ノミも赤ちゃんや子供を狙って刺すようです
うちがノミの被害にあったとき、一番ダントツにやられたのが下の子(幼稚園児)
上の子は小学4年生ですが、刺されたものの、病院に行くほどではなかった
パパやママは昼間、仕事で家におらずほとんど刺されなかった
祖父と祖母は家にいるものの、少し刺されただけ
なのに、幼稚園児の子供だけはひどくなり、膿を伴い、治すのに2ヶ月ほどかかり手間取りました
子供が刺された
うちの子は幼稚園児の時、両足のふくらはぎあたり一面を
何かに刺されて大困りしました
痒いのでかきむしり、病院へ行き薬をもらって治療しましたが
一向に治る気配がなく(;_;)
病院で原因もわからず、膿が出てくるので包帯交換の時に看護師さんにも嫌な顔をされ
汚いなあと言われ、ショック(;゚Д゚)!
1ヶ月たっても治る様子が無く、「もう治らないんじゃあ・・・」と絶望的な気分に・・・
病院を変える
もう病院を変えよう、こっちは治らなくて病院を頼っているのに、あからさまに嫌な顔をされては・・・
何かおかしいんじゃあない?と思い始め病院を変えました
次の病院は親切でした
「もう治らないんじゃあ?」と弱音を吐くと・・・
先生が「いや、薬の種類は多い、あれがダメならこれと順に試すから大丈夫」と心強いお言葉
そして2回目の診察の時、先生が顕微鏡で「ノミ」を発見してくれたんです
「あっノミだ」「ええっ」とびっくりです
ノミと分かってからは薬をノミ用に変えてくれ、治りは早かったです
なぜ家にノミ?
昔ならいざ知らず、ノミがわくって有り得る?
そういえば、近頃、子猫の鳴き声が、どこからか、する
野良猫が家のどこかに入り込んでるのかも・・・
しかし素人の私たち家族は、どうすれば、屋根の隙間に入り込んでいる野良猫を追い出し、ノミ退治ができるのか?
どうも屋根の隙間から出入りしている様子・・・
そんな高いところにいる野良猫を追い払う手段がありません
どちらにせよ、ノミがいる状態をなんとかしなくてはなりません
このままでは困る
まず子猫に出て行ってもらわなくては・・・
子猫がなにかの拍子で外に落ちてくることがあり、さあ今だ!・・・と思いきや
早速、親猫が子猫をくわえて逃走・・・でもまた屋根の隙間に戻ってる
結局、最後は大工さんに頼んで猫を外に出し、穴を塞いでもらいました
ノミ退治
やっぱり、専門業者に頼もう・・・という事になり、3社の見積もりを取りました
3社、見積もりを取ったところ、金額が大きく違う(5万、10万、20万)
びっくりです、ノミやダニ、ハチや害獣駆除なんて金額の相場があってないようなもの?
結局一番、家のノミ事情や見まわり方が丁寧で説明で納得がいったところにしました
さすが専門業者、消毒までして、
完璧にノミ退治をしてくれました
家の中で煙を出すという方法では無く、薬剤を使って数時間で終わりました
以後、ノミに刺されることはスカッとなくなり助かりました
害虫駆除110番
害虫駆除110番は生活の中で発生するノミやダニを駆除するサイト
例えば、害虫駆除・衛生害虫退治など
相談メールを入れると、業者が家まできて、現場を見て見積もり(無料)をくれます
見積もりをもらうだけでいい
そう、無料よ
でも一応、業者さんに、最初に念は押しておいてね
見に来てもらっても見積もりをもらうだけで頼むか頼まないかは、自由で後日のお返事
何社かの見積もりをとって納得のいくところにすればいい
見積だけなら、いくらでも断れるし、家に来てもらうのも、無料で来てくれます
念のため、紹介業者から最初に電話がかかってきたら、見積だけですが料金はかかりますか?とお尋ねください
無料であることを確かめてからの方が安心です
うちはノミ駆除を頼む際、3社を比べました
害虫駆除110番の特徴
害虫駆除110番の特徴は、早い、安心、お子様やペットも安全な点にあります
しかも全国対応です
早い!
24時間365日受付なので、緊急のときでも対応出来ます
現場近くの業者が対応するので対応開始までの時間が最小限で済みます
安心!
現地見積もり後でもキャンセルOK
また、技術や品質面も安心です
子供やペットも安全
子供さんやペットに無害な駆除方式、方針なので人体に悪影響なしです
害虫駆除110番の使い方
害虫駆除110番で見積もりを取りたい場合は
相談事をメールで送信します(もしくは☎)
送信すると、業者さんから電話が入り、いつ現地を見に行くかを相談
トラブル状況を見て見積もりをくれます
使うか使わないかは後日よく考えて、返事します
見積もりは害虫駆除110番以外からも、もう1社か2社とって比較することも大事です
害虫駆除110番にメールで相談しても、見積もりを取るのは無料です
相見積もりの1社に加えられるといいと思います
害虫駆除110番はこちらから↓
ノミは柔らかいお肌が好き
今回、うちの小さい子供の被害が大きかったことからノミは柔らかいお肌が大好きということが解ります
野良猫や野良犬にもよく発生しますが、飼い猫や飼い犬にも発生するとのこと
人間にとりついた場合は人間の血も吸うそうです
ノミもダニと同じように一年中存在していますが梅雨の時期が一番の繁殖期です
ほぼダニと同じですね
ノミの一生
ノミの繁殖サイクル↑
ノミの寿命は3ヶ月程度
卵 |
1~6日で孵化して幼虫になる |
幼虫 |
1~2週間で2度脱皮をする |
サナギ |
1週間で成虫の手前まで成長。(仮死状態で1年近く過ごすことも) |
成虫 |
メスは1日平均20~30個の卵を産卵する |
食料
- 人間の食事の食べかす
- 成虫ノミの糞
- 人間や動物の血液
まとめ
ノミだって太ももやお腹の柔らかい場所、小さな子供の柔らかいお肌を好みます
もし家族がノミに刺されたら、駆除しなくては、我慢できないほどのかゆみに襲われます
どんどんタマゴを産み続けるので、ノミを見つけたら、業者に頼んで一気に退治してしまいましょう
ノミやダニ駆除、ムカデ、シロアリ、ゴキブリ駆除「害虫駆除110番」↓
すぐに来てもらえる駆除業者を探すなら!【害虫駆除110番】
ダニ退治はダニ捕りシート
ダニを退治するには便利なダニ捕りシートがあります
3ヶ月置きっぱなしでダニの方から誘引剤でシートの中に集まって来てくれます
便利で楽なのでダニ捕りシートを寝室などに設置しておくと退治できます
効果が確実で人体に無害な「ダニピタ君」をお試しください↓
ICTの急激な進化に伴い、PC、タブレット、スマホの普及はすごい勢いがあります
コロナの流行も手伝って、ICTは私たちの生活を大きく変えてきています
文部科学省は、子供の全国学力テストをPCですることを検討しているというニュースがありました
そうなると子供の勉強もPCやタブレットが主流になるのでしょうか?
家庭学習教材は今まで学校の学習スタイルに合わせて紙がいいと思っていたけれど・・・
タブレット学習の方がいいのかもしれない
そうすると、タブレットを用いた家庭学習教材が気になります
ここでは「全国学力テストをPCでする」というニュースを取り上げ
Z会小学生のタブレットコースはどんなものなのか?を見ていきます
ICTとは
近頃ICTとかITとかの言葉をよく聞きます
ICTの意味とは?ITの意味とは?
