかけるホメ言葉について

目安時間:約 9分
お絵描き

幼児は親と良く話をしてコミニュケーションをとることは大事ですね

ふれあいが多いZ会の学習シーンでは子供をほめる場面が多々あります

 

モンテッソーリー

子供を褒める言葉について思う

しかし、オーバー褒めすぎると横柄な子供にならないか?
また他人に叱られた時に免疫が全くないのも困りものです

「褒めて育てよ」とはよく聞きますが、どんな褒め方を心がけるべきなのでしょうか?

 

Contents(クリックでジャンプ)

なんでも「ほめればイイ」わけではない

女性2こまる

何でもほめればイイはNG

 

「上手ねぇ」のほめ言葉を乱発すると、子供がダメになる?!
褒められたことがいいことそれ以外はダメと子供が思ってしまう

 

しかし人にわざわざ褒められなくてもイイ事はたくさんあります

 

ほめるよりも認めることを心がけた方が良いということ
そうなんだ、なるほど」と子供を認めることがイイって言うことです

 

具体的にはどんな言葉をかける?

女性2はてな

具体的にはどんな言葉?

 

認める言葉ってどんな言葉なのでしょうか?

 

5本指の手袋を試行錯誤してやっとうまく着けられたとき
「えらいね~」「上手だね~」と言うよりも「自分でできたね」と事実を認めた言葉をかける

 

お絵かきや工作を子供が出来たとき
「上手だね」「綺麗に書けたね」と評価を入れないこと

沢山かけたね」と事実を言葉にする

見たまんまの言葉をかけるように心がけましょう「できたね」「うれしくなるね」などです

 

私の思い出

お絵描き

 

私は小さい時、家で時計をお絵描きしました、自分では一生懸命やったのです、がしかし
母に見せたら「なんか時計に見えないなあ、下手だねぇ もっとここはこうして書いて」
と言われた記憶があります

 

以後私は小さいながらに「自分は絵が下手なんだ」と自信が無くなり、絵を書かなくなりました
小学校に行っても図工は大の苦手でした

 

大人の特に両親の言葉は子供に与える影響が大きいです
下手とかは言わないことです
一生懸命かけたね」とか言って欲しかったなあと思い出します

 

幼児は自己肯定感を持たせましょう

女性2おーけー

自己肯定感

 

「あなたは何をやってもダメ」と言われて育った子は、自己肯定感が育ちません
「私は何をやってもダメなんだ」と思っているため、やる気が出ません

 

困難に直面したとき、自己肯定感の高い人とそうでない人では、解決方法も解決する力もまったく異なったものになります
自己肯定感の高い人の方が困難に出会っても、強いことは簡単に想像できます

幼児期には自信を持たせるような言葉掛けが必要ですね

 

 

Z会のドリルは自信を持たせる内容

↑画像クリックでZ会へジャンプ

 

Z会は有名大学の合格者が多いことでも知られています
しかし幼児コースは難しくは有りません

 

例えばドリルは簡単目に出来ていると思います
おかげでうちの子は、ドリルが楽しく好きです
どんどん次へ進もうとします

 

Z会のドリルは幼児期に「学びは楽しい」「出来る」を実感させてくれるような教材になっています
なので難しくて嫌になることは有りません

 

例えば・・・Z会のドリルの内容

1・曲線に慣れる学習では

 

曲線

 

道からはみ出さないようにスタ-ト~ゴールまでの道を指でなぞります
そのあとでクレヨンでなぞります

曲線の運筆の練習をして平仮名を書く下準備をしておくのです

 

2・2つの条件を考える力を養う

アイスクリーム

2つの条件

 

帽子をかぶって、アイスクリームを食べているのはどの子どの子か?考えます
2つの条件を考える力を養う問題です

 

子の問題では動詞、名詞の言葉にも触れています

2つとも年少さんの問題ですが、難しくは有りません

 

Z会の絵本

絵本

絵本を見、質問してみよう

 

Z会の絵本はただ読んで楽しむだけでは有りません
登場人物の気持ちを考えたり次のシーンを想像してもらったりする質問ができます

 

「どんな気持ち?」など子供に聞いてみる事柄が保護者用に絵本の片隅に載っています
子供に質問して、考える、過去や未来を想像する力を付けられます

 

この考える力は大きくなって必要不可欠なものです、子供にとって役に立つ身を助ける力です
幼児期こそ、与えられたものをこなすだけではない、考える力を養っておきましょう

 

Z会の体験型教材

ペットボトルの蓋

ペットボトルの蓋で体験

 

Z会の体験型教材は親子で体験する内容です
例えばペットボトルの蓋に教材にはさまれているシールを貼っていろんな遊びを考え工夫します

 

指ではじいて違うシールのお兄さんに当てる
1つだけはじこう
横にして遠くまで転がして見る(誰が遠くまで転がせたかな?)

 

手先を器用に使える、力加減を知る、同じマークを探すことで記憶力を養えます
うまくできたら、「できたね」「うれしくなるね」など子供の頑張りを認める言葉をかけましょう

 

言葉がけのポイント

言葉がけのポイントはくどくど指導したり、下手だねなんて言わないようにするです

そして「えらいね~」「上手だね~」と言うよりも「自分でできたね」と事実を認めた言葉をかけることです

 

 

 

Z会幼児コースについて

Z会幼児

 

Z会は家庭学習教材です
塾や幼児学習教室に通う費用の1/3の価格で高い考える力を付け、コミニュケーション力と実体験を実践できます

 

将来自分で考え、行動する「あと伸び力」を付ける事を目指しているZ会はおすすめです

うちは年少さんからZ会をしていますが、教材に載っているものの実物を見て確かめたがるようになりました

Z会は付録が基本はついておらず、DVDもついていません
静かにじっくり落ち着いて取り組めるところが良いと思います

 

下記から無料でお試し教材を取り寄せられます↓
無理な勧誘はないですので1度実物でお試ししてみてください



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カテゴリ:Z会・幼児 

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