Z会を年少さんから続けてあっという間に、もう小学校入学を迎える時期になりました
Z会の幼児コースをやって身に付いたと思うこと
良かったと思うことをあげました
Contents(クリックでジャンプ)
Z会のここが良かった
年少さんの4月からスタートしてもうすぐ3年が経とうとしています
やって良かったか?そうでもなかったか?と問われると良かったと思います
良かった点
- その年齢、その時に身につけたいことがタイミングよく教材に載ってくる
- 話す力が身に付いた、自分の考えを言葉に変えて言えるようになった
- 考えて工夫する力が養えた
- 絵本などの本を黙々と読むようになった
- 小学校の入学準備に慌てなくて済む
タイミングの良い教材内容
「うちの子、できないなあぁ」どうして出来るようにしょうか?
と思っていた矢先にタイミングよく教材内容に組み込まれてくる
とっても参考になるし、教材をもとに練習も出来、便利です
一番タイミングがいいと思ったのは、年少さんをはじめて4月だったか?
「お箸の使い方」というページがあってそれを活用しました
丁度、園にはじめて通うことになり、そこの給食のお昼は「お箸」で食べることになっていたのです
えっお箸・・・(´-ω-`)
そう、うちの子はお箸がうまく使えません
教材にお箸の使い方っていうページがあって、大変役に立ちました
多分、年少さんの4月はお箸の遣い方に困っている子どもさんが多いのだと思います
そんな時、タイミングよく教材に組み込まれてくるので助かります
ハサミや鉛筆を持ち、使い慣れることもZ会の教材で身につけました
話す力が身に付いた
うちの子はおしゃべり好きです
Z会をやってきて話す力、コミニュケーション力が着いたと思います
例えばZ会年少さんで絵本を読んだら、親が子供に「〇〇はなぜ泣いてるのかなあぁ」と聞いてみましょうとワンポイントアドバイスが書かれています
なのでいつも子供にアドバイス通りに聞いてきました
Z会の場合、子供に絵本を読み聞かせるのみではない
次にどうするか?考えたり、登場人物がどう思っているか?を思いやる想像力や好奇心を持たせる仕掛けが含まれています
絵本を読んだあと、その内容や登場人物について子供とおしゃべりをする
親子で想像力をたくましく、おはなしが広がり、会話が増えて楽しく面白いです
絵本を見ながらママとお話する事が、人とコミニュケーションをとる練習になりました
具体例はZ会年少さん5月号より
遊んでいたらもう夕方になってしまった・・・
遊んだあとは何をするのか?いっしょに考えて思ったことを言葉で伝えるページです↓
話す力を付ける年少さんの体験レポもご参考に!
話す力を付けるレポ
考えて工夫する力が養えた
Z会の幼児コースにはドリル形式の他に実体験が出来る体験型学習教材があります
体験型教材は遊びながら出来るため、子供にとっては楽しい内容です
今はおもちゃにしても既成のもの、組み立てればよいだけものと便利に揃っている時代です
便利さに慣れてしまった子供は考えたり工夫したりすることをしなくなってしまいます
Z会の体験型は、家にあるものを使い工夫して自分で一から何かを作り上げていくもの
物作りの根本である、考えて工夫して作り上げる事の喜びを体験型教材で実感できます
例えばダンボール箱に紐を通してリュックを作る体験↓
(箱は一旦つぶしてから組み立てて立体にする)
ダンボールで作ったリュックには子供が好きな絵を書いたり、シールを貼って飾りつけもできます
今は至れり尽くせりの整えられて完成度抜群のおもちゃが多い
組み立てるおもちゃもキットでパーツが揃っていたり、ボタン一つでゲームができたりします
子供は何も工夫や考えることをしなくても十分遊べます
そんな中、家にある材料で何かを作るZ会の体験学習は工夫する力が養え、貴重です
その時の体験レポもご参考に↓
手作りの箱で遊ぶ
まとめ
年長さんになってから文字を読むことに慣れてきたのでしょう
「静かだな、大人しいな」と思うと黙々と本を読んでいます
本を読み出すと、周りの様子はお構いなく熱中している様子
Z会で平仮名、カタカナに慣れてきたからこそだと思います
なので小学校に入るにあたり、平仮名やカタカナ、時計、数字など特別に教えなくても大丈夫
年少さんからぼちぼち馴染んで身につけてきたので、気持ちが楽です
無料お試し教材で実物をお試しください↓
お試し教材は郵送されてきますが勧誘は無いので安心です
おしゃれなママに↓
カテゴリ:Z会・幼児