ICTとは
ICTとは英語で言うと「Information and Communication Technology」
日本語の意味は「情報通信技術」
一番身近な例ではSNS上でのやり取りやメール、ネット通販、チャットがあります
ICTは「ITを使って人々の暮らしを豊かにしていく」情報伝達の活用手段のこと
デジタルなデータのコミュニケーションに関わる技術全般を総称する用語がICTという訳です
ITとは
ITとはハード・ソフト・アプリケーション・OA機器を意味するもの
情報を効率的に処理できる技術そのものを指します
まとめると
IT技術を有効に活用して情報を伝達することに焦点を当てているのがICT技術
ICTは、「IT技術をどのように活用するか」という点を重視していて、その点がITとの違いです
IT |
情報を処理する技術そのもの |
PC・モバイルデバイス、アプリケーション |
ICT |
ITを活用してコミュニケートする技術全般 |
SNS・メール・チャット、ネット検索、ネットワーク |
ICTを使う為に、今まではwi-fiを取り入れていなかったご家庭でも取り入れざるを得ない状況です
在宅ワークをするにも、子供がタブレット学習するにもwi-fiは必要になってきます
全国学力テストにPCを導入(ニュースより)
小学6年と中学3年を対象とした文部科学省の2021年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が5/27日、一斉に行われました
新型コロナウイルス対策の一斉休校に伴って昨年は中止となり、実施は2年ぶり
国語と算数・数学の2教科で、結果公表は8月中・下旬の見込みです
yahooニュースより抜粋
学テにパソコン、25年度以降に 紙選択も可、文科省会議が提言
7/12(月) 19:52配信
小6と中3全員を対象に毎年行う「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)のあり方を話し合う文部科学省の有識者会議は12日、
パソコンを使った新方式について、早ければ2025年度にも中3から導入すべきだとの提言をまとめた。
小6についてはパソコン使用の課題を検証した上で26年度以降の実施を求めた。
実施が難しい学校では従来通り紙の方式を選べるようにする。
小6はキーボード操作に不慣れなことが懸念され、中3で先行させる。
文科省は将来的にパソコンへの全面移行を目指しており、今秋に児童生徒1万人が参加する試行調査を実施する。
この記事で気になる点は「将来的にパソコンへの全面移行を目指しており」という点です
将来は中学生はもちろん、小学生もPCで学力テストを受けなくてはいけないということですね
世間の反応(口コミ)
PCで学力テストを行うことを検討中、というニュースに対して現場では戸惑いの声が多く出ています
教師です。
夏休み前にタブレットを持ち帰らせるために、双方向通信の仕方やら、利用方法について保護者への説明と承諾書集めやら、
持ち帰らせるための注意事項の確認やら、普段の学期末以上の大変さです。
タブレットを使って授業をするのではなく、タブレットを使うための授業をしているのが現実です。
手段の目的化も甚だしい。
今がタブレットが勉強道具になるための「生みの苦しみ」の時期ならいいのですが、どうやら肝心な授業時数を削ってタブレットを使うための授業に充てることになるでしょうね。
本末転倒の感が否めません。
生徒側です。
この記事にあるようにテストをタブレットでやるということに関して。
自分は共通テストの模試や英語の民間試験などの自宅受験をタブレットで受験したことがあります。
実際、点数は結構落ちます。例えば、国語や英語では設問と文章のページの行き来が大変ですし、線を引いたり記号をつけたりも気軽には出来ません。
数学では問題で与えられた図を手元の計算用紙に書き写すところから始まります。
また、選んだ選択肢に印をつておくのも大変なので万が一マークミスをすると大変です。
タブレット端末くらい子供の頃から使えるようになるべきというのはもっともだと思いますが、試験くらい、実力を最大限発揮出来る環境でやりたいなと少し思います。
ただ採点はとても楽になるのではないでしょうか。
今後、成績に反映されるようなテストでタブレットの利用が始まるとしても、皆同じ条件で行って欲しいものです。
親の意見
子どもの学校に1人一台タブレットが支給された。
それでゲームを検索してゲームしていた子がいて、先生にめちゃくちゃ怒られたと。
結局そういうサイトに制限をかけられてないし、教育もできてない。指導する方がまだまだ準備できていない。
それで数年後にはテストで使用だなんて考えられない。
一般の方の意見
近所の子供の通う小学校で、1年生からタブレットを家に持ち帰らせて、宿題をやらせるのが始まった。
wifi 接続が必要で、そのために家庭は wifi 接続の契約をしろとか言っている。ただじゃないのにね。
危険なサイトを見ないように、親がちゃんと監督せよとも。
問題だらけだけど、見切り発車。これでいいのかね。
口コミまとめ
この口コミから垣間見える現場の様子は
- 教師⇒夏休み、子供にタブレットを持ち帰らす為、保護者と子供への説明だけでも時間を取られて大変
- 生徒⇒テストをタブレットで受けた時、国語や英語では設問と文章のページの行き来が大変など手間取るので点数が落ちる
- 親⇒ゲームサイトに制限がかかってないし子供への指導もできていないのにタブレットだけ与えられてテストは困る
- 一般人⇒wifi 接続の契約をしなくてはいけないし危険サイトを子供が見ないように監督も必要なので親は大変
なんでもそうですが、新しいことを導入すると最初が大変です
子供が使いこなし、慣れるまでの間にはいろんな苦労を伴います
家庭でタブレットを使う
タブレットを使いこなす為に、まずは使って慣れることが必要です
そうなると家庭学習にタブレットを取り入れることも悪くはありません
子供が学校からタブレットを持ち帰ったのなら、Wi-fi環境が整っているか?から始めなくてはいけません
もしまだ整っていなかったら、光回線を導入しなくてはいけませんね
光回線会社は数多くあります
ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光、NURO光、So-net光、eo光、ビックローブ光、楽天ひかりなどなど
使い放題で一定金額で契約しておくほうが、通信代の心配が無いので後々使いやすい
Wi-fi環境が整ってタブレットがあれば後は使い慣れる為にどんどん学習しましょう
Z会小学生タブレットコース
↓クリックでZ会タブレットコースへジャンプ
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家庭学習教材もタブレットにすることを視野に入れてZ会の小学生コースはどんなものか?見ていきます
Z会小学生は1年生からタブレット学習コースがあります
ここでは小学3年~6年を取り上げ、項目別にあらかたの内容を見ていきましょう
1日あたりの学習時間
Z会の小学生タブレットコース3年~6年の1日あたりの学習時間を見てみると・・・
(1ヶ月20日間学習した場合です)
学年 |
学習時間/日 |
3・4年生 |
30分 |
5.6年生 |
40分 |
Z会タブレットコースは自宅学習なので塾に行くことを考えると、行き帰りの時間がかかりません
また親の送迎の手間もかかりません
時間を有効に使える点は自宅学習の良い点ですね
学習の流れ
タブレットコース3年~6年の学習の流れを説明するよ!
学習時期 |
学習項目 |
前月下旬 |
タブレットがスケジュールを自動作成 |
当月上旬~中旬 |
授業+練習問題 |
当月中旬~下旬 |
提出課題 |
当月下旬 |
添削されて返った提出課題を復習 |
ポイント1 タブレットが毎日のスケジュールを自動で作成してくれる
学習カレンダーに習い事のある日などの予定を前もって入力しておくと・・・
その子専用の学習スケジュールを自動で作成してくれるので便利
ポイント2 授業と練習問題に取り組む
学年 |
授業にかける時間 |
練習問題にかける時間 |
3・4年生 |
15分 |
15分 |
5・6年生 |
20分 |
20分 |
- 授業はアニメーションで楽しく進められるので子供は勉強が楽にできます
- 授業を受けたあとは、練習問題を解いて授業内容を定着させる為、習ったことを確実に理解できます
- 答え合わせはタブレットが自動で行うので、答え合わせの手間がかかりません
総合的にみて、タブレットは子供一人で学習できるため、親の手がかかりません
しかも、子供にとっても動画で楽しく勉強できわかり易いというメリットがあります
ポイント3 提出課題
学年 |
提出課題にかかる時間 |
小学3・4・5・6年生 |
15分 |
月のまとめとして、タブレット上で子供の習熟度に合わせた「提出課題」に取り組みます
厳選された質の高い教材で、その月の学習内容の理解度を確認できます
提出課題はタブレットで提出するので、郵送の手間は掛かりません
また、夏休み(8月)と春休み(3月)は提出課題として「実力テスト」国語・算数・理科・社会に取り組みます
実力テストは郵送されてくるので答えを書いて郵便で送る⇒紙のテストです
タブレットに配信された教材(これまでの復習)を学習してから実力テストに取り掛かってください
郵送した実力テストは添削されて解説付きで返ってきます
ポイント4 返却された提出課題を復習
提出課題は、担任指導者が丁寧な個別添削指導をして、約3日でタブレットに返却
3日とは、Z会で受け付けてからの日数です
ポイント5 その他
プログラミング4・7・10・1月の年に4回の配信です
身近なものを題材にした教材で「プログラミング的思考」を伸ばす土台を作ります
受講教科
タブレットコースはセットになっています
国語・算数・理科・社会・英語・総合学習・プログラミング
タブレットコースにはレベルは無し、みんな一律です
算数・理科・社会は教科書に対応しています
プログラミングは年4回(4・7・10・1月)
総合学習とはどんな内容?
教科の枠を超えた内容で未来につながる3つの力を育てます
総合学習で身につく3つの力は、これからの時代には必ず必要となる力です
これらの力は急に身につくものではなく、小学生から育てていって初めて習得できるものです
受講料(タブレットコース・3年~6年)
受講料の一覧です
※毎月支払いより6ヶ月や1年分を一括して支払う方が価格は安くなります
学年 |
12カ月一括払い |
6カ月一括払い |
毎月支払い |
3年 |
5,984円/月 |
6,688円/月 |
7,040円/月 |
4年 |
6,451円/月 |
7,210円/月 |
7,590円/月 |
5年 |
7,012円/月 |
7,837円/月 |
8,250円/月 |
6年 |
7,480円/月 |
8,360円/月 |
8,800円/月 |
タブレットコースよくある疑問
タブレットコースはスマートフォンやパソコンで受講できますか?
スマートフォン・パソコンでは受講出来ません(市販のタブレットを使う)
きょうだいで1台のタブレットを共有することはできますか?
学習の利便性やお知らせの通知などの仕様上、1人1台タブレットをご用意ください
受講会費についても、それぞれの受講会費をお支払いください
教材でわからないところがある場合はどうしたらいいですか?
タブレットから子供自身がZ会に質問出来ます
回答はZ会の専門スタッフが「Z会の教材に関する質問」画面にお返しします
「小学生コース」と「小学生タブレットコース」は、途中で変更することが可能ですか?
