いま、年長さんの子供さんは来年小学生になります
そんな年長さん時期に気になるのは勉強準備はするべきかどうか?
もしするなら、どこまでやっておくべき?

年長さんの学習事情についてレビュー
年長さんでは勉強は必要ない?

人により意見は様々です
勉強は必要 幼児期から適度に勉強をとりいれておきたい
2者の意見はそれぞれもっともな理由を伴っています
年長さんで勉強は必要ない派
- 幼児期はのびのびと友達と遊んで欲しい
- 勉強は小学校に入って授業で習ってからで良い
- 勉強はやっていないが水泳などの教室に通っていて頑張っている
- 勉強よりも挨拶などの生活習慣に力を入れている
- 子供が勉強に興味を示さないので今はやらない
・・・など
もう一方の必要派の意見
- 幼児期から最小限の勉強の準備はしておきたい
- 小学校に上がって勉強についていけないと困る
- 子供がお勉強に興味を示すのでやっている
子供が勉強に興味がない場合

親が少しは平仮名を書く練習をさせようと思っても本人にやる気がない
よくありがちなことです
- ひらがなの書き練習をしようとするとすぐに辞めて違う遊びを始める
- 絵本はあまり好きではなくすぐ飽きてしまう
そんな場合、親としては困ります
しかし子供が興味を示さないものを無理強いはできないです
勉強をしようと思うタイミングは子どもによってまちまち
子供が嫌そうなら、今はまだタイミングが来ていないと言うこと
幼児期にすでに読み書きや数の理解が進んでいる子もいれば、まだまだ関心を示さない子もいる
その子により興味を示すものが違うし、時期も違うということ
文字や数字の学習に焦らないでタイミングを伺うことも大事です
生活の中で文字や数に触れていく

無理に「さあ文字を書く練習をしよう」などと言うと子供にプレッシャーを与えてしまう
ここはさりげなく日常生活の中に取り入れるような働きかけをするのがいい!
- おやつを食べるとき声に出して数を数えてきょうだいに分けてあげる
- 時計の長い針がここになったら公園に行こうねと時計を見せる
「ママ、針がここになったよ、公園に行こう」と言ったら
「あら10時になったのね、じゃあ行こうか」という感じです
文字は子供が好きなキャラクターの名前を書いて見せるとかです
子供が少しでも数を数えたり文字を読んだら褒めて認めてあげる
そんな日常生活の中に文字や数をさりげなく入れていく方法がいいと思います
小学入学時にこれだけは出来て欲しいこと

小学校に入学するまでに勉強はしなくてもこれだけは出来て欲しい
幼児期から日常で触れておいて欲しいことがあります
小学校入学時に最小限出来てほしいことは?(たまひよ・より)
国語
自分の名前がひらがなで読み書き出来る
ひらがなの読み書きができないことを心配するママも多いですが、最低限、自分の名前が読み書きできればOK
ひらがなは、入学後、国語の授業でしっかり学習しますが、興味を示し「教えて!」と言ってきたらどんどん教えてあげましょう
算数
時計が読めるように
時計の読み方は、算数の授業でしっかり学習しますが、学校では時計をみながら授業の時間や休み時間を確認することが求められます
「10時」「10時30分」など、30分単位でOKなので、アナログ時計が読めるようになっていると安心です
自分の名前が書けること、時計が読めることは入学までに出来るようにしておきましょう
小学一年生の教科

小学1年生では何の授業があるのか?ですが、以下の科目があります
国語 |
算数 |
生活 |
音楽 |
図画工作 |
体育 |
道徳 |
特別活動 |
やはり学習面では国語と算数が気になります
1年生の国語

1年生の国語で学ぶことは、以下の項目です
国語
ひらがな |
カタカナ |
漢字(80字) |
簡単な作文 |
簡単な読み取り |
字の読み書きはできる子とできない子の差が激しいということです
この項目を見て1年生の1年間でかなりハードな内容と感じます
幼児期に文字に触れてこなかった子は読むのも書くのもいっぺんにやることになる訳です
1年生の算数

1年生の算数で学ぶこととは?
算数
100までの数字の表し方とその意味 |
足し算 |
引き算 |
大きさを比べる |
形づくり |
時計の読み |
算数を見ても1年生で足し算引き算が入っています
引き算を見ると「12 – 7」とかが出ています
これはまず「12」を、きりのよい10と、2に分解する
分解した10から「7」を引き、3という数字を出す
この3と、分解した残りの数字である2を足す
これを理解して答えを出すのというのです
また足し算と引き算はテストで文章問題も出てくる為、国語の力も必要になってきます
年長さんから家庭学習

Z会年中平仮名大好きワーク
もし子供が嫌がらなければ・・・の話ですが
多少なりとも家庭学習教材で下準備をしておくと小学校に入ってからが楽なことは確かです
今は幼児向けの家庭学習教材がいろいろ出ています
市販のドリルを用いるより楽に必要なことをまんべんなく学べていいと思います
市販のドリルは迷路ばっかり、平仮名ばっかりで子供は楽しくありません
家庭学習教材なら数や文字や図形や時計など、いろいろ
必要なことのみが入っています
わかりやすいように図や絵や写真を入れて子供が飽きないように構成されています
年長さんならこれらの教材を利用して下準備をしておくことは、楽でいい方法だと思います
小学校になっていっぺんにたくさんのことを習得することは難儀
時間のある年長さんから、子供が嫌がらなければ下準備をぼちぼち始めておく方が後が楽です
家庭学習教材

