Z会幼児コースを年少さんから1年半続けています
Z会が続いているのは、教材内容が良いと感じているからです
本人の将来の力になっていると思います
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Z会を続ける理由
なぜ?Z会を続けているのか?
それはいくつかの理由があります
教材をこなすことで、知らず知らずに本人にプラスになっている点があると感じるからです
自分で考えることをするようになった(考える力が付いた)
よく話すようになった(コミニュケーション力が付いた)
ドリルで問題を解くのが好き(ドリルの問題を楽しくやっている)
体験学習を重ねるうちに「自分でやってみたい」と言うようになった
Z会で親が心がけるポイントを知ることが出来る
Z会をやっているうちに子供には「考える」「自分でやる」「話す」力が付いたとは思います
親の私はあまり外交的ではないのに子供は、幼稚園でもよくしゃべります
子供は社交的な方なので、友達がたくさん出来て助かっています
それはZ会の教材でお話を作って親に話したり、インタビューの真似事を体験してきた結果ではないかと思います
元から絵や工作が苦手な子はいない(Z会保護者用ページより)
Z会保護者用読み物の中に「元から絵や工作が苦手な子はいない」という特集ページがありました
ふと、私は子供の頃の記憶が頭をかすめて、とある出来事を思い出しました・・・
わたしは5歳くらいの時、家で柱時計の絵を書いたんです
自分では、一生懸命時計を見て描いた、会心の出来ばえと満足して母に見せました
「これ時計?あなたは絵がヘタだねぇ」というお言葉が返ってきて心底ガッカリした記憶があります
以後、子供心に、「わたしは絵がヘタなんだ」と思い、書かなくなりました
少し大きくなると、わたしは絵が苦手だと思っていました
小学校に入っても図工は大の苦手
他の教科はそれなりによかったのですが、図工はいつも、成績表は悪かったです
ママは言葉や態度に気をつけていただきたい
Z会のページに書かれていましたが「絵が上手下手というのは、あるひとつの、ものさしで誰かと比べるから出てくる概念」
ものさしは一つではありません
何かを見て、何を感じるのか、それをどう表現するかは、人それぞれ
子供が感じたことをそのまま安心して表に出せるように安心させて上げることがポイントです・・・と
子供が絵を一生懸命書いていて、出来上がりを見せられたら、オーバーアクションで「そうかすごい!」と驚き、認め、反応してあげること
確かにそうだと思います
親に喜んでもらえた、褒めてもらえた・・・そのことは子供に自信をつけます
絵を書く事が好きになり、よく描くようにもなるので、ますます上手くなります
自信を持って、描くことが好きで、楽しく描いた絵はいい作品であること間違いなしです
間違っても「下手だ・・・」などと冷静に対処しないことが大事なんですね
このようにZ会の親向けの読み物は、参考になることが書かれています
Z会年中さんドリルで印象に残った問題
数の多少を比較する問題
クリームドーナツが3個より多く入っていて、チョコレートドーナツが2個より少ない袋はどれか?を選ぶ問題↓
ここで気になったのが「より」という言葉
「より」はその数を含むのか?含まないのか?
大人でもハタと思案しました・・・
子供に聞かれたら何と言うか
早速、答えのページを子供に知られないように見てみると・・・
○個より=○の数を含まない・・・とありました
2個より少ないとあれば、1個しか該当しない訳です、改めて「そうか・・・」と思いました
子供に聞かれたら2個より少ないとは「2個と比べて少ないことだよ」と答えてあげてくださいとありました
年中さんの段階では「より」を完璧に理解する必要はないとも書かれていました
普段何げに使っている「より」という言葉・・・
この問題は、親の私が、「より」という言葉を、再認識した問題で、印象に残りました
かぶとむしとセミの幼虫はどっち?問題
この問題は子供は、思案していましたが・・・
この前セミの抜け殻を見たことがあったので、何とか思い出したようでした
Z会をやっていると、体験学習で「自然」という分野があり、子供自らが昆虫や植物に関心を持つようになった
その為、とある日・・・セミの抜け殻を自分で発見したのでした
Z会年中さん体験学習で印象に残った問題
体験学習教材で、カタバミで10円玉をこすってみよう!というものがありました
カタバミという名前の葉っぱが10円玉をきれいにするなんて知らなかった
公園にカタバミがたくさん生えていたので、子供と一緒に摘み取り、早速家に持ち帰り試してみました
うちの子は興味津々で10円玉をこすってみると、なんと新品のピカピカの10円玉に変身しました
10円玉がキレイになる理由がZ会の体験学習説明のページに書かれていたので、子供に説明
カタバミの葉を持ち帰るときは「ヤマトシジミ」の幼虫がついていないか?
付いていたら軽く洗って落とすようにとZ会のページに注意書きがありました
「ヤマトシジミ」というチョウが居て、その幼虫はカタバミの葉っぱしか食べないそうです
幼児でも意外と、体験学習で接した葉っぱの名前を記憶しているものです
Z会の体験学習をしていると自然を学習する機会があり、子供は体験した虫や植物の名前を覚えているようになりました
今回は、教材がなかったら見向きもしなかったであろうカタバミの意外な性質に触れることが出来ました
カタバミがどんな葉っぱなのか?実物を見ることもできました
カタバミのなかま図鑑も教材にのっていました
花が咲くことに子供もビックリです↓
まとめ
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幼児期の子供は毎日どんどん成長していきます
その大事な幼児期を、ただなんとなく過ごしているのはもったいない
幼児期に人の基礎が出来ると言われています
幼児期に人間性の基礎と、学習に取り組む姿勢の基礎を身につけておくことは、将来に繋がる親の大事なお仕事です
自分で考えて工夫する力
人と関わり協力するコミニュケーション力
体験学習で日頃、触れないであろう植物などに関わるので観察力が付く
親が子供と接する上でのポイントや注意点を仕入れられる
Z会の教材をやっていると、子供に上記の力が自然と付いているのを感じています
親の私も子育てで参考になる読み物を目にすることが出来るので、役に立っています
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Z会は他の幼児教材、ポピーやまなびウィズと同じく、無料お試しを送ってくれます
どんな教材か?子供が楽しくやれそうか?
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Z会の幼児コースで悪い口コミもご紹介
Z会の幼児コースの評判はどんなものなのか?
下記の記事もご参考に↓
カテゴリ:Z会・幼児