「小学生コース」と「小学生タブレットコース」はカリキュラムが同じですので、コースの変更が可能です
まとめ
ゆくゆく早ければ2025年度にも全国学力テストをPCでするというニュースをみてICTの勢いを感じます
ICTは仕事のみならず、学校にも浸透してくるということですね
加速の背景にはコロナで外出を控えなくてはいけなかったこともあります
今後はますます学校でタブレットを使う機会が増えるでしょう
Z会の小学生にタブレットコースがあるのでその内容を記述しました
タブレットに慣れる意味でもZ会小学生タブレットコースをご検討ください↓
Z会タブレットコースの1年2年生については下記の記事をご覧下さい
スマイルゼミとZ会とチャレンジタッチを比較した記事もご参考に↓
Z会、幼児コースでは「あと伸び力」をつける
小学生コースでは1年生から将来、必須となるであろう・・・
問題を発見する力・課題を解決する能力の土台を築きます
変動が激しい、何が起きるかわからないこれからの社会を生きる子供たちにまずは、思考力を育てておかなければダメ
現状を自分で正確に分析して、問題の解決策を考えて、良い方向に行動できる人材
社会はそんな人を求めています
子供にはそんな大人に育って欲しいと願います
そんな人なら個人的にも有意義な毎日を送れます
これからの時代を生きる子供たちに付けておきたい「思考力」
Z会では幼児期から思考力を養うカリキュラムを入れています
Z会をやると、なぜ思考力が育つのか?をご紹介
従来のやり方では思考力が身につかない
従来の教育方針はどうだったのでしょう
従来型の教育方針
従来の教育は暗記が7割、思考が3割という暗記型教育でした
決められた法則に従って数をこなして覚えていけば間に合う教育内容でした
しかし今後は従来の「受動的な授業・学習」とは真逆の「積極的・能動的な授業・学習」に変わります
文部科学省が平成29年に公示した「新しい学習指導要領の考え方」によると思考が7割、暗記が3割という思考型教育へと大逆転しています
しっかり序列を守るような昭和的思考からは卒業という訳です
社会の変化
以前は10年一昔と言われていました
が、日本リサーチセンターの調査によると今は75%の方が5年以下が一昔と答えておられます
日本の企業の現状は・・・?
企業においてもどんどんやり方を工夫したり新しいものを取り入れ高みを目指しています
近年は変化に適応していかなくてはいけない訳で、社員はついていくのにもスピードが早くて大変です
2年ほどすると、また新しいことに挑戦する必要に迫られます
いや、ついていくというより社員が考え、工夫して提案して発表して実践していくという具合です
今や企業は一般社員からもアイデアを募り、いいものは研究開発部門で検討して取り入れます
ところで・・・
文部科学省が従来の「受動的な授業・学習」から「積極的・能動的な授業・学習」へ変えようとしているのは理由があります
上記の様に近年の社会が、目まぐるしく変化しているからです
また何が正解なのか?わからないことがたくさん出てきてもいます
以前なら、決められたことを決められたやり方で真面目に実践していれば定年までつつが無く過ごせました
いい大学を出て大企業に就職すれば、将来は安泰でした
しかし今後はそうは行きません
今は情報化の進化が早く、知識・技術が変化するスピードがとても早い
例え大企業に就職したとしても常にもっと質の高いもの、もっとみんなに喜ばれるものを考えて生み出して行かなくてはあっという間においていかれます
これからの時代に必要な力
この変化の激しい時代に適応するためには・・・
- 多くの情報を知る
- 自分の意見を持つ
- 自分で判断する
- 行動できる
- 経験を積む
- 他者と協力する
- 課題を解決しようとする
上記の力が必要とされます
そのため、これまでの教育ではこの変化の激しい時代には最適ではないと考えられはじめた訳です
今までの受身的な教育方法ではダメ
義務教育の段階から、自らが考える思考型に変換された訳です
Z会で養える思考力
これからの時代に必要な力はまさにZ会が小学1年生から目指している6つの力です
Z会では「未来思考力ワーク」「未来探検学習」といった学科で6つの力を養っていきます
Z会が目指す6つの力
6つの力とは・・・
- 論理的判断力(根拠を元に結論を導く)
- 情報整理力(情報を整理しまとめる)
- 試行錯誤力(仮設と検証を繰り返し正解を導く)
- 連想力(ひとつの事から別の物事を考えつく)
- 注意力(全体を見て更に細部にまで目を届かせる)
- 推理力(多様な場面を推測する)
そしてその6つの力をつけるために幼児コースでは下地を作っておきます
Z会の幼児をしていると自然に「考える力」「コミニュケーション力」がついてくる訳
Z会の幼児コース(ドリル・体験学習)
Z会の幼児コースでは「あと伸び力」を掲げています
それだけあって、毎月届く教材はただ知識を覚えることだけに留まっていません
ドリル形式と体験学習の教材がメインで毎月届きますが、その内容は巧妙に思考力を付けるべく構成されています
うちはZ会を年少さんから続けて、はや今は年長さんになり2年以上続けていて感じることです
ドリルで思う事
ひとつの短い問題で、あれもこれもと
芋ずる式に引っ張る感じです
それは良い意味で引っ張るのです
一つ問題を解くと、ついでに様々な力も付くように考えられています
あれもこれもと狙いがある欲張りな問題に多々出くわします
体験学習で思う事
Z会の体験学習はどれも
既成のものではありません
家にあるものを使って
工夫して
考えながら作り出すものオンリー
既製品が多い今日ですが、家にある素材を利用して自分で作り上げる教材は
子供に考える力、工夫する力が付くので良い学習方法だと思います
子供とコミニュケーションを取りながら遊ぶことができるのが幼児の体験学習教材です
例題(幼児コース・年中さんドリルより)
例えば、
ロボットの顔を書いたり色を塗ったりしてあなただけのロボットにしてあげよう
と言うドリルの問題です
これは単なるお絵かきではなく、想像力を養う狙いがあります
子供は平仮名は読めるので「あなただけの」という1語に反応してやる気を出しました
想像力とやる気は幼児期から養っておくべきだと思うのでよい問題だと思いました
このロボットは男の子なの?女の子なの?
なぜ男の子(女の子)にしたの?
何をしてくれるロボットなの?
そんなロボット、いてくれたら助かるよね
と一つずつ子供に聞いてみて会話を広げます(絵も頑張った事やいい所を褒める)
そうすると子供は考え、考えたことを言葉でママに説明することになります
つまりこの問題一つで想像力だけでなく、考える力、コミニュケーション力も身に付きます
子供のコミニュケーション力はまず家庭でよく話さないと育ちません
考えることも、幼少期から習慣付けるようにしておきたいです
例題(幼児コース・体験学習)
10円玉をこするよ↑
Z会幼児コースはドリルの他に体験学習教材があります
体験学習教材では、カタバミで10円玉をこすってみよう!というものがありました
カタバミの葉っぱが10円玉をきれいにするなんて知らなかった
うちの子は興味津々で10円玉をこすってみると、なんと新品のピカピカの10円玉に変身しました
こすった10円はピカピカ↑
カタバミの葉を持ち帰るときは「ヤマトシジミ」の幼虫がついていないか?
付いていたら軽く洗って落とすようにとZ会のページに注意書きがありました
「ヤマトシジミ」というチョウが居て、その幼虫はカタバミの葉っぱしか食べないそうです
Z会の体験学習をしていると自然を学習する機会があり、子供は体験した虫や植物の名前を覚えているようになりました
今回は、教材がなかったら見向きもしなかったであろうカタバミの意外な性質に触れることが出来ました
カタバミがどんな葉っぱなのか?実物を見ることもできました
カタバミのなかま図鑑も教材にのっていました
花が咲くことに子供もビックリです↓
Z会幼児コースの良い点
Z会を年少さんから続けていて身に付いたと感じている事は
- 考える力
- 工夫する力
- 観察する力
- やる気
- コミニュケーション力
これらは、すぐに目に見えるものではありません
しかしZ会の教材をこなしていると、自然に身につく力だと感じています
幼児期についたこれらの力は大人になってから役立つものです
大人になってから考える力が身についている人は、幼児期に身につけた土台がある
その上に積み重ねて来たものがあるということです
幼児コースの受講料
以下の表は、幼児コースの12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払い、毎月払いの価格表です
学年 |
12ヶ月一括払い |
6ヶ月一括払い |
毎月払い |
年少 |
21,432円
(1,786円/月)
|
11,976円
(1,996円/月)
|
2,102円 |
年中 |
28,548円
(2,379円/月)
|
15,954円
(2,659円/月)
|
2,799円 |
年長 |
29,040円
(2,420円/月)
|
16,230円
(2,705円/月)
|
2,848円 |
※12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払いは4月から始めて頂いた場合の価格です
※途中からの月の開始の場合は金額が変わります
※入会金は0円です
画像クリックでZ会へジャンプ↓
Z会の小学生コース(1年生の場合)
Z会は有名大学に合格者が多いことは知られています
Z会の小学生は目的に応じてコースを選べます
そのコースの種類は多い
1年生はまだコースの種類は少なく
小学生コース(紙タイプ)(スタンダードかハイレベルか選ぶ)
紙タイプはオプションで「未来思考力ワーク」が付けられる
タブレットコース
つまりコースとしては3つあるわけです
- 紙ベースの小学生コース・スタンダード(オプションで「未来思考力ワーク」が付けられる)
- 紙ベースの小学生コース・ハイレベル(オプションで「未来思考力ワーク」が付けられる)
- タブレットコース(希望により「未来探検学習」も学べる)
Z会1年生の教科
コース |
教科 |
小学生コース |
国語・算数・経験学習⇒(紙)
英語・プログラミング⇒(デジタル)
未来思考力ワーク⇒(オプション)
経験学習は身近な材料を使い理科・社会に繋がる実体験をする
|
タブレット |
国語・算数・未来探検学習・英語・プログラミング(全部デジタル)
未来探検学習は「知識」と「思考」2 つの軸で教科の枠を超えた内容です
|
Z会1年生の科目と学習時間
項目 |
小学生コース |
タブレット |
学習時間/1日 |
10~15分 |
15分 |
学習時間/1ヶ月 |
5時間10分~6時間20分 |
6時間(プラス学習を含む) |
教材 |
テキスト・ドリル・提出課題 |
タブレット・ワークブック |
※小学生コースは1日にテキスト(1回10分)とドリル(1回5分)を組み合わせます
※もっと高みを目指すハイレベルにすると、かかる時間は増えます
※タブレットは「プラス学習」をやらない場合、かかる時間は減ります
紙タイプもタブレットも1日に15分ほど見ておけば大丈夫
1日15分かかりますが、そのメリットは大きなものがあります
毎日、少しずつの積み重ねは、後に大きな力となって子供に返ってきます
15分Z会をやることが、生活の習慣になってしまえば、あとはとても楽
Z会1年生の受講料
Z会の小学1年生の受講料は?