各通信教育難易度↑
家庭学習教材はいろんな会社のものがあります
タブレットで学ぶスマイルゼミ、DVDで楽しく「しまじろう」と学ぶこどもちゃれんじ
紙ベースで机に向かう習慣がつくポピーとZ会
タブレットやDVDがメインのもの、紙ベースがメインのものと、それぞれに良い点があり向いている子が異なります
ポピーとZ会は紙ベースの教材ですが、英語など一部はデジタルで配信されています
ポピーの特徴
画像クリックでポピーにジャンプ↓


内容がそう難しくなく、提出課題もない
勉強が苦手な子供でもとっつきやすい教材です
ポピーをやることで平仮名、カタカナ、数の足し算・引き算の下準備、時計など一通りのことは習得できます
またポピーは学校に副教材を卸している会社
小学ポピーは地域の教科書に沿っているので入学後も復習に用いると便利です
「幼児ポピー」の特徴
- 基礎学力がつく(ポピーで基礎を習得出来る)
- 良い生活習慣が身につく(ポピーが目標に上げている)
- 価格がお手頃(大手通信教育の中では一番安い)
- 提出課題は無し(提出課題が無いため親子に負担がかからない)
Z会の特徴
画像クリックでZ会にジャンプ↓


他の教材をやったけれど物足りない場合、Z会は中身が充実していてやりがいがあります
学習面で内容はZ会が大手通信教育の中で一番優れていると感じます
Z会は考える力、やる気、コミニュケーション力が身につく教材です
「幼児Z会」の特徴
- 後伸び力が付く(考える力、やる気、コミニュケーション力がつく)
- 年中さん・年長さんには提出課題有り
- 親の関わりは必須(「体験学習」や絵を書く課題提出あり)
Z会は子供や親にある程度、やる気があれば、とても良い教材です
しかし勉強に興味を示さない子の場合、Z会は提出課題、体験学習もあり負担です
こどもちゃれんじ特徴
画像クリックでこどもちゃれんじにジャンプ↓
(お試し教材を取り寄せる場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・です
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)


「こどもちゃれんじ」も勉強に興味を示さない子、楽しいが大好きな子には向いている教材です
一言で表すと楽しく賑やかに学べること
毎月届くおもちゃを交えて学ぶスタイルなので子供には人気があります
「こどもちゃれんじ」幼児の特徴・・・は
- DVDで楽しい
- 付録(エデュトイ)で遊べる
- 「しまじろう」と共に学ぶ
- 提出課題無し
- 親がべったりつかなくてもDVDなので1人で出来る
スマイルゼミの特徴
画像クリックでスマイルゼミにジャンプ↓


スマイルゼミの内容の一番の特徴は、なんと言っても子供が一人でも学べること
忙しくて子供の勉強に付いている時間の余裕がないご家庭に向いています
タブレットが導いてくれるから、一人でもできるんです
動く画像と音声の説明で子供にまかせて安心です
そして○付けや間違い訂正指導もタブレットがやってくれます
ただ年少さんはありません、年中さん以降が対象です
「スマイルゼミ」幼児の特徴は
- 子供だけで出来る(親がつかなくて良い)
- 1日の課題が終わればご褒美がもらえる(マイキャラの衣装など)
- 1日15分以上はできないように設定(保護者の設定で時間は変えられる)
- 他のアプリを落としたり、Webを見たりは出来ない(最初に専用タブレットを購入する)
「スマイルゼミ」は最初に専用タブレットを購入する必要があります
が一旦購入すればずっと小学生になっても使うことができます
スマイルゼミとZ会の比較記事もご参考に↓
価格を比較

4社の価格比較表/1ヶ月(税込)(毎月払いの場合)
年齢 |
ポピー |
Z会 |
ちゃれんじ |
スマイルゼミ |
年少 |
980円 |
2,200円 |
2,379円 |
なし |
年中 |
1,100円 |
2,640円 |
2,980円 |
3,960円 |
年長 |
1,100円 |
2,860円 |
2,980円 |
3,960円 |
価格で1番高いのは スマイルゼミ
1番安いポピーの1,100円と比べて2,800円くらい差が出る年長さんです
4社(Z会、ポピー、こどもちゃれんじ、スマイルゼミ)を比較した記事もご参考にしてください↓
まとめ

幼児は友達と元気に遊んでくれれば、まずは安心です
しかし年長さんになったら小学校の入学準備、勉強の方も気になるところではあります
それぞれの子供にあった教材で、ぼちぼち家庭でお勉強をしておくことは小学校に入ってから役立つと思います
こんな子におすすめ
- 遊びたいが満載の元気な子はこどもちゃれんじ
- 机に向かう習慣と基礎力を付けたい子はポピー
- 勉強に興味を示す、ほかの教材は物足りなかった子はZ会
- ママやパパが忙しくて子供のお勉強に付き添えないご家庭はスマイルゼミ
それぞれには無料お試しのサービスが付いています
どんなものか無料お試しを取り寄せて試してみてください
うちは、4社をお取り寄せして比べました
どの社も、勧誘がなかったので良かったです(広告ハガキは来る)
無料お試し教材請求
それぞれの無料お試し教材請求サイトです
ポピー
2歳~年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント

Z会
幼児から高校生まで。Z会の資料請求受付中!

