Z会幼児コース体験学習が将来子供が伸びていく為に役に立つ、5月のプチ体験談

目安時間:約 22分
家の庭で実験

Z会 年中さん5月の体験学習教材にアリが好きな食べ物は何か?

実体験学習が載っていたので、早速調べてみることに・・・

 

アリ

 

実体験学習「ぺあぜっと」のプチ体験談をご紹介
Z会幼児コース体験学習のメリットデメリットをレビュー

 

Contents(クリックでジャンプ)

Z会年中さん実体験学習をプチ体験

 

アリは何が好き

アリは何が好き↑

 

年中さん5月号にアリはどの食べ物に集まるか?調べよう・・・というのがありました

 

なぜプチって勝手に名付けたか?
それはとっても、楽に材料が揃えられ準備が出来たからです

 

いるものはアルミ箔、重りの小石、ごはん、しらす、塩、砂糖だけ

 

早速、家の庭に4種類の材料を置いて子供と観察をしました

 

アルミ箔にいれておく

アルミ箔にいれておく↑

 

4歳のうちの子は興味津々です

 

アリさんどれに集まるかなあ?

 

さあねぇ・・・でもアリさんって甘いものが好きそううだからねぇ
じゃあ さとうかなあ?

 

アリさんの一番人気は何?

 

家の庭で実験

家の庭で実験↑

 

アリさん 砂糖に集まってる・・・
ほんとだね、塩にはちっとも来ないね

 

砂糖が一番人気だね・・・

 

そうだったんです
アリは砂糖に集まっていました

 

 

ママ、シラスには大きいアリさんが来てる
ほんとだね、しらすは大きいアリさんばっかりだね

 

ご飯は小さいアリさんが来てる・・・

 

なんで?大きいアリと小さいアリと集まりどころが違うんだろう?

 

 

 

家に入ってネットで検索

 

アリと入れてネットで調べました

 

ママ 赤いアリは怖いんだよね
そう ヒアリという名前で外国からきたアリ、毒があるから触っちゃあダメだよ!

 

ヒアリはこんなの↓ちょっと赤っぽいからと再度、画像を見せておきました

ヒアリ

ヒアリ↑

 

夏はアリが活動する時期です

屋外での遊びも増えるので、危険なアリがいるかもしれないことを教えておきました

 

 

なぜシラスは大きいアリだけ集まる?

シラス

 

ネットでアリを検索すると今まで知らなかったことが出てきてビックリです

 

働きアリには法則があって、アリのコロニーの全体を100とした場合、20が働き者のアリで、60が一般的なアリで、残りの20が怠け者のアリで構成されると言われています

これが「2:6:2の法則」です。

働きモノのアリばかりを集めてもそのうち2割は働かなくなるというから、何とも不思議!

 

 

アリは全部働くものだと思ってたわ

 

働くアリって2しかない、ちょっとなんだ・・・ね

 

 

アリといえば、飴や砂糖が好き。そんなイメージがある人もいるのでは?

けれど、すべてのアリが“甘党”なわけではありません

アリの種類によって好みも異なります

 

砂糖や蜜を好んでなめる吸蜜性のアリもいれば、ミミズや虫の死骸を食べる雑食性のアリも存在します

割合は、吸蜜性は8%程度。そう、“甘党”のアリはとても少ないのです。

 

 

アリによって好きな食べものが違うんだね
シラスにきた大きなアリはシラスが好きだったアリなんだね

 

実体験をやっていると必ず疑問に思うことが出てきます

 

それを子供と後で調べることが習慣になっています

 

子供にも、疑問点は調べる・・・ことが身についてきました

 

 

Z会幼児コースのメニュー

Z会幼児お試し教材

 

Z会幼児コースは実体験学習「ぺあぜっと」とドリル学習の「かんがえるちからワーク」が主になっています

 

「ぺあぜっと」は、様々なものを実際に見て、触って子供が体で体験できるもの

 