12カ月一括払いと6カ月一括払いは月に換算して表記しました
入会金は0円、価格は税込みです
コース |
12カ月一括払い |
6カ月一括払い |
毎月払い |
スタンダード |
3,927円/月 |
4,389円/月 |
4,620円/月 |
ハイレベル |
4,301円/月 |
4,807円/月 |
5,060円/月 |
スタンダード+『みらい思考力ワーク』 |
4,581円/月 |
5,120円/月 |
5,390円/月 |
ハイレベル+『みらい思考力ワーク』 |
4,955円/月 |
5,538円/月 |
5,830円/月 |
タブレット |
2,992円/月 |
3,344円/月 |
3,520円/月 |
※タブレットの方が受講料は、毎月1,000円程安いです
タブレットは、一斉のデジタル通信なので価格は安くなります
また、添削指導がない、印刷物がない、郵送料がない点で価格は安くなります
Z会のタブレットは市販のもの、もしくは家にあるものでも機種が合えば、それを使って学習します
2年生~6年生の価格や科目については下記の記事をご参考に
ポピーと比較もしています↓
未来の思考力を養う教科
Z会1年生で未来の思考力を養なうことを目的にしている特別教科があります
小学生コースオプション(+440円)「未来思考力ワーク」
タブレットコース「未来探検学習」(受講費に込み)です
「未来思考力ワーク」や「未来探検学習」は、負担に成るなら別に入れなくてもいいものではあります
Z会の全教科に思考力を養う為の問題を組み入れているので、通常の教科をやるだけでも思考力は育てられます
ご参考に「未来思考力ワーク」や「未来探検学習」の特徴をあげると
6つの力を習得することを目標にしています
6つの力とは・・・
- 論理的判断力(根拠を元に結論を導く)
- 情報整理力(情報を整理しまとめる)
- 試行錯誤力(仮設と検証を繰り返し正解を導く)
- 連想力(ひとつの事から別の物事を考えつく)
- 注意力(全体を見て更に細部にまで目を届かせる)
- 推理力(多様な場面を推測する)
まさに将来大人になった時を見据えた目標と言えるでしょう
将来ハッピーになる?
Z会で思考力を身につけておくと子供の将来は明るいものがあります
なぜなら、社会が求めているものと合致するからです
会社に就職した場合、自分でフリーで仕事をする場合
考える力、情報を分析して将来を推測する力は身を助けます
収入アップにもつながります
発想力(思考力)は、あらゆる社会人が身につけておくべきスキルです
アイデアを生み出す力を持っている人は、どこで何をしても必ず重宝されます
まとめ
Z会で学んでいると幼児期から思考力を育てる為の練習ができます
その力は急に付けられるものでもなく、小さい時からの積み重ねと習慣が大切です
Z会は無料でお試し教材を取り寄せられます
無料でお試し教材を取り寄せても勧誘が無いので安心です
キャンペーン期間中なら役立つおまけの問題集なども付いてくるのでなおいい!
ぜひ無料お試し教材を取り寄せて実物を見てみてください
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Z会の小学一年生には・・・
紙で学ぶ「小学生コース」とデジタルで学ぶ「タブレットコース」があります
どちらがいいのか?迷うところです
それぞれの内容はどうなのか?
違いはどこにあるのか?両者を比較しました
うちの子は紙タイプ?タブレット?どっちがいいのか?
迷った時のご参考にして頂ければと思います
一年生から自宅学習は必要か?
- そもそも、一年生から宿題以外のことをする必要があるの?
- 一年生は元気に思い切り遊んで楽しんでほしい
親御さんにより自宅学習に対する考えは様々です
基本は宿題を片付けて、よく遊んで元気に毎日を送って欲しい
それは確かにそうですし誰もが願うところです
更に・・・欲を言えば家庭学習を毎日の生活パターンに組み入れておいて欲しい
毎日、たった15分ほどの家庭学習で得るメリットは大きいです
ちょっとテレビを見る時間を少なくして、ゲームをする時間を減らして、家庭学習を入れて頂きたい
一年生は2学期になると算数では数の繰り上がり、くり下がり
国語では漢字も出てきます
1日15分、Z会の教材で学んでいれば自ずと「知る、解る、できる」の充実感を得られます
それは子供にとってテレビとはまた違う楽しさを感じられるものです
紙とタブレットの共通点
紙ベースとタブレットで学習する内容は同じ
難しさも同じです
どちらかを選ぶ場合、
子供の性格、家庭事情、学習目的(何に重点を置くか?)を考えて決めることになります
ちなみに紙タイプは記述問題がタブレットに比べて多い
記述に重きを置くなら紙タイプです
紙とタブレットの相違点
紙とタブレットでは、国・算のカリキュラムは同じだけど
その他で違いはあるよね
紙は紙の良さ、タブレットはタブレットの良さが有ります
その良さを活用する為、相違点はどうしても出てきます
相違点は・・・
- 学ぶ教科
- 紙タイプはレベルを選べる(もう1つ上のハイレベルがある)
- 学習量
(紙タイプのスタンダードは10分/1日・ハイレベルを選ぶと15分/1日・タブレットは15分/1日)
- 提出課題(紙タイプは提出課題があり担任の添削指導有り)
- 出題形式(タブレットは選択問題が多く、記述問題が少ない)
記述問題は紙タイプの方が多いです
学ぶ教科が違う
そう、紙タイプには実体験をする「経験学習」があるんだ
コース |
教科 |
小学生コース |
国語・算数・経験学習⇒(紙)
英語・プログラミング⇒(デジタル)
未来思考力ワーク⇒(オプション)
経験学習は身近な材料を使い理科・社会に繋がる実体験をする
|
タブレット |
国語・算数・未来探検学習・英語・プログラミング(全部デジタル)
未来探検学習は「知識」と「思考」2 つの軸で教科の枠を超えた内容です
|
「未来思考力ワーク」(紙)(オプション)
紙ベースの小学生コースはオプションで
「未来思考力ワーク」を追加できます(別料金)
オプションの未来思考力ワークとは?教科で得た知識と日常生活で得た知識を組み合わせて
将来、必須となるであろう問題を発見する力・課題を解決する能力の土台を築きます
自分で問題を見つけ、考え解決していく力を身につける為に思考力の基本となる「6つの力」を伸ばす講座
6つの力とは
- 論理的判断力(根拠を元に結論を導く)
- 情報整理力(情報を整理しまとめる)
- 試行錯誤力(仮設と検証を繰り返し正解を導く)
- 連想力(ひとつの事から別の物事を考えつく)
- 注意力(全体を見て更に細部にまで目を届かせる)
- 推理力(多様な場面を推測する)
「未来探検学習」(タブレット)
タブレットの「未来探検学習」の内容は・・・?
幅広い知識を身につける「ちしき」と、教科を超えた思考力を養う「しこう」です
「ちしき」では植物・動物や、自然、人体、社会、生活、気象など「理科・社会」に関連するテーマを含めて幅広く学ぶ
「しこう」は論理絵並べ、算数パズル、暗号推理などで、6つの力=論理的判断力・情報整理力・試行錯誤力・連想力・注意力・推理力を養います
「理科・社会」に関連するテーマを含めて幅広く学ぶ点は紙ベースの「経験学習」と似ています
6つの力を養う点は紙ベースの「未来思考力ワーク」と同じですね
紙とタブレットは、国、算の内容は同じ
英語・プログラミングは紙ベースでもデジタルで学ぶ訳だし、ほぼ同じ
他の教科も、思考力を伸ばす点、理科社会に関連したことを学ぶ点で両者の内容は似ています
紙もデジタルも教科の名前は違えど、学ぶべき目指すところは同じ
紙タイプはレベルを選べる
タブレットの内容はレベルを選べない、一律共通です
しかし、紙ベースの「小学生コース」はスタンダードとハイレベルがあります
Z会では、まずはスタンダードから始めることをおすすめしています
スタンダードを学んで、余力があるならハイレベルに変えれば良い
紙タイプで選べるハイレベルとは?