こどもちゃれんじ
【こどもちゃれんじ】
(お試し教材を取り寄せる場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・です
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スマイルゼミ
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】
その子にあった学習教材を選ぶことは、子供のやる気につながるので大事です

3歳~高校生までを対象としているオンライン英会話
「リップルキッズパーク」の評判はいいのでしょうか?
ここでは対象年齢を幼児~小学生低学年に絞ってレビュー

オンライン英会話大手レアジョブとZ会の合弁会社が運営のリップルキッズパーク
その評判と良い点、悪い点を考察
「リップルキッズパーク」とは?

「リップルキッズパーク」は子供専用(3歳~高校生)のオンラインで行う英会話授業
オンラインなのでインターネット環境が備えられていることが前提
家にあるパソコン、タブレット、スマホで学習します
マンツーマンで講師とお話をしながらテキストを交えて授業を進めていきます
教室に通うよりかかる費用は1/10で済み、送り迎えの手間がかからず、コロナ感染の心配がない
運営しているのは2009年設立の老舗で、オンライン英会話大手レアジョブとZ会の合弁会社㈱エンビジョン
マンツーマンで講師とやり取りができるので教室に通ってグループレッスンを受けるより、その子にとっては内容が充実
先生と1対1のオンラインを通しての対面授業をお手頃価格で受けられることは子供にとって大きなメリットです
世界で通用するフィリピンの英語力

リップルキッズパークの講師は全員がフィリピンの先生
フィリピンは、これまで100年以上にわたって英語を中心とした教育が行われてきたため、国全体に英語が浸透しています
初等教育から国語(タガログ語)の授業以外は英語で行われ、それがずっと大学まで続いている
そのため、英語は日常生活でも、仕事の場面でも欠かせないものです
ちゃんとした語学学校のフィリピン人講師であれば、発音や文法のトレーニングを受けているもの
リップルキッズパークも当然、講師の社内研修には力を注いでいます
リップルキッズパークには総レッスン数303万回を超える経験豊富な先生が多数在籍
子供が相手なので「子供が好き」「英語の実力」の両方を備えた人を選び、講師の教育をしています
幼児や小学校低学年の最初の英語は、正当な発音の先生に学ばなくてはいけません
その点リップルキッズパークなら万全です
ちなみに、一般的な義務教育を受けただけの日本人の英語は、そのままでは、まるで通用せず・・・
英会話は英語圏で生活し、講師教育を受けた先生から学んでおくほうがいい!
評価・口コミ(ツィッターより)

リップルキッズパークの評価はどのようなものなのでしょう?
正直な意見をつぶやけるツイッターより抜粋しました
小1の次男のレッスンを部屋の離れたところで聞いているが始めた1年半前から比べると驚くほど上達している。
今日は初めてレッスン受ける先生だったけど何のためらいなくコミュニケーションとっている。
やはりリップルキッズパークの先生スゴいなー
おはようございます
子どもたちは朝から元気です
昨日のオンライン英会話はスムーズに参加できていました
30回を超えたあたりから少し流れを掴んできたかな?という感じです
今日のオンライン英会話、めっちゃよかった
間違いなく過去1番!
最後までずっと楽しそうだったし、私が介入しなくても普通にやり取りできてた。娘に合わせてくれる先生のおかげ
終わりの時間には「No!!」
終わった後には「もっと話したかった!」
母は嬉しい
今日の降園後は リップルキッズパークでした
オンライン英会話 は週2回しかないのに毎回ゲームをしたがります
なかなかテキストが進まないのが悩ましい
もう少し娘の英会話にも力を入れたいけど、知育や多読など他にもやることが多すぎて最近優先順位が低めになっています
毎日暑いですね
今日は久しぶりの リップルキッズパーク!
自己紹介やフリートークで15分、残りの10分でテキストをしました
最近の娘は必ずお気に入りのぬいぐるみのミミリンを英会話の先生に紹介して、話を盛り上げています
久々に息子(8歳)のオンライン英会話レッスンを聞いていたのですが、英語をしゃべることにまったく躊躇やためらいがない。
イエス、アイドゥーンと村上ショージみたいな感じだったのに進化している。
小さいうちから英語に触れるのが、こんなに成長するとは。
リップルキッズパークは楽しいをモットーにしていてゲームや歌、フリートークなども取り入れ子供のやる気を引き出し
幼児や小学生低学年の子供でも講師と楽しく会話ができるようになります
上記のツイッターの口コミでは評価が高いものが目立ちます
しかしきっと悪い点もあるはず・・・と思い悪い点を調べました
デメリット

リップルキッズパークのデメリットを上げると・・・
- 子供と相性の良い先生を予約したい場合、その先生に人気が有るとなかなか予約が取れない
そんな時は、違う先生に予約を入れざるを得ない(;_;)
- インターネットの不具合により通信が突然切れてしまう可能性が有る
オンラインでの英会話なのでネットの不具合が起こる可能性が有る(´・ω・`)
- 家で学習するため、幼児だと気が散る場合が有る
レッスン途中で来客があったりすると席を立って早速見に行く(*´∀`*)
メリット

メリットは上げ出すと数多くあります
- マンツーマンで会話できる(グループレッスンに比べてみっちり学べる)
- 慣れてくると幼児でも一人で学べる(ママはその間、家事が出来る)
- 教室までの送り迎えの必要がない(教室に通うと送迎が必要)
- 1週間の間なら子供の好きな日に出来る(1週間サイクルの為)
- 数時間前ならキャンセルしても無料(別の日に変えられる)
- 子供と相性の良い先生を選んで予約できる(相性の良さは大事)
- 小学校3年生から始まる英語授業にスムーズに対応できる(3,4年生の学校の英語は聞くと話す)
- 教室に通うよりお手頃な価格で学べる
- きょうだいで1人分のレッスンを分け合える(例えば週2回コースの場合、2人が各自のレベルで学べる)
新学習要領により小学校3年、4年は英語の成績はつかず教科書もないです
専門か担任の先生が各自のカリキュラムで授業をします
しかし英語を聞く、話すというコミニュケーション力をつけることが課題となっています
そんな時、リップルキッズパークで身につけたことが生きてきます
これからの英語はコミニュケーション力をつけておくは必須
リップルキッズパークの特徴

