じっくり学びたい小学生ならZ会の紙ベース教材が優ってる!(Z会小学1年生、2年生)

目安時間:約 28分
考える

今は以前とは子供の学習環境が変わってきてデジタルで学ぶ教材が小学1年生から沢山出ています

しかし紙ベースの教材にはデジタルにはない、捨てがたい良さがあります

紙ベースの根底には、じっくり落ち着いて学べるという紙ならではの利点があります

 

 

Z会小学1年、2年教材

しかも、Z会の紙ベースは、べきところにはデジタルを入れている点が効果的でいい!

Z会の小学生は紙ベース教材といえど、デジタルで理解を促したほうが良い項目はデジタル配信です

 

英語やプログラミング、算数の1部の問題は目で見て、聞いて、動く方が理解しやすい為、それはデジタルで学びます

 

Z会1年生2年生紙ベース教材の内容について!

 

 

Contents(クリックでジャンプ)

紙ベース教材の良い点

紙かデジタルか?どちらもそれぞれ良い点があって迷うわぁ
確かに迷うよね、でも紙の教材には見逃せない良い点が沢山あるんだよ

 

紙ベースで学んだ方が良い点は大きく3つ挙げられます

  • 動かないので集中できる
  • ひらがなや漢字は紙に書いたほうが頭に入りやすい
  • 間違った箇所をじっくり考えられる

 

じっくり落ち着いて自分で考えようとする場合、デジタルより紙の方が適しています

 

 

動かないので集中できる

Z会3年

 

デジタルは動画で動く上に速度が速いです
子供が頭で考える隙間が取りにくい

 

次々と動き進んでいく動画は、楽しいけれどもじっくり考えている暇がなく気が散る

紙教材の捨てがたい良さは、問題に集中してじっくり考えられることです

 

 

紙に書いたほうが頭に入りやすい

Z会年中書いて消せる平仮名練習ボード

Z会年中さん書いて消せる平仮名練習ボード↑

 

ひらがなや漢字は自分の手で紙に繰り返し書くことで覚えるものです

タブレット上で書くので同じだと思いがちですが・・・

紙で書くほうが、繰り返し、自分の手で、回数多く書き方練習ができます

 

デジタルなら一度書けばすぐに○が付き、次の字に移り変わる

平仮名漢字を覚えるのには紙の方が適しています

 

 

間違った箇所をじっくり考えられる

考える

 

問題を間違った場合、ならなぜ?どこが?と自分で考えます

 

タブレットは自動で間違いを見つけてくれて訂正するように促すので便利かもしれません
しかし自分で間違いを見つけて考える作業も子供には必要です

 

デジタルはスピードが早く、自分で考える間がない
自分で間違い箇所を見つけなくてもタブレットが教えてくれる

 

便利さは小学生低学年にはかえって「ありがた迷惑」な場合があります

 

 

Z会小学生の紙教材の特徴

Z会小学生の特徴って何かしら?
応用力を養えることだと思うよ

 

特徴は?

  • シンプル
  • 基礎から応用まで対応している
  • 思考力問題(1〜4年生)がある
  • 英語(3〜6年生)が入っている
  • Z会小学生はオリジナル問題が多い

Z会は基礎から応用力までが身につくように、順序を追って学力を引き上げていきます

基礎力だけではなく応用力もつけておくことはもっと大きくなった時、役立つものです

 

1〜4年生に思考力問題を入れているのも将来に向けての下準備ができていい!

 

学年別の紙ベースの教科には以下の科目があります

学年 教科
小学生コース1・2年生 わくわくエブリスタディ(国語・算数)、けいけん、英語、プログラミング
小学生コース3~6年生 エブリスタディ(国語・算数・理科・社会・英語・プログタミング・専科)

            

 

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Z会、紙教材の小学1年生、2年生

小学1年生、2年生の紙の教材だけど、教科は何があるの?
さんすう、こくご、経験学習が毎月届く基本の科目だよ、えいごもデジタルで毎月配信されるんだ!

 

そうなんだ・・・そして紙教材の3教科には担任の添削指導があるのね
英語とプログラミングは添削指導はないけれどデジタル配信で学ぶんだよ
そうなの、2教科ともデジタルの方が子供にはわかり易そうね
Z会は学ぶ項目によって紙ベースのコースにもデジタルを入れているんだ!
紙だけにこだわらず、効果を重視した、いいアイディアよね

小学1年生、2年生の学習コースは大きく分けて3種類あります

紙ベースのスタンダードコースとハイレベルコース
ネットで学ぶタブレットコースです

 

その中で紙の教材2種類をピックアップします

紙の教材スタンダードハイレベル、2種類のコースがあります

 

 

1年生、2年生の学習時間

時計

 

小学校低学年は勉強が楽しいと感じることが、まず大事
長時間の勉強は、集中力が落ちて子供が疲れます

 

1年生、2年生のZ会は短時間で済ませるよう構成されています

1日あたりの取り組みはスタンダードコースで1年生10分2年生20分と短時間

短時間でも毎日、続けることが大切です

 

各コースの1日の勉強時間と科目

コース 1日の学習時間 紙ベース デジタルを導入
スタンダード1年 10分 国・算・経験学習 英語・プログラミング
スタンダード2年 20分 国・算・経験学習 英語・プログラミング
ハイレベル1年 15分 国・算・経験学習+発展問題 英語・プログラミング
ハイレベル2年 25分 国・算・経験学習+発展問題 英語・プログラミング

              