スタンダードの内容に
「ハイレベル問題」をプラスしたもの
ハイレベルは国語と算数のセットになっています(経験学習、英語、プログラミング学習、みらい思考力ワークにレベルは無し)
国語をハイレベルにしたい場合、自動的に算数もハイレベルになります
価格はスタンダードより毎月支払いだと440円高くなります
だけど・・・
タブレットでも希望者は「プラス学習」も受講できるよ
タブレットの場合は
レベルは選べませんが、
通常の学習に無料で+できる「プラス学習」というものがあります
もし余力があって「プラス学習」をする場合、「標準」「発展」を選べます(無料)
「プラス学習」をする場合の「発展」の難易度は紙ベースのハイレベルに相当するものです
学習量の違い
それぞれのZ会一年生の学習時間の違いは下記の通りです
項目 |
小学生コース |
タブレット |
1日 |
10分(スタンダード)~15分(ハイレベル) |
15分 |
1ヶ月 |
5時間10分~6時間20分 |
6時間(プラス学習を含む) |
教材 |
テキスト・ドリル |
タブレット・ワークブック |
小学生コースは1日にテキスト(1回10分)とドリル(1回5分)を組み合わせる
もっと高みを目指すハイレベルにすると、かかる時間は増えます
タブレットは「プラス学習」をやらない場合、かかる時間が減ります
紙タイプもタブレットも1日に15分ほど見ておけば大丈夫
1日15分かかりますが、そのメリットは大きなものがあります
毎日、少しずつの積み重ねは、後に大きな力となって返ってきます
15分Z会をやることが、生活の習慣になってしまえば、あとはとても楽です
提出課題
Z会添削指導↑
小学生コース
小学生コースには、国語・算数・経験学習の3教科に提出課題があり
月に1回、提出物に対して担任による添削指導があります
添削は子供ができるようになったことや得意な点を見つけ、ほめながら伸ばして行く方法
添削の返事をもらうと、褒められているので、当然子供はやる気を出します
タブレット
タブレットコースには提出課題はありません
その代わり毎月まとめテストを画面で行い、学習したことが理解できたか?を確かめます
「まとめテスト」の結果に応じて1カ月の学習に無料で追加できるプラス学習を「標準」にするか?「発展」にするか?を出しわけてもくれます
その子にあった内容、レベルで学んで苦手を克服して行けます
プラス学習は入れても入れなくてもいいものですが、入れられるように頑張って欲しいです
ちなみに入れても別料金はかかりません
出題形式
Z会1年生ワクワクエブリスタディ↑
小学生コース
小学生コースは紙ベースなので、記述・表現問題が多いのが特徴です
また、紙はじっくり考えられる点がいいところです
画面が変わったりしないので、じっくり過去の知識を思い出し、今の問題を考えることができます
タブレット
タブレットは画面が動いてスピーディーです
従って選択問題が多くなっています
一年生の子供が一人でも学習が進められる
答え合わせもタブレットが自動でやってくれます
タブレットは短答式であっても、じっくり考える問題を出題しているので思考力は鍛えられます
会社でも、デジタルに慣れている子は判断が早いと感じています
とにかくスピードがあり瞬時に理解して判断します
- タブレットはスイスイ学習が進み早い
- 片や紙には紙のいいところがあり、じっくり考えられる
それぞれにはいいところがあります
こんな子は紙ベース?タブレット?
小学生コースが向く子
- 自分のペースで勉強したい(忙しい日はお休みして違う日に回せる)
- より深くじっくり学びたい(紙ベースの良い点はじっくり考える時間が取れる点)
- 親子で学習を楽しみたい(紙ベース1年生は親も共に学んでいく形、答え合わせも一緒にする)
- 記述力・表現力をしっかり伸ばしたい(紙に実際に答えを書くので、定着しやすい)
タブレットコースが向く子
- 学習管理をタブレットに任せたい
- アニメーションや音声で理解したい(動画で楽しく学べる)
- 保護者の方が学習にかかわる時間を取りにくい(親が忙しく子供の勉強を見られない場合は助かる)
- タブレットですいすい学習を進めたい(画面が移り変わるのでスピーディー)
じっくり落ち着いてもの事に取り組むタイプの子供さん
親が子供の勉強に付き合える場合は紙ベースがおすすめ
楽しくないとやる気がでないタイプの子供さん
親が仕事などで忙しく、子供の勉強に付き合う時間が取れない場合はタブレットがおすすめです
価格を比較
Z会の小学一年生の受講料は?
12カ月一括払いと6カ月一括払いは月に換算して表記しました
入会金は0円、価格は税込みです
コース |
12カ月一括払い |
6カ月一括払い |
毎月払い |
スタンダード |
3,927円/月 |
4,389円/月 |
4,620円/月 |
ハイレベル |
4,301円/月 |
4,807円/月 |
5,060円/月 |
スタンダード+『みらい思考力ワーク』 |
4,581円/月 |
5,120円/月 |
5,390円/月 |
ハイレベル+『みらい思考力ワーク』 |
4,955円/月 |
5,538円/月 |
5,830円/月 |
タブレット |
2,992円/月 |
3,344円/月 |
3,520円/月 |
タブレットの方が受講料は、毎月1,000円程安いです
タブレットは、一斉デジタル通信なので価格が安くなるのです
また、添削指導がない、印刷物がない、郵送料がない点でも価格が安くなります
まとめ
その子の性格を考えて、また並行して、親が子供の勉強に付き合えるか?を考えて
紙かタブレットを選ぶと良いです
まだ1年生なので、紙タイプはある程度、親の協力が必要です
紙タイプは、記述問題が多い点で魅力があります
またじっくり考えられるというメリットも見逃せません
子供だけで勉強を進めることができるタブレットは、親が忙しい場合、意義があります
学習に使うタブレットは、機種が合えば家にあるものでOK
(2014年が境目で、それより新しいタブレットは合う)
毎月の受講料はタブレットの方が安いです
タブレット学習をする際のIT環境やタブレットはどの機種が合うのか?は下記の記事をご参考に↓
親もある程度子供の勉強を見てあげられるか?時間が取れるか?がひとつの目安になります
未来に備える思考力
紙とタブレットは両方とも、未来に備えて思考能力を養なうことが可能です
Z会が上げている6つの力=論理的判断力・情報整理力・試行錯誤力・連想力・注意力・推理力
この力は今、もうすでに会社で要求されている能力です
こういうことができる人が会社でもおられます
この能力はこれから、ますます、需要が高まる力だと思います
ただ真面目に一生懸命、決められたことをやっていれば良い・・・という時代は過ぎています
常に状況を細部に渡って分析、試行錯誤を繰り返し、良い結論を導き出す人材こそがこれから必要とされる人物像です
その力は小さい時に種を蒔いておき、徐々に育てていかなくては開花しません
その意味でZ会の教材は紙もタブレットもピッタリくる内容です
まずは無料でお試ししてみてください
タブレットは画面からお試しできます
紙タイプは無料でお試し教材を送ってくれます
無料資料請求は下記の画像からお願いします↓
夏の暑い時期はパーソナルクーラーを机において快適に勉強してください↓
パーソナルクーラー、新しくリニューアル型「ここひえ」の商品概要や特徴、最安値の販売店の詳しくは下記の記事もご参考に↓
夏休みは日頃できないことでも、じっくり取り組む時間があります
学校が始まってしまうと、小学生も時間に追われ忙しい毎日を送らなくてはなりません
なぜなら学校から帰ると、習い事をしている子供たちもいるでしょうし
スポーツを頑張ってる子供さんもおられるでしょう
夏休みは今までじっくり取り組めなかった苦手なこと
勉強なら解らない所を洗い出し、理解することを目標にするいい期間だと思います
Z会では夏の資料請求キャンペーンをやっています
無料でお試し教材と「ほねぶとワーク」がもらえるので、これを活用されるといいと思います
わからないを無くす
小学校1年生から学ぶことは今後の学習の全ての基礎となるものです
その為、解らないまま放っておくとその後、その上に積み上げていくことが出来ません
何事も土台がしっかりしていなくては、出来上がりはもろいものになってしまいます
小学生のうちは今まで学んだことで、解らないことを無くしておく必要が有り、それは有意義なことだと言えます
解らない問題、苦手な問題に向き合うのは骨が折れます
子供は嫌なはずです
しかし、かと言って放っておいてもラチがあかない
子供が解らないと言ってきたら、解ってなさそうだったら、ママも一緒に問題に向き合いましょう
解らない問題を発見するために
Z会のお試し教材とほねぶとワークをぜひ使って欲しいわ・・・
Z会小学生、無料で資料請求
今、資料請求すると「ほねぶとワーク」がもらえちゃう
資料請求するとお試し教材+ほねぶとワークが全部無料で届く訳です
ほねぶとワークももらえるので今までの復習に役立てたいです
ほねぶとワークをやっていると解らない問題にぶつかるはず
それがその子の理解できていないところのひとつです
苦手な部分が「ほねぶとワーク」で一つでも発見できる点はラッキーです
この機会にZ会ってどんな感じか?お試ししてみて下さい
お試し教材+ほねぶとワークをやってみるとZ会の感じがわかります
無料資料請求しても無理な勧誘は無いので安心です
うちは、以前、無料お試し資料請求しましたが、その後広告ハガキなどは届きますが
無理な勧誘はなかったので気楽にお試しできました
無料教材は郵便で家のポストに入るのでとにかく気楽で安心してお試しできます
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キャンペン中は「ほねぶとワーク」も付いています
ほねぶとワークとは?