リップルキッズパークの特徴をまとめると・・・
- 小さな子供でも楽しく学べる
- 対象年齢は3歳~高校生
- 講師は子ども専門のスペシャリストなので、安心して任せられる
- テキストのみならず、ゲームや歌、フリートークなどで子どもの好奇心をそそり楽しくレッスンが受けられる
マンツーマン
研修を受けた実力のある講師による、一人一人のレベルに合わせたレッスンが受けられる
グループレッスンよりはるかに個別対応ができる
充実のレッスン内容
ABCがわからなくても大丈夫!その子の英語力に合った授業が受けられる
レッスンごとに講師へ「ここを重点的に」など、要望を伝えることができる
会話だけでなく、単語や基礎知識を身につけたい子供にはオリジナル教材も有り
手頃な価格
入会金は不要、週1回コース、月々3,122円(税込)から
1回のレッスンは25分、週1回~5回まで回数を選べる
家族でシェアできる
アカウント登録は家族1つでOK
きょうだい・親子でレッスンを分け合い、一緒に英会話を学ぶことができる
(各人のレベルにあった内容で進められる)
↓画像クリックでリップルキッズパークへジャンプ


価格

入会金はなし、月ごとの価格一覧表です↓
プラン |
税込価格/月 |
回数/月 |
週1プラン |
3,122円 |
毎週25分×1回 |
週2プラン |
4,888円 |
毎週25分×2回 |
週3プラン |
6,722円 |
毎週25分×3回 |
週4プラン |
8,352円 |
毎週25分×4回 |
週5プラン |
9,953円 |
毎週25分×5回 |
例えば週2プランは4,888円/月で毎週25分×2回
これをきょうだいで1日ずつに分け合うと 一人が2,444円となり経済的です
家族ならママやパパと分け合うこともできます
分け合ってもそれぞれのレベルにあったもので受講できる!
レッスン可能時間・他
平日 |
7:00〜22:55 |
土曜 |
9:00〜18:55 |
日曜 |
9:00〜17:25 |
講師 |
フィリピン人のみ |
無料体験 |
2回 |
リップルキッズパークのサイトにはわかりやすい動画も載せていますのでご参考に↓
無料体験をしよう

「リップルキッズパーク」では、無料会員登録をすると
2回の無料体験レッスン(1回25分間)を受講できます
無料体験なので、実際にする、しないは自由です
どんなものか無料体験をして見てみてください
↓無料体験はこちらから
体験

子供には幼児期から英語に触れさせてあげたい
でも教室に通うと費用も高額になるし、送り迎えも大変、コロナ感染も心配
Z会とコラボしている「リップルキッズパーク」なら家できちんとした外国人講師の授業が受けられる
価格も週1回ずつ月に4回で3,122円(税込)~始められる
マンツーマンで本格的英語で講師とお話が出来るので教室に行くより懸命な選択肢だと思います

アカウント登録は家族1つでOK
きょうだいでレッスンを分け合い、一緒に英会話を学ぶことができるので経済的です
オンライン英会話「リップルキッズパーク」をレビュー
小学校での英語

英語って幼児期からやっておいたほうがいいのかしら?小学校から授業に入ってるのよね
そう、新学習指導要領に基づき小学生から英語は必須になってるよ
幼児は吸収力がすごくいいから英語に触れるとすぐ真似して覚えちゃうわね
2020年度から導入されている新学習指導要領
小学生の英語事情はどのようなものなのでしょうか?
小学3年4年生の英語

小学3年と4年生では楽しく英語に親しむことが目標です
教科書はなく成績も付きません
特徴
- 「外国語活動」として必修化
- 教科書なし・成績もつかない
- 先生が学習内容を決めて授業を行なう
- 授業時間は、年間35時間(国語の授業の1/7)
- 目標⇒聞く、話すを通じて英語でのコミュニケーションに慣れ親しむ
小学3・4年生授業内容の例(アットイングリッシュより抜粋)
- あいさつの仕方
- 数の表現
- 好きな色や食べ物
- アルファベットの大文字
- これは何?あなたは誰?
- 曜日や時間の言い方
- 身の回りのモノ
- アルファベットの小文字
- 欲しいもの
- 好きな場所
小学3年と4年生の英語は聞く、話すに重きを置いた授業内容です
なので、子供にとって楽しい時間にしたいですね
小学5年6年生の英語