  • 2種類とも、教科書に出てくる基本を押さえること+αで応用問題もできるように導きます
  • ハイレベルコースはスタンダードクラスの問題にプラスして発展問題が追加されています
  • スタンダードもハイレベルも、国・算・経験学習は紙ベースで、英語・プログラミングはデジタルで学びます
  • 「経験学習」は理科・社会につながる問題が主体の科目です

 

Z会1年生、2年生、教材の特徴

Z会1年生、2年生、教材の特徴って何なのかしら?
基礎を押さえたうえで、考えて解く応用問題もある点かな

 

応用問題って難しくないの?
順序を追って指導していく方法だから、大丈夫だよ
かえって考える力がついていいと思うよ

Z会はオリジナル問題とオリジナルカリキュラムで構成されています
オリジナルなのでその時期の学校の教科書に100%沿っているわけではありません

 

しかし小学1年生、2年生の履修内容に沿った内容なので大丈夫!
オリジナル問題に慣れておくと、応用力が付き、後々子供にとっては有利に働きます

 

 

Z会はただ難しいのではなく、低学年の知識を使って考えれば解ける、質の高い「良問」ばかり

自分で解けると子供は充実感と喜びを感じます

それは自信に繋がり、もっとやろうという意欲が湧いてきます

 

学びの正道を実現しているのがZ会のスタイルと言えます

 

特徴一覧表

項目 内容
国・算・経験 毎月テキストドリルが届く
英語 月1回デジタル配信
プログラミング 年4回デジタル配信
基礎力 基礎をしっかり身につけることを重視
応用力 段階的に応用・発展まで引き上げます
提出課題 毎月国語・算数・経験学習の3教科に提出課題があります
担任制

1年間同じ「担任指導者制」を採用、提出課題を添削して返してくれます

(添削は褒めてある内容なので子供のモチベーションが上がる)

  
 

 

オプションで追加出来る「未来思考力ワーク」

 

未来志向力

 

スタンダードとハイレベルには「未来思考力ワーク」をオプションで付けることもできます

みらい思考力ワークとは

教科にとらわれずに思考力を鍛えるワーク
毎月4回、15分/1回が目安です

 

これは最初からつけると負担になる可能性がある
オプションなのでつけなくても差し障りはないです

慣れて余裕が出来たら、またその時に考えればいいものと思います

 

スタンダードとハイレベルの違い

比較

 

スタンダードハイレベルは学習の内容と順序は全く同じです

 

違いは、ハイレベルには発展問題が追加されている
追加されている分、学習量は増えます

 

Z会では無理がない様に、最初はスタンダードから始めることが推奨されています

学習途中からコースの変更も可能なので、まずはスタンダードコースから始める方が無難です

 

 

価格

 

価格

 

1年生と2年生の税込価格です
12ヶ月と6ヶ月の一括支払いは、月に換算した金額を表示しています

 

1年生(オプションの未来志向力ワークなし)

  12カ月一括払い 6カ月一括払い 毎月払い
スタンダード 3,927円/月 4,389円/月 4,620円/月
ハイレベル 4,301円/月 4,807円/月 5,060円/月

 

 

2年生(オプションの未来志向力ワークなし)

  12カ月一括払い 6カ月一括払い 毎月払い
スタンダード 4,301円/月 4,807円/月 5,060円/月
ハイレベル 4,675円/月 5,225円/月 5,500円/月

 

1年生、2年生ともに12カ月一括払いは毎月払いに比べて15%off
6カ月一括払いは毎月払いに比べて5%offになっています

 

 

Z会の紙ベースが向く子

Z会の1年、2年生には紙ベースの他にタブレットコースもあるのよね
同じZ会でも紙ベースが向く子とタブレットの方が向く子がいると思うよ

紙ベースが向くケース

  • 落ち着いて勉強したい
  • 自分で考えることを重視したい
  • 親がある程度サポート出来る

 

タブレットコースが向くケース

  • 親が子供の勉強にあまり時間を作れない
  • 提出課題を郵送するのは面倒
  • アニメーションや音声で理解したい

 

なんといっても、小学校低学年ですから紙ベースはある程度、親がサポートしなくてはいけません
もしサポートする時間が取れそうにないならタブレットはいい学習方法です

 

Z会タブレットコースは子供だけでも進められるものです
親が忙しくしておられる場合はタブレットコースで学ぶ方がいいですね!

 

Z会タブレットコースの詳細は下記の記事をご参考にしてください↓
タブレットコースでも紙で学んだほうが良い項目は紙教材が届きます
タブレットコースはタブレットと紙を組み合わせた内容になっていて、

親の負担が少なく効率よく学べます

 

ご褒美でやる気を引き出す進研ゼミタブレット

進研ゼミのサイトはこちら↓

【進研ゼミ小学講座】

 

Z会の小学生は、じっくり学べる勉強色が強い教材とも言えます
その特色故に遊びの楽しみがないとやる気が出ない子には不向きです

 

楽しくないとモチベーションが上がらない子なら進研ゼミの「チャレンジタッチ」
「チャレンジタッチ」は豪華な付録や勉強をクリアすると子供が喜ぶご褒美が付いてきます

「チャレンジタッチ」の1年生の詳細は下記の記事をご参考に↓

 

まとめ

ひらめき力

それぞれの家庭学習教材は特徴が違います

 

Z会紙ベースは、オリジナル問題で幅広い実力がつく
自分でじっくり考える習慣が付く点で低学年の間に学びの基礎を築ける教材です

 

子供は、自分で考えて出来た時には充実感があり、次の意欲が湧いてきます

 

毎日の1日あたりの取り組みは1年生10分~、2年生20分~と短時間
短時間で、毎日取り組み、正道の学習習慣を付けていただきたいです

 

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カテゴリ:Z会・小学生 

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