ほねぶとワーク2年生算数↑
そうだね、「ほねぶとワーク」はどんな内容か?
説明するよ!
ほねぶとワークの内容は解きごたえのある問題を集めたもの
学習範囲 |
前学年~今の学年の5月まで |
教科 |
1・2年生⇒国語・算数
3~6年生⇒国語・算数・理科・社会
|
時間の余裕のある夏休みならじっくり取り組めます
解きごたえのある問題が載っているとのことです
どんな問題なのか?楽しみでもありますね
解らない問題は放っておかず、わかるようにしておくことが目標です
毎日、学校に行っていると時間がない場合もあったでしょう
しかし苦手克服は夏休みだからこそ、取り組める目標です
ほねぶとワークは前の学年の問題も入っている為、有意義です
わからない問題に出くわした時
ほねぶとワークで解けない問題に出会った時
わからないから困るわよね
大丈夫だよ
詳しい解説がついているから・・・それを一つずつ理解していって!
- 1、2年生は保護者向けの詳しい解説
- 3~6年生は子供向けの詳しい説明
が付いています
手順を追って説明しているので子供が理解できるように導いてくれます
6年生はチェックテスト付き
小学生最後の6年生は、更に重要項目チェックテストが付いています
教科は国語、算数、理科、社会、英語
5教科10問でどれだけ理解できているか?チェックすることができます
問題編と解答編を切り離して、問題を解いたあとで答え合わせをしてください
押さえておきたい問題を集めたテストなので、間違えた所は、この機会に学び直しておきましょう
間違えた問題が理解できたとき、子供は充実感を味わえます
またやろう!とトライする意欲も生まれます
ママも協力して、解らなかった問題は、夏休み中に解るようにしておいてください
ガミガミ言わない
余談ですが「ほねぶとワーク」をしていて子供が解らなくてもガミガミ言わないように!
わからない問題が出てきて良かったと思って共に考えるようにお願いします
子供がやろうと思ってトライしているのですから、そのやる気を削がないようにしたいです
ほねぶとワークがつく対象コース
資料を無料請求して「ほねぶとワーク」がつくのは・・・
小学生コース・タブレットコースの資料を請求した場合です
小学5・6年生の方は請求時「小学生コース・小学生タブレットコース」の資料をご指定ください
中学受験コースの資料には同封されませんので御注意ください
※『ほねぶとワーク』は、Z会の教材より抜粋・再編集していますので、現在受講中の方はご請求いただく必要はありません
お試し教材(無料)
そう、お試し教材で実際の教材がどんなものか体験してね
無料お試し教材の内容(小学生コース)
小学生1・2年生 |
わくわくエブリスタディ(国語・算数)、けいけん、みらい思考力ワーク |
小学生3~6年生 |
エブリスタディ(国語・算数・理科・社会・英語・専科) |
タブレットコースは画面からタブレット、スマホ、パソコンでお試しできます
小学生コースは紙ベースの教材がメイン(デジタルの方がわかり易い項目はデジタル配信もある)
タブレットコースは手持ちのタブレットで学習するものです
キャンペーン中なので両方、お試ししてみてください
紙ベースの資料請求をされた方も、画面からタブレットコースも覗いてみてください↓
Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!
その他のキャンペーン
小学生は無料資料請求すると「お試し教材」と「ほねぶとワーク」と「クリアファイル」がついてきます
では幼児と中学生と高校生は何か、キャンペーンがあるのでしょうか?
いずれも、まずは「資料を請求」を選んでください
幼児
夏の資料請求キャンペーン(幼児)
お試し教材と「おうち学習ワーク」がもらえる
おうち学習ワーク
Z会幼児コースの教材『かんがえるちからワーク』から、
「考える」問題を厳選
子供が楽しく取り組める内容で、家庭学習を本格的にしたことがない方でも「わかった!」「考えるって楽しい!」という経験を積むことができます
ぜひ、夏の「おうち時間」に親子で取り組み、「学びに向かう姿勢」を身につけてください
もちろん、お試し教材のドリル形式教材と体験学習教材も付いています↓
中学生
Z会夏伸びキャンペーン 中1~中3生が対象
無料資料請求するとお試し教材の他に
厳選夏ドリルと夏伸びをめざせが付いてきます
更に対象者には高校入試情報誌も付いてきます
厳選夏ドリルは学習のヌケモレのチェックに役立つ問題集
夏伸びをめざせは学習方法の見直しヒントに役立つ情報誌
「厳選夏ドリル」は「これだけは押さえておきたい内容」を演習形式のドリルで確認できる
「夏の必勝学習法」では、苦手を克服して成功した先輩7人の「夏の必勝学習法」を一挙公開
加えてZ会のベテラン講師が、苦手や得意を伸ばすための秘訣をアドバイスし、夏の学習計画を立てるうえでのポイントも掲載している
無料で資料請求してドリルに挑戦してください
また、効果的な勉強方法を検討してください↓
高校生
高校1・2年生
キャンペーン中に無料資料請求すると、全員もらえる学年別問題集
夏の間に復習すべき重要単元から厳選問題を出題!短期間で取り組める英・数の問題集です
実際の”難関レベル”の教材から抜粋しており、ポイント映像も視聴できます
東大・京大志望者には、更にもう一冊、情報誌ももらえます
東大・京大の「入試に向けた戦略」や「2021年度入試問題の注目の一題」を掲載「合格の道しるべ」としてください
↓
※「東大」の情報誌を希望された方には『東大入試徹底解剖』を、「京大」の情報誌を希望された方には『京大入試徹底解剖』
大学受験生向けコース(高校3年生、高卒生)
無料資料を請求すると「夏から始める共通テスト対策」と「実戦力を鍛える個別試験対策」と「+Z会の活用法」がもらえます
夏から始める共通テスト対策
「これだけは!」という問題を、英数で厳選して掲載しているので、科目別の傾向と対策がわかります
実戦力を鍛える個別試験対策
「実戦演習期」の教材から英・数の問題を一部抜粋して掲載
難関国公立コース・東大コースの実戦問題を一足早く体験できます
+Z会の活用法
Z会の活用法を1枚のリーフレットにまとめたもの
難関大合格に向けての効果的なZ会活用法がわかります
夏休みには子供を連れてキャンプに行く、ハイキング、山に登るなどのレジャーを計画されている場合もあるでしょう
屋外で子供と過ごす際はマダニに注意が必要です
ニュースでもマダニの地域が拡大していることを報じています
子供はもちろん大人も、夏の山へのお出かけの際はマダニに要注意です
家の近くの草むらやヤブの中にもマダニは潜んでいます
マダニの被害に遭わないためには、何をすれば良いか?
マダニに噛まれたら、どうすればいいのか?を見ていきましょう
マダニ関連ニュース
Yahooニュース 2021/7/3
マダニ感染症、関東で初確認 致死率6~30%、地域拡大
致死率が6~30%と高く、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の感染例が、千葉県で確認されたことが3日、国立感染症研究所と千葉県衛生研究所の調査で分かった。
2013年に国内で初めて報告されて以降、感染地域は宮崎県や山口県など西日本が中心だったが、関東地方で確認されるのは初めて。
3月には静岡県でも初確認されており、従来の想定よりも流行地域が広がっている恐れがある。
厚生労働省や専門家は警戒を呼び掛けている。
SFTSはウイルスを原因とする病気で、主に森や草むらでマダニにかまれて感染する。有効な治療薬やワクチンはない
SFTSって何?
ブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新規ウイルスの名前をSFTSVという(2011年に初めて特定された)
人がこのウィルスを持っているダニに咬まれると「重症熱性血小板減少症候群 (SFTS)」になる場合がある
ダニばかりでなく、近年、SFTSVに感染したペットに咬まれて感染した事例が報告されている
患者の血液や体液との接触によるヒトからヒトへの感染事例もある
またマダニはリケッチアや細菌など病原体を持っている場合が有り、刺されると・・・
「日本紅斑熱」「ライム病」「回帰熱」にかかる危険もある
いずれも、すべてのマダニが病原体を持っているわけではありませんが、マダニに刺されないための注意は必要ですね
つまりマダニに刺されると
病気になる危険があるということよね
「重症熱性血小板減少症候群 (SFTS)」「日本紅斑熱」「ライム病」「回帰熱」です
SFTSの主な症状
重症熱性血小板減少症候群 (SFTS)の症状は?
ダニに刺されてから6日~2週間程度で・・・
原因不明の発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が中心
時に頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)
リンパ節腫脹、呼吸器症状(咳など)
出血症状(紫斑、下血)など様々な症状を引き起こします
重症化し、死亡することもあるとのこと
マダニってどんなダニ?
松島皮膚科医院より↑
体長 |
3~10mm(大型) |
種類 |
8本脚の節足動物(昆虫ではなくクモやサソリに近い) |
生息場所 |
草むらや樹木のある場所(野外) |
エサ |
動物の血液(時間をかけて吸血する) |
野生動物だけでなく、ハイキングなどで山林を通った人間に取り付いて吸血します
マダニの吸血スタイル
マダニの吸血スタイルは?