5年6年生になると「外国語」として教科に組み込まれてきます
教科書があり、成績も付きます
特徴
- 「外国語」と名付けられた教科がある
- 教科書有り、3段階の成績がつく、テストはない
- 聞く・話す・読む・書くを身に付ける
- 授業時間は、年間70時間(国語の授業の1/2~3)
- 先生と外国語指導助手による指導
小学5年生の授業内容の例(アットイングリッシュより抜粋)
- 簡単な自己紹介をする
- 他の国の子どもたちの学校生活や趣味、将来の夢についてのスピーチを聞いて相違点や共通点を聞き取る
- 自分や他の人が出来ること、出来ない事について伝え合う
- 行きたい国や地域について、理由も含めて話し合う
- 行きたい国や地域について、理由も含めて話し合う
- あこがれの人や尊敬する人について、自分の意見を交えて紹介する
- アルファベットの文字
小学6年生の授業内容の例(アットイングリッシュより抜粋)
- 好きな事や出来る事を交えて自己紹介をする
- 日本の行事・食べ物、文化について伝え合う
- 語順を意識して、第三者についての紹介を行う
- 夏休みに行った場所や楽しんだ事柄、感想を伝え合う
- 学校行事について、語順を意識しながら書く
- 将来の夢やその理由について伝え合い、それについて書かれた文章を読んだり、書いたりする
小学校5・6年生では、3・4年生で身につけた初歩的なコミュニケーション能力をさらに引き上げることを目指しています
英語と日本語の表現の違いを理解したり、文法や語彙といった知識を増やしたりするだけではなく、実際に使えるようにするのが目標
小学5年、6年生では「読む」「書く」が加わり、日本語との語順・文構造の違いに気づき、意識して使えるようになることが求められます
さらに「話す」の部分が、「やりとり」と「発表 」の2つに分けられ、どちらも学習します
5、6年生の2年間で学ぶ単語数は600~700語
これまでは、中学1年生で学ぶ単語が1,200語程度だったのに今はその過半数を小学生のうちに学んでしまう
英語はこれからの子供には必須です
そう考えると幼児期から英語に親しんでおくことにも意味があります
リップルキッズパークとは
2009年設立の老舗で、オンライン英会話大手レアジョブとZ会の合弁会社が運営
子ども専門のオンラインで学ぶ英会話がリップルキッズパークです
英語は紙ベースだけでは不足する部分が大です
オンラインなら講師とやり取りができ、生きた英語が学べます
リップルキッズパークならその子に合わせた英会話ができるから一から始める子供でも大丈夫
時間や回数、レベルを自由に選べるので3歳~高校生までその子ひとりひとりに合わせたレッスンが受けられます
楽しいをモットーにしているのでゲーム、歌、フリートークで進めていく形です
リップルキッズパークの特徴
リップルキッズパークの内容をもっと詳しく見ていきましょう
年齢
3歳~高校生までが対象、子ども専門オンライン英会話
講師は子ども専門のスペシャリストなので、小さな子供でも安心して任せられます
内容
ゲームや歌、フリートークなどで、小さな子どもでも楽しく英語に親しめます
またプロ講師によるマンツーマンレッスン
経験豊富なフィリピン人講師が、一人一人のレベルに合わせてマンツーマンレッスンをします
充実のレッスン内容
- ABCがわからなくても大丈夫!子供の英語力に合った授業が受けられる
- レッスンごとに講師へ「ここを重点的に」など、要望を伝えることができる
- 会話だけでなく、単語や基礎知識を身につけたい子供にオリジナル教材も用意されています
価格
入会金は不要で月々3,122円(税込)~始められます
レッスンにかかる時間と回数
1回のレッスンは25分、週1回~5回までプランを選べます
プランによってその子に必要な回数だけレッスンを受講できる点はメリットです
その他
家族でシェアできる
アカウント登録は家族1つでOK
きょうだい・親子でレッスンを分け合い、一緒に英会話を学ぶことができます
無料体験をしてみよう
↓2回の無料体験ができます
体験 
リップルキッズパークは無料会員登録をして2回の無料体験レッスン(1回25分間)が受けられます
リップルキッズパークのサイトにはわかりやすい動画も載せていますのでご参考に↓
レッスン回数プランと価格

レッスンの回数は週に1回ずつから好きなプラン回数を選べます
プラン |
税込価格/月 |
回数 |
おすすめ |
週1プラン |
3,122円 |
毎週25分×1回 |
初めて英会話をする方 |
週2プラン |
4,888円 |
毎週25分×2回 |
きょうだい2人で1回ずつ分けたい方 |
週3プラン |
6,722円 |
毎週25分×3回 |
英会話を習慣づけたい方 |
週4プラン |
8,352円 |
毎週25分×4回 |
きょうだいで2回ずつに分けたい方 |
週5プラン |
9,953円 |
毎週25分×5回 |
思い切り英会話を習得したい方
|
きょうだいがおられたら週2プランはお得です
一人が2,444円/月・それぞれが週に1回ずつ、好きな時間に先生とオンラインで英会話が出来る
マンツーマンだからみっちり会話ができます
英語を聞く耳を持つ・英語で話す経験は幼児期から積み重ねておくと後が楽です
英語教室の価格

英語教室に通う場合、かかる費用はいくらくらいなのかしら?
家の近くに有る英語教室は6名ほどのグループレッスンが多いですよ
きちんとした教室を構える以上、グループレッスンにしたほうが経営する側としては効率がいいです
以下は週に1回、子供(幼稚園性から小学生)が教室に通う場合にかかる費用の相場です
中学、高校生になると、学習レベルが上がる、受験が絡んでくるなどの理由でもっと高額になります
レッスン人数 |
月謝(平均) |
メリット |
マンツーマン |
25,000円 |
一人の子供の個性、学習レベルに合わせられる |
5名以下 |
15,000円 |
人数が少ない分、子供が発言する機会が多く取れる |
6人以上 |
8,000〜10,000円 |
価格は比較的低め |
ほとんどの英会話教室は6名以上のグループレッスンの形式をとっています
英語教室に通う場合入会金(10,000円ほど)や教材費や設備費(冷暖房費など)も授業料の他に必要になってきます
そう考えるとオンラインでマンツーマンで英会話が出来るリップルキッズパーク
価格が安く抑えられる上、中身の濃い授業が受けられてなかなかのスグレモノですね
良い点