「かんがえるちからワーク」は机に向かい「ことば・数・形・論理・自然・生活・表現」の知識を身につけるもの

 

幼児期は体験と知識の両面から学ぶことが重要ですよね

 

Z会はドリルで知識を学ぶだけではなく、実体験も学習できる点は他の教材とは違う良いところです

 

 

 

教育本でもよく書かれている「経験」の大切さ

 

遊びから身につくこと

 

 

教育関係の本を見ると「幼児期には経験をしておくことが大事」とはよく書かれています

 

専門家によると、幼児期は常に成長している時期なので、この大切な時期にさまざまな経験をしておく必要がある

 

たくさんの経験を積み重ねた子どもは、将来的に人間としてよりよい生活、充実した生活を送れるようになるとのこと

 

「経験」の大切さは長年の研究結果から解かったことなので間違いない事実です

 

また小学校低学年までの子供は実際に見たもの、触ったもの、経験したものしかイメージを持てないそうです

 

将来に伸びていく子供に育てたいのなら実体験はしておくべきです

 

Z会ならメインの教材に組み入れているので、教材に沿って学習でき楽です

 

 

Z会幼児体験学習のメリット・デメリット

 

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート

Z会の幼児体験学習にも、当然メリットもあればデメリットもあります

 

その子、その子によりメリッット、デメリットは変わってきます

 

Aくんにとってはメリットでも、Bくんにとってはデメリットになる場合があります

 

 

Z会幼児体験学習のメリット

先生1

 

Z会幼児体験学習のメリットを上げました

 

実体験をすることで、新しい発見疑問に思うことに出会える

 

疑問を解決するために調べる考える力が身に付く

 

自分で考え、調べていると勉強が面白いと感じられるようになり、自ら学ぶ姿勢が身に付く

 

机の上の勉強だけでなく、生活遊びや自然遊びもできる

 

親も子供と共に楽しく遊び感覚で学べる

 

体験学習は体を使ったり知らないこと経験したことのないこと挑戦できる

それなので好奇心旺盛な子供にとっては楽しいことです

 

また親と一緒に遊べるので子供にとっては嬉しい学習です

 

実体験をすることで、子供には調べる力、考える力が付きますので将来伸びていく土台が養われます

 

 

Z会幼児体験学習のデメリット

先生3

 

体験学習が付いていることがデメリット、ネックになってZ会を辞められる方もおられます

 

実体験学習は、基本的に親も一緒に学ぶことが必要

 

忙しい両親だと子供と実体験を楽しむ時間がない

 

実体験学習をするのに必要な材料を揃える手間が要る

 

実体験学習がデメリットとなるのは、親の事情によるものです

 

ご両親が共働きで毎日、忙しくて、子供のお勉強に付き合えない方です

 

ご家庭により事情が違いますので、そのような場合はタブレット教材を選ばれることも良い方法です

 

 

学習は部分的にタブレットにお任せする、他の部分で子供と接すれば良いこと
「スマイルゼミ」は年中さんから子供だけで学習できます



 

まとめ

 

Z会の通信教育

Z会は幼児期に貴重な体験学習をメインに入れています

変化の激しい時代に対応する力をつけることが目標です

 

年中・年長さんからは、テーマに沿った絵を書いて郵送すると担任の先生からお返事が帰ってくる「体験シート」

 

英語は「きいてわくわくえいごパーク」も組み込まれています

 

本当に良く出来ている教材だというのをやっていると感じます

 

体験学習とワーク学習を全て取り組むと、子供にはかなりの力が付くと思います

 

体験学習は子供と遊び感覚で出来てしまう

Z会の体験学習は、遊びながら、将来伸びていく力(考え、工夫し、調べる)を養える内容です

 

 

Z会教材の価格については他社との比較記事のページをご参考になさってください↓
他社と価格や内容の比較をしています↓

 

 

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カテゴリ:Z会・幼児 

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