- 野生動物を待ち伏せして寄生
(人にも取りついて吸血する)
- 刺されても気づかない
(吸血中、麻酔用物質を含む唾液を注入するため、刺されていてもかゆみを自覚しにくく、気付かないことも多い)
- 吸血期間は長い
(7日間ほど吸血して満腹になると、自然に脱落するが、その後かゆみ、灼熱感、痛みなどの症状が残ることがある)
- 感染症を引き起こす場合がある
(日本紅斑熱、ライム病、ダニ媒介性脳炎、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの感染症を引き起こすことがある)
一般に家の中に住むダニ(イエダニ)とは違って固い外皮に覆われ、大きさは吸血する前のもので約3~4mm
イエダニの約8~10倍に相当します
マダニに刺されない為に(予防)
ハイキングやキャンプの時はマダニ対策が必要です
草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合
- 長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる)
- 足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)
- 帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く
- 服は、明るい色のもの(マダニを目視で確認しやすい)がお薦め
- 虫除けスプレーをかけておく
屋外活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認して下さい
特に、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などがポイント
マダニに刺されたら
そう、でも落ち着いて対処できるように
どうすればよいかを知っておこう!
マダニに咬まれた場合・・・
マダニは、ヒトや動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺す
長時間(数日から、長いものは10日間以上)吸血します
咬まれたことに気がつかない場合も多いと言われています
吸血中のマダニに気が付いた際、無理に引き抜こうとしないで!
マダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりするおそれがあるからです
まずは、気付いた時点で病院へ直行
医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください
また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意が必要
発熱等の症状が認められた場合は再度病院へ行き、診察を受けて下さい
マダニに咬まれた時のポイント
- 痛くても、マダニに触れない
- あわてて皮膚から引き抜こうとしない(かえって危険)
- そのまま、すぐ病院(皮膚科)へ行こう
まとめ
野外でのレジャーも多い夏休み
マダニに咬まれないように注意してね
長袖、長ズボンでお肌の露出は少なくして、
帽子もかぶって完全防備スタイルでお願いします
虫除けスプレーもかけておこう!
Amazonのマダニ避けスプレー
天使のスキンベープ 虫除けスプレー特徴
内容量⇒200ml
原産国⇒日本
やさしく、しっかりお肌を守る
新虫よけ成分配合の虫よけ
マダニにも効く
蚊、ブユ、アブ、マダニのみに対応し、年齢による使用・回数制限がないのが特徴です
屋内ダニの退治
梅雨から夏は家の中にもダニがはびこる季節です
子供をアレルギーから守るために室内ダニは退治しておきたいです
夏にダニ退治しておくと秋になってダニの死骸が空気中に飛散しません
喘息や鼻炎はダニのフンや死骸が飛び散った
秋に症状が出るものです
そんな悪役のダニは夏のうちに始末しておきましょう
「ダニ捕りロボ」や「ダニピタ君」は3ヶ月、置きっぱなしでダニをシート内におびき寄せて退治
手間が掛からず、効果が確か
誘引剤でダニをおびき寄せますが、その誘引剤は殺虫剤の成分は不使用
食品添加物で出来ている誘引剤なので人体には無害です
効果を最も重視するなら「ダニ捕りロボ」↓
効果と価格も考慮するなら「ダニピタ君」がおすすめです↓
ダニ捕りロボとダニピタ君の特徴については下記の記事もご参考に↓
もちろん子供さんは夏休みでもお勉強は怠りなく!
Z会でみんなと差をつけておこう↓
Z会幼児コースを続けることは子供のその後に良い影響を与えるはず!
うちはZ会の内容の良さにひかれて年少さんから幼児コースを2年余り続けています
Z会の教材をこなしていると、自然に考える力とコミニュケーション力がついてくると感じています
幼児期についた、考える力とコミニュケーションの基礎力は大きくなって子供に良い影響を与えるはず
子供にとってプラスになると思っています
そんなZ会の内容の1部をご紹介
年長さん、7月号の学習テーマは夏の植物と夏の虫・・・
その内容の中で興味深かったものを取り上げました
実体験学習の重要性
Z会年中4月体験・ドリル・体験シート↑
Z会の幼児コースにはドリルの他に実体験学習教材が毎月届きます
20ページほどの冊子ですが、そこで実際子供が触れたり、試したり、観察したり、料理を作ったりの体験が出来ます
幼児期に体験を積むことの重要性は書物などで目に触れられたことがあると思います
しかし、具体的に何をすればいいのかが解らないものです
Z会をやっていればその年齢に必要な体験をまんべんなくさせてあげられるので便利です
専門家が考えた体験学習なので、内容は子供にとっていいものです
幼児期に育てた能力は、子供のその後の「
土台」となります
幼児期にすべきことは、
幼児期にしか育たない「土台」をしっかりと作り上げることと考えます
脳の神経細胞は、脳に良性の刺激を与えることにより、ネットワーク化されますが、それも幼児期まで
より多くの神経細胞を維持するためには、「五感を通して色々なことを経験させること」が大切との事
そこでZ会の体験学習教材を利用して楽しく、ぼちぼちと自然に土台を作っておこうと思っています
オクラのタネ・体験学習(年長さんより)
実体験学習ではオクラのタネを見てみよう!がありました
ちょっとびっくりしたのがオクラを縦に切ったものと横に切ったものでタネの様子を見ていたところです
オクラは横に切るものという固定観念に縛られていたんだ・・・
縦に切ったことなんてなかったです
切り方を変えると切り口の形、種の見え方が違うことを発見
同じ野菜でも切り方一つで形がガラッと変わります
固定観念って、他の方法や他の可能性を阻止するものなんですね
子供はこの体験によって切り方を変えると切り口の形が違うことを目にします
「同じものでも見方を変える、方法を変えると違って見える」ことを体感します
こんな発想は教材をやっていればこそ身につくものです
子供はひとつの方法に縛られては、見落とすものがあることを幼児期に知るという訳です
大きくなっても違う角度から物事を考えることが出来る・・・
柔軟な発想力は頭が柔らかい幼児期から養っておくほうが効果的です
Z会副教材(絵本)(年長さんより)
20ページほどのミニサイズの絵本が7月号には入っていました
この絵本のいいところは?
子供は正確に卵から幼虫になり成虫になる様子を絵本から知ることが出来ます
絵本の中の虫の変身図鑑で「てんとうむしの変身(ナナホシテントウ)がありました
その幼虫の写真を見て「これ、知ってる、見たことある」とうちの子は得意げ
1年前に見たてんとう虫の幼虫を子供って覚えているものなんですね
1年前、Z会の年中さんの体験学習でたんぽぽの観察に公園に出かけたとき、途中の道端の葉っぱ達にたくさん幼虫が付いていました
子供が、「なんか付いてる」と見つけて「これ何?」という事になり写真を撮りました
家に帰ってから子供と一緒にネットで検索して、てんとう虫の幼虫であることを知りました
てんとう虫の幼虫を見つけた↑
ネット検索した際、てんとう虫の幼虫はえさのアブラムシが足りなくなると、よく共食いをすることも知りました
だから、2匹がひっいてたのかな?・・・
葉っぱの上には2匹ひっついている幼虫がたくさんいました
幼虫って食料の黄色いてんとう虫の卵がある間は、卵のある場所にかたまっているとのこと
そして、食べ終わるとだんだんとちりぢりになっていくそうです
てんとう虫の幼虫を見つけたときの記事は下記です↓
Z会ドリル(年長さんより)
Z会絵を見てカタカナを読む↑
Z会幼児コースは体験学習教材の他にドリル形式の教材も毎月届きます
48問有りますが、うちの子の場合、1回10分程で5問くらい進みます
問題によってはスイスイ10問くらい進めてしまうので「次にしよう」と休憩を促しています
そんなドリル問題はどんな感じなのか?
時計の読み取り問題
年長さんになって時計の問題が毎月、2問ほど組み入れられています
問題中の絵と同じタイプの「なかよし時計」は付録についていたのでそれを動かせて考えます
年中さんのドリルで時計を読み取る練習が出来ていいです
入学準備問題
年長さんには入学準備問題も組み込まれていて
今は、10までの数の合成を身につけています
小学校になってから、足し算や引き算が出てきた時、理解がしやすいです
Z会の教材を実際に体験
Z会が届きました↑
Z会はドリルと体験学習教材を無料で取り寄せられます
どんな内容なのか?実際にお試ししてみてください
無料で教材を取り寄せても勧誘が無いので気が楽です↓
Z会の幼児コースを受講した経験のあるママは今、ふりかえって、どのような感想をお持ちなのでしょうか?
Z会の幼児コースをやって良かったと思われているのでしょうか?
それとも、やってもやらなくても変わりなかったと感じておられるのでしょうか?
2年続けているうちの子の場合の感想も交えて先輩ママの口コミをチェック!
経験者の口コミ
うちの子はZ会の幼児コースを年少さんから2年あまり続けています
今のところ楽しくZ会の教材をやっていますがZ会をやった子のその後はどうなのか?