「リップルキッズパーク」の良い点は1つのプランを家族で分け合えるところ
きょうだいで分け合うと「お兄ちゃんに負けてられないわ」という具合にお互いの励みになっていいです
受講形態

1週間に2回プランなら1日に2回受けてもいいし、違う日に1回ずつ受けてもいいし、
1週間プランの回数内なら受ける日、受ける時間、受ける人は自由です
ただ1週間(月曜~日曜)毎が1サイクルになっているので次週に持ち越しはできません
しかし例外として事前に「お休み申請」をした場合は、年に8週までレッスンチケットで未消化分を消化できます
講師
総レッスン数303万回を超えるような経験豊富な先生を多数揃えているんだよ
講師には、元小学校の先生や、幼児教育の専門家など子供の教育の専門家も多く
研修にも力を注いでいるから子供を任せても安心です
その子と相性の良い外国人先生を選んで予約してレッスンを受けましょう
英会話で楽しくお話ができるように幼児期からリップルキッズパークをご活用ください↓


年中さんも終わりに近づいてきた3月
次は年長さんになる訳ですが、まず、元気に大きくなってくれたことに感謝です

うちの子はZ会を年少さんになった4月から始めたわけですが・・・
ここ年中さんの終わりに来て頭をひねらなくては解らない問題に出くわします
うちの子、大丈夫?

Z会の幼児コースは、体験学習教材と、ドリル問題のワークがメインで毎月届きます
そのワーク(ドリル)を見てみて・・・最近
何か難しい?大丈夫?と思う問題が混じっています
しかし、ここは 粘り強く 挑戦していかなくては前に進めません
子供には、難しい問題を考えながら解けたときの達成感を知ってもらいたいもの
そう考えると難しいと感じる問題に取り組むことは意味があります
子供の学びの成長に難しい問題は必要だと思います
その理由は、根気と解けたときの喜びを得られるからです
その感覚を知っておくことは学びの土台を築くためには避けて通れないものです
年中さんも終わりに近づいた時期から、ぼちぼちそんな経験を積んでおきたいです
Z会は難しい問題もある

Z会も年長さんに近づくと、難しい問題も組み込まれていることを感じます
それはこの時期には必要なことだから入れてあるのだと思います
幼児期は今が良ければいいというものではない
もっと大きくなった時の学びの土台を作るとき
テストの点数や成績を気にしなくてもよい、幼児期だからこそ
思う存分、時間をかけてマイペースで根気を身につけていけます
Z会で難しいと感じた問題を以下に3つご紹介させていただきます
問題例、その1・体重が重いのは誰?

Z会一番重いのは誰↑
シーソーに乗った3匹の動物で、誰が一番重いのかを考える問題
子供は1枚目の絵をみてどちらが重いのか考え、
2枚目の絵に移って1枚目の絵の情報と照らし合せなくてはいけません
3匹の重さの関係を理解することは2つを比べるよりはるかに 難しいものです
ここはじっくり、腰を据えて考える必要がありますね
ママも子供が理解できるように考える順序をサポートして、子供が理解したら
ともに喜んであげたいところです
問題例、その2・カエルがそだつ順番

Z会カエルの成長↑
カエルがそだつ順番を考えて数字を書く問題です
この問題を通じてオタマジャクシのしっぽがだんだん伸びていくこと
だんだんカエルの形に変化していくことを知っていくんですね
自然界のカエル、家で卵から飼育していればすぐにわかりますが、そうはいきません
カエルの成長を間近に見ることは難しい
カエルの成長を見ていないであろう幼児には 難しい問題
ここは図鑑風の絵を子供に見せておきましょう
Z会の教材は図鑑のようにリアルな絵が載っている点が良いと思います
問題例、その3・かげ

Z会・影は動くことを知る↑
かげ・・・は教材に出ていなければ、注意して見ないもの
問題に出ているからこそ注意して見るのです
子供と外に出た時に実際の影を観察できる
影問題は実際に見てみなければ解らない問題です
自然などに実際に触れたり関わったりする体験を直接体験と言います
ネットや図鑑でみることは間接体験
時間のある幼児期には直接体験を多く積んでおきたいです
実体験で得た知識は子供にとって後々、記憶に残りやすい
簡単な問題も多くある

Z会の幼児教材は難しい問題ばかりではありません
簡単にサッと流せる問題がほとんどです
難しい問題ばかりでは子供も疲れてしまいますから、そこはサッとできる問題も多く交えています
難しい問題は数が少ない
年中さんのドリル(ワーク)問題は毎月45問あります
その内、難しい問題は5問程度、1割というところです
時計(簡単問題)

Z会時計に親しむ↑
- 4種類の時計の絵の中から、見本と同じ図を選ぶ
- 時計の短い針はどの数字を指しているのかを聞いてみる
- 時計には12までの数字があることを説明する
この問題は時計に親しむということなので、気楽にでき、簡単な問題だと思います
カタカナ(簡単問題)

Z会絵を見てカタカナを読む↑
年中さんではカタカナの読みがよく出てきます
ひらがなだけでなくカタカナにも触れられる点でいいと思います
小学校になってからのカタカナの授業時間は短い
時間のある幼児期にカタカナに触れておくと、後が楽です
うちの場合、カタカナは楽しく、絵を見ながら子供と一緒に気楽に読みすすめています
Z会、幼児 知恵袋より

