Z会の会員に的を絞り、2018年度の大学合格の実績を見てみました
有名大学に多数合格実績があるのは、Z会の学習スタイルが的を得ていることの証だと感じます
人の基礎が作られる幼児期には「後伸び力」をZ会は最も大切にしています
後で伸びていける、幼児期のZ会の教材ってどのようなものなのでしょうか?
幼児期の子供には今何をやっておけば良いのか?
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Z会の大学合格の実績
下記をご覧いただくと、Z会をやっていた方は東京大学や京都大学の合格者も多いですし、他の有名大学の合格者さんもたくさんおられます
Z会で高い学力を付けることは可能なんですね・・・
Z会公式サイトより抜粋↓
東京大学 1,074人 京都大学 948人
早稲田大学 2,446人 慶應義塾大学 1,781人
【主要国公立大学】 | 【主要私立大学】 | ||
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大学名 | Z会員合格者数 | 大学名 | Z会員合格者数 |
北海道大学 | 433 | 上智大学 | 656 |
東北大学 | 429 | 青山学院大学 | 477 |
国際教養大学 | 43 | 学習院大学 | 185 |
筑波大学 | 189 | 国際基督教大学 | 79 |
埼玉大学 | 87 | 成蹊大学 | 140 |
千葉大学 | 246 | 成城大学 | 122 |
一橋大学 | 246 | 津田塾大学 | 190 |
東京工業大学 | 221 | 東京女子大学 | 167 |
東京外国語大学 | 126 | 日本女子大学 | 184 |
東京医科歯科大学 | 36 | 東京理科大学 | 1,833 |
東京学芸大学 | 54 | 法政大学 | 830 |
お茶の水女子大学 | 71 | 中央大学 | 1,277 |
首都大学東京 | 118 | 明治大学 | 1,941 |
横浜国立大学 | 214 | 明治学院大学 | 202 |
横浜市立大学 | 55 | 立教大学 | 736 |
新潟大学 | 90 | 獨協大学 | 112 |
金沢大学 | 109 | 南山大学 | 183 |
信州大学 | 86 | 関西大学 | 490 |
静岡大学 | 91 | 関西学院大学 | 445 |
名古屋大学 | 327 | 同志社大学 | 1,449 |
名古屋市立大学 | 93 | 立命館大学 | 1,108 |
三重大学 | 43 | 西南学院大学 | 98 |
大阪大学 | 620 | ||
大阪府立大学 | 185 | ||
大阪市立大学 | 102 | ||
神戸大学 | 245 | ||
奈良女子大学 | 48 | ||
岡山大学 | 124 | ||
広島大学 | 148 | ||
九州大学 | 352 |
※その他難関大学多数
※Z会員合格者数は、通信教育・映像授業・オンライン授業受講生、教室本科生・講習生、および提携塾のZ会講座受講生の集計であり、模試のみの受験生は含みません。
Z会が幼児期に大切にすること
幼児期のお子さんがおられる方は・・・
正直 どんな風に幼児期に学習面を教えていけば良いのか?迷われると思います
正しい学習法を知った上で子供の幼児期を過ごしたいですよね
Z会が幼児期に示していることは・・・?
幼児期は知識を受身で多く詰め込むような学習方法はNG
なぜ?どうして?と子供が自発的に思うような教材が必要
要するにイライラ叱りながら、幼児にひらがなや数字を多く覚えさせても、長い目で見てなんの役にも立たない
今、は知識が詰め込まれて良いかもしれないけれど、小学生や中学生になった時、役に立たない
幼児期に、なぜ?どうして?と自発的に考えて来た子供の方が、後で自分でどんどん伸びていく
ということですね
Z会幼児コース監修者の先生の考え
Z会幼児コースと小学校1・2年生の監修者は、武蔵野大学、教育学部、学長の上岡学先生です
上岡先生の意見に納得するところが多々有り抜粋しました↓
学ぶことを楽しむ姿勢が「あと伸び」の原動力に
日ごろ大学生を教えていて、優秀な学生はヒントを与えると自分でアンテナを伸ばし、自分で調べ、考え、試してみることを楽しみます
多少困難なことがあっても、それすら「楽しみおもしろがる」姿勢がある
その姿勢は社会人になってからも希望を実現したり、課題を克服したりするのに欠かせない力です
この姿勢は一朝一夕に身につくものでは無い、その萌芽は幼児期にある
小学校以降の学習は、体験したことを教科毎に整理整頓していく作業だそうです