先輩ママの感想を見てみたいと思います
Z会の公式サイトに乗せられていた口コミより抜粋
ママ
幼児コース年長を受講しようと思ったのは、自ら何かを作ったり、考えたりしながら、その体験を表現することが、学びの原点としてよいのではないかと考えたためです。
また、Z会の教材は難しいというイメージがありますが、年長から始めておけばスムーズになじめるのではないかという思いもありました。
今、振り返って幼児コースから受講してよかったと思うのは「学習のペースが作れた」こと。
提出課題は年長のころから今まで一度も期限に遅れることなく、自分ですべて投函していました。
Z会の教材を期限を守って毎月提出するペースができていたので、中学校に上がっても授業進度に左右されず自分で学習を進めていけましたし、
受験期も自分のペースで焦らず勉強をし続けられたのだと思います。親としても安心して見守ることができました。
H・Sさん
幼児コースでは、『ぺあぜっと』の課題を母と一緒にやったり、『かんがえるちからワーク』や提出課題の「ぺあぜっとシート」に取り組むのを見守ってもらったりしました。
一緒に料理したことがよい思い出になっています。
ひらがなの学習をしていたときのことです。
課題をやり終わってから「ママのなまえをかこうかなー」と言って、そのページで習ったばかりのひらがなで、ページのど真ん中に大きく、わたしの名前を書いてくれました。
うれしくて、今思い出しても、顔がほころぶ思い出です。
U・Hさま(小学6年生のママ)
とにかく考える力がついたと思います。そして、何よりも「イーマル・Z会大好き」で入学し、いまだに大好きが継続しています。
楽しく遊んだ(学んだ)幼児期が、今現在の学習姿勢やZ会教材への信頼に繋がっているように感じられています。
ちなみに、小学校低学年~中学年までは、Z会の効果を感じることはそれほどなく、ただ継続しているだけのようにも思えていました。
でも高学年に入り、はっきりとZ会を幼児期から続けてきたよさを実感し始めています。
A・Eさま(小学5年生のママ)
年少のころは親子で一緒にやっていたのが、年中年長になってZ会を毎日やるのがあたりまえになり、一人でできることが自信につながっていると思います。
とくに、幼児期は文字を読むことが苦手で、こちらもどうしたらいいのかわからないまま、とにかくZ会の教材をコツコツ続けて文字や音読を大切にしてきました。
今では、学校の教科書がスラスラ読めて本もいつの間にか一人で読んでいるので、継続は力なり!と実感しています。
S・Tさま(小学2年生のママ)
毎月「ぺあぜっとシート」が楽しかったようです。保育園や旅行などさまざまなできごとをかいていました。
担任の先生からの「おへんじシート」を楽しみにして、何かイベントの予定があると、先生にかいて送ろうとしていました。
先生からの心温まるようなコメントに励まされ、毎月欠かさず提出できました。
どんなふうにかけば先生に伝わるか、考えながら「ぺあぜっとシート」をかくことで、体験を絵や言葉で伝える練習ができて、表現力がついたと思います。
I・Yさま(小学1年生のママ)
お料理の課題を通じて、キッチンに立つことが特別なことではなくなり、今では気が向いたときには料理を一品作ってくれるようになりました。
幼児コースを受講して、親子で幼児期ならではの世界を広げることができた気がします。
課題に取り組む姿勢が、小学生になってからの宿題やZ会の課題に取り組む様子にそのままつながっています。
M・Nさま(小学2年生のママ)
幼稚園や家でのできごとをがんばって絵にして、タイトルなどもチャレンジして自分で書いていました。
当時の教材を見返すと、つたないながらも一生懸命頑張ったあとが残り、かわいらしかった幼児時代を思い出します。
Y・Aさま(小学3年生のママ)
こちらのコースのみで小学校受験に合格しました。
『ぺあぜっと』のさまざまな体験は、学業の伸びだけでなく、諦めない力や忍耐力にも影響を与えているんだと、子どもが10歳になった今、改めて感じています。
U・Mさま(小学4年生のママ)
今でもものづくりや人を喜ばせることが大好きです。「あと伸び」って本当なんだなと実感しています。
わたし1人ではあの体験をさせてあげることはできませんでした。本当に感謝しています。
M・Kさま(小学6年生のママ)
口コミのまとめ
幼児期にZ会をやっていてよかったと思う点・・・
(過去にZ会をやっていて今、よかったと思うこと)
学習面で良かったと思える点(口コミより)
Z会時計に親しむ↑
学習面でプラスになっていると感じておられる口コミ↓
- 中学校に上がっても授業進度に左右されず自分で学習を進めていけた
- 受験期も自分のペースで焦らず勉強をし続けられた
- 楽しく学んだ幼児期が、今現在の学習姿勢に繋がっている
- 課題に取り組む姿勢が、小学生になってからの宿題に取り組む様子にそのままつながっている
- 自分で考える力がついた
- 「ぺあぜっとシート」をかくことで、体験を絵や言葉で伝える練習ができて、表現力がついた
Z会の幼児コースはドリルと実体験教材が毎月届きます
他に英語やデジタルで学ぶ教材や絵本も補助的に2~3ヶ月おきくらいに届きます
それらの教材は子供に考える力をつける内容のものだと感じています
また「ぺあぜっとシート」という提出課題があります(年中~年長)
絵を書いて提出すると先生はいつも良いところを見つけて褒めてくれるので、うちの子はやる気が出るようです
ママとお喋りしながら取り組む教材は子供にとって楽しいものです
新しいことを知ったり、出来るようになったりする為、自分からやろうとするのでうちは満足しています
料理の実体験がよかった(口コミより)
料理に取り組んだ体験↓
- 一緒に料理したことがよい思い出になっている
- キッチンに立つことが特別なことではなくなった
Z会の体験学習には毎月、料理をすることが組み込まれています
小さい時から男の子も女の子も料理をすることに親しんでおくことは大事です
小さい時に出来たことは大きくなってからも出来るものです
生活の基礎である料理をすることは幼少期から養っておきたいことの一つ
今もそうですが、これからの時代は、料理することは誰もが出来て当たり前
幼児期から料理を作るという体験を積んでおくことはその子にとってプラスになります
実体験学習(ぺあぜっと)がよかった(口コミより)
アリは何が好き↑
家の庭で実験↑
実体験に対しての口コミは以下のものでした
- 『ぺあぜっと』のさまざまな体験は、学業の伸びだけでなく、諦めない力や忍耐力にも影響を与えている
- わたし1人ではあの体験をさせてあげることはできませんでした
幼児期に実体験を積むことは大事なことだと言われています
実体験はなかなか日々の生活の中ではやりづらい
何をやればいいのか?
何から手をつければいいのか?わかりづらいです
Z会では実体験学習の「ぺあぜっと」という教材が毎月届きます
その教材をやりこなしていればいいわけですから、親としては楽です
年齢相応の的確な体験を子供にさせてあげられます
Z会が合わない子
やりこなせば、内容がいいZ会ですが、Z会が合わない子もおられます
合わないというのは、どんな場合でしょう?
親が忙しくて子供の学習に付き合う時間が取りにくい・・・
親都合の場合
子供がZ会の学習に興味を示さない・・・
子供の好みに合わない場合
上記のような場合は他の教材を選んだ方がいい!
向く教材を選ぶ
その子、そのご家庭事情によって一番いいと思われる教材は何なのか?
向く教材は、各ご家庭により違うものです
スマイルゼミ
ご両親が忙しくて子供の学習に付き合う時間が取りにくい場合
スマイルゼミがおすすめです
スマイルゼミならタブレットなので子供だけでも学習が進められます
忙しくてイライラしながら、子供の学習に付き合うとかえってよくありません
親が忙しい場合は、きっぱりとタブレットの力を借りたほうがいい
画像クリックでスマイルゼミへジャンプ↓
ポピー
初めて家庭学習をする子の場合はポピーがおすすめです
親子ともども、とっつきやすい教材です
ドリル形式の問題は子供にとってそう難しくはない
なので、子供はスイスイ出来て、負担になりません
価格は家庭教材の中で一番安いですし、内容も基礎を中心に充実したものです
ポピーは小学校、中学校に副教材を卸している「新学社」が発刊している為、内容良き教材です
ポピーの教材を無料で取り寄せて子供さんにお試ししてみてください↓
こどもちゃれんじ
「しまじろう」がDVDに出てきて子供と一緒に学習を進めてくれる
音楽や動画で楽しく、子供だけでも学習できます
DVDで学んだことを付録で実践できるので、子供はわかりやすい
こどもちゃれんじの付録が豪華であることも子供にとっては魅力です
画像クリックで「こどもちゃれんじ」へジャンプ↓
(お試し教材を取り寄せる場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・です
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)
Z会
親子で対話を増やす、考える力を育むという点においてはZ会が一番
Z会はドリル、体験、両方の教材に「考える」「コミニュケーションをとる」問題で構成されています
Z会をやっていれば、自然とその力は身についてきます
実によく考えられた教材だと思います
問題を解くためには、考えざるを得ない、考えを親に話さなくてはいけないように導かれています
子供が嫌がらず、やれそうならZ会はおすすめです
その年齢に必要なことがまんべんなく学べるため、効率が良い
後で伸びてくる要素を盛り込んである教材なので、今より後が楽しみです
Z会の教材を無料で取り寄せてお試ししてみてください↓
4社を比較した記事もご参考に↓