知恵袋にZ会年長さんの書き込みがありました
興味深い内容だったので、1部、抜粋させていただきます
質問
Z会の問題文は
「色々なものが置いてあるよ。それぞれのものの数だけ〇に色を塗り、□に数字をかこう。」
というものでこれを理解するのが難しいようでした。
実際の問題文はひらがなで書かれているので、自分で声に出して読むことはできます。
ただ、読めてはいても理解はしていない状態です。
全部の問題がわからないというわけではなく、もう少し簡単な問題文のときは、自分で読んで理解出来ている時もあリます。
でも上の問題のように問題文が長かったり複雑だったりすると、理解できず何を問われているのか、何をしたらよいのかがわからないようです。
私が説明すればわかりますが、説明なしに問題文だけを読んで理解するのが難しいときがあります。
Z会はうちの子供には合っていないのでしょうか。それとも、始めたばかりで慣れていないだけでしょうか。
一般的には、これくらいの文章理解できて当たり前なのでしょうか。
bestアンサー
幼稚園の時期に大切なのは、「泣かずにお話を聞いて、やり直せる力」です。
特に、間違えたとき。これができれば、必ず力がつくと思いませんか?
「これ、違ったね。実は、こういう意味だったんだよ。もう一度やってみようか。もう一度、読んでみようか。」というのが、スムーズにできるなら、素晴らしいです。
結構、ここで泣き崩れ、話を聞けない子、多いです。うちも、これがすんなり行くまでに、二年かかりました。
文面から察する限り、そこまでカオスではないみたいのなので、まずは、大事なハードルを越えてます。
なので、難しい問題は、「どういうことなんだろうね?」と、ゆっくり考えるいい機会と、とらえては?
まずは、一文ずつ読むようにして。最初のマルまでの意味を理解してから、次のマルまで。
もし、最終的に、ママが全部説明してしまったとしたら、「こんなに長い話を、全部聞けた」ととらえて。
知恵袋の質問に思うこと

うちの子も確かに問題文が長かったり複雑だったりすると、理解できず何を問われているのか、最初の1年余はわからない様子でした
長い問題は順番に一つずつ読み解くようにサポートしています
一つずつ、順番に「ああだね、こうかな」と子供とともに読み解いて行きます
手間入りですが、長い問題をいっぺんに理解することは幼児には至難の業
ゆっくり一つずつ順番に・・・で私は良いと思います
根気よくゆっくり考えて理解していく過程こそが重要です
また、うちの子は2つを比べることは早いです
しかし3つを2問にわたって比べる問題は、しばらく思案しています
この場合も一つずつ、順番に、子供が理解するようにサポートしています
これとこれはどっちが重い?じゃあこれとこれは?というように一つずつ理解するようにしています
一緒に試行錯誤することが一番大事と考えています
まとめ

Z会は有名大学の合格者が多い事で有名です
その基礎となるのは幼児期だと思います
- 難しい問題に根気よく取り組む姿勢
- 直接体験で得たこと
親と一緒に考えて難問を理解したり、実際に触れて体験したことは子供にとって目に見えない財産です
うちの子の場合、Z会歴2年になると、長文や複雑問題にも慣れてきました
サポートしなくても正解を答えるようになり、今までZ会で養ってきたことが役に立っているようです
子供は難しい問題に挑戦してわかったときの達成感を覚えているものです
将来伸びていく土台づくりの教材にZ会をご利用ください
無料お試しで教材を取り寄せて実際のものを試してみてください
無料お試し教材を取り寄せても、勧誘はないので助かります
教材は郵便で届くので気楽にお試しできるところがいいです↓
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Z会とポピーとこどもちゃれんじとスマイルゼミ(幼児版)を比較した記事もご参考に↓
ポピーは価格が安い、問題が比較的簡単という特徴があります
ご参考までに、初めて学習する子にとっつきやすいのはポピーです
幼児期はとても短い、しかしとても大事な時期です
なぜなら人の基礎、土台を作るには最適の時期で、
この時期に身に付いたものが、大きくなってもその子の源になるからです

あとで困ったことが起こっても子供が乗り越えられるように
幼児期には人間面と学習面の土台づくりのサポートを親は率先してやっておくべきです
その為にZ会の教材を使うのが近道です
幼児期につける非認知能力
非認知能力とは、テストの点数など目に見えるものではなく、数値化出来ない
心や社会性、自己に関する力のことを指します
具体的には、幼児期には以下の3つの力をつけておきたいです
- 目標に向かって頑張る
- 他者と協力し、関わる
- 自分の気持ちをコントロールする
非認知能力をつけるために
確かに社会性や考える力をつけておきたいけど・・・どうすればいいのかが解らないわ
具体的にどういうふうにすればいいのか?
子供には体験をさせる事
体験を積むことが大切

幼児期のさまざまな体験が非認知能力の育成を後押しすると言われています
家の中ではテレビばかりにお守りをさせておかないようにってことよね
一緒に洗濯物を畳む、一緒に料理をする、買い物に連れて行く・・・などなど
体操や水泳やダンスや子供が好きな習い事をひとつするなど
お家や幼稚園・保育園ではない場所で、親以外の大人や同じ年頃のお友だちとふれあい、学びあうことは、子どもの成長に大きな刺激を与えると言われています
また、叱ってばかりいないで、子供が楽しく気持ちよく動けるようにすることが非認知能力を伸ばす為には必要とのこと
Z会の幼児コースの体験学習