それならば幼児期には、学ぶことを楽しいと感じる体験が必要なんですね
「自分が体験したのはこういう仕組みだったのか」と小学校になって、理科や算数の時間にフト頭の中でつながるそうです
では「こうしたらどうなるんだろう?」と子供は自分で興味を持つんですね
幼児期は楽しく、体験させることが大切なんですね
Z会の教材は様々なジャンルの経験を積むのに最適な素材です
なぜ?どうして?がZ会教材には含まれている
なぜ?どうして?がZ会教材には含まれています
Z会の実体験教材とワーク教材になぜ?どうして?が盛り込まれているんです
Z会の教材を楽しみながら、日常に少しずつ子供とやっておけば・・・
なぜ?どうして?が実践できるんですね
そして教材をやることで自然と経験が積めるんですね
何をすれば子供が経験を積めるのか、考えればいろいろ出てきそうですが・・・
私は、何を、どうしたら良いのか、名案を思いつくのも大変そうで自信がありません
Z会の教材に沿っていくのもいいことです
Z会は専門家が監修しておられて、よりすぐられた内容ですから、安心です
Z会幼児のメイン教材
ドリル「かんがえるちからワーク」と体験型教材「ぺあぜっと」はメインの教材です
子供がなぜ?どうして?と思うような内容になっていました
考えることを子供が自然としてしまうような事が内容にはありました
実物を見て触って考える・・・
それを楽しくゆったり出来ると私は思いました
家庭学習なので、時間がない時、体調の悪い時は、やらない・・・
うちは家で夕食の後にちょっとするスタイルでのんびりやっています
楽しく無理強いをしないで、体験を大事にすることを忘れないように心がけています
ドリル「かんがえるちからワーク」
ワークは簡単に出来るものでしたが、微妙に実際に見て見たいと思わせるものが入っています
↓実際、かたつむりを見たいと思ったようで、外に出た時に子供は探します
虹を見たときは「あれ・・虹?」と言って喜んでいました
ただワークをこなす・・・だけではない、そこをスタートに話を広げていく奥深さがあります
それとワーク1冊は25ページ弱の薄いものですが、内容が多方面に渡っているのを感じます
いわば理科・算数・家庭科・生活習慣・絵画・国語と内容が多岐にわたって盛り込まれています
ワーク自体は簡単なので子供が自信を持ち、難しくてイヤではなく、楽しくやれます
体験重視のペアゼット
体験型教材ペアゼットは、年少さんならハサミを使って紙のサンドイッチを切る
年中さんなら包丁を使ってキュウリを切ってみる
年中さんならボールとティッシュを一緒に落として遊ぶ どちらがどれだけ早く落ちるか?いろいろ試してみる
体験型教材は親と一緒にやる教材なので、お休みの日にパパと一緒にやってもらうのもいいですね
教材にあるとそれをやるので子供も経験が出来ます
何もなかったら・・・わざわざやらないと思います
教材に載っているからこそ出来る部分があると思いますので、教材を利用して体験をさせてあげてください
経験が「あと伸び力」に繋がるんですから、子供と一緒にやってみましょう
保護者用に「ぺあぜっと」のそのページのやり方、声のかけ方、ポイントなど説明がついています
それも参考にサッと目を通されるとより効果的です
体験型教材では子供と会話を増やし、褒めてあげると、自信になります
こどもが楽しく学ぶ様に、うまくできたらドシドシ褒めてあげてくださいね
Z会の無料資料請求
↓下記も参考にしていただき、資料の無料請求をして1度実物を見てみてください
幼児期に「自分で生きる力を養う」為にはZ会が最適!
Z会は無料でお試し教材を取り寄せられます
郵便で配達されますから、自宅の郵便受けに入ります
無料資料請求をしたからといって、しつこい勧誘もありません
うちの場合は1回の電話はありました
「届きましたか?」「はい 考え中です」で終わりでした
以後、広告はがきは、届きましたが・・・
まとめ感想
実際、年少さんをやっていますが、Z会は内容の良い教材だとは思います
個人の好みにより違うとは思いますが、Z会はDVDや付録(Z会は最小限、必要なものはある)が無いので落ち着いて取り組めます
DVDは楽しく、元気モリモリで良い面もありますが毎回だと、ウキウキ盛り上がりすぎて何か落ち着けません
そう思うとZ会は落ち着いて、静かに考える、じっくり出来る教材です
幼児期は人の基礎を創る大切な時期ですので、小学校や中学校や高校生になった時
自分で道を作っていける様に、いま、Z会の理念に沿ってのんびり楽しく経験を重視するようにしています
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カテゴリ:Z会・幼児