Z会新聞紙とゴムでヨーヨーを作る↑
うちの場合はZ会の体験学習教材を利用して体験の機会をわざと設けています
Z会の教材にはドリルの他に体験学習教材というものが毎月届きます
その教材に沿って料理をしたり、自然と触れ合ったり、子供と工作をしたり・・・
教材が届くと、「これをやろう」という気にもなります
なかなか、漠然と流れに任せて毎日を送っていては体験する機会を逃してしまう
教材があると、邪魔くさがりの私でも出来てしまいます
年中さんの体験学習
お金(硬貨)を観察しよう

硬貨の種類を子供は知ります
触って硬貨の特徴が違うことを体験します
そこで、保護者用の冊子を見てみると、もっと深い学習ができることが解ります
ママの問いに答えるには、子供は色や模様、大きさの違いを自分で探して言葉にしなくてはいけません
ここで観察力、考える力、言葉にして伝えるコミニュケーション力が付く訳です
さらにもっと・・・学びを深めます
1円玉が100枚だとお財布がいっぱいになっちゃうけど、100円玉だと1枚でいいから便利だね
ここで例えば、1円玉が5枚で5円玉1枚と同じ価値があることを説明しておく
さらにさらに、硬化の模様の上に紙をおいて色鉛筆でこすりましょうとありました
子供は喜んでやるような、遊びです
凹凸のある葉っぱや壁の模様もやってみたら面白いですね・・・とありました
Z会幼児の良い点

Z会をやっていて思うことは、一つの簡単な体験から入って、グッと掘り下げて学びを膨らませていくこと
その手法はさすがと思う瞬間です
お金の観察の体験学習にしても、硬貨を触って見比べて終わりというわけではない
そこから、考える、観察する、言葉に表す力を養えるように工夫されています
算数の数の学習にも繋げているところは、専門家が考えた良問だと感じます
さらに楽しい遊びを通じて、子供に新しい発見、学ぶことの楽しさも体験できるようにされています
子供にとって楽しい体験の経験は、将来の糧になっているはずです
料理に挑戦

Z会年中さん実体験フルーツポンチを作ろう↑
Z会の幼児コース、体験学習には年少さんから、毎月、何かの料理を作ることが組み込まれています
料理、掃除、洗濯物を取り入れて畳むなど家事全般は、幼児期から手伝わせておくべきです
現代は男の子も女の子も家事がこなせなくては、将来困ります
幼児期からそんな体験を積ませておくことは、大事です
幼児期から家事に関わらせておかなくては大人になって急にできるものではありません
- 雨が降っても外の洗濯物にも気付かない
- ご飯を食べても洗い物もせずに放ったらかし
- 単身赴任で外食ばかりでご飯も炊けない
- 洗濯機の回し方も解らない
な~んて江戸時代の男性のようなことでは、本人の人格を疑ってしまいます
料理体験学習の例

年中さんにお赤飯を炊こう・・・というものがありました
もち米、小豆、黒ごまなど材料の買出しには子供も当然一緒に連れて行きます
もちろん親と一緒に料理をつくるのですが、教材がないとなかなかできないものです
危ないから、時間がかかるから、などの理由で子供が体験できる機会がない
ついつい子供がテレビを見ている間に料理を作ってしまいがちです
が、しかし1ヵ月に1度くらいは子供が主体で料理を作ってもらいましょう
面倒でも、時間がかかっても、それが有意義な体験だと感じます
まとめ

つぼみを折って水に浮かべました(Z会教材に沿って)↑
Z会の幼児教材は実に良く出来ていると感じます
ぜひ皆さんも体験してみられると良いと思います
無料でお試しできる教材もありますので、よかったら取り寄せて試してみてください
無料教材を取り寄せると郵便で届きます、勧誘はないので安心です↓


小学校1年生になったら勉強面で「授業についていけない」なんてことが無いように
家庭でも子供の勉強には気を配っていただきたいです
子供が低学年の時は特に、学習面で親が気をつけてサポートする事は必要だと思います
しかし「共働き」とかで十分な時間が採れないのも事実

そんな時タブレットなら子供が一人でも学習できるので親の手がかからず助かります
家庭学習教材で有名な3社・Z会、スマイルゼミ、チャレンジタッチ
1年生タブレットコースの特徴を比較しました
タブレット学習っていつから始める?
タブレット教材ならは親がベッタリ付かなくて済むし、手がかからないし、いいと思うんだけど1年生ではまだ早い?
いいや、長時間画面に向かうのは宜しくないけれど、1日のタブレット学習時間を決めておけば1年生でもいいと思うよ
時間を約束しておくことは、タブレットに限らず、テレビやゲームや携帯スマホなど何にでも言えることです
小学1年生なら尚更、1日にやる時間を決めておくことは大切なことです
最初に約束しておくこと
「目に悪いから時間は1日に○○分にしておこうね」という具合に決めておきましょう
Z会もスマイルゼミもチャレンジタッチも1年生の教材は1日10分~15分で終わるように出来ています
また、余計なサイトに飛んだりできないように設定もされています
家庭の都合にあわせて1年生からでもタブレットを取り入れていいと思います
タブレットの良い点
タブレットのいい点は動く図や絵で解りやすく説明もしてくれるから、子供だけでも学習が進められることよね
うちのように共働きの場合は予習と復習だけでも子供が一人でやってくれると助かるね
そう、子供の宿題とかの見直しもしなくてはいけないし、あれもこれもと無理は出来ないわ
無理すると続かないし、ギスギスして子供にも良くないよ!
タブレットにはタブレットの良い点があります
紙ベースの教材ならば、親がサポートしなければ、まだ1年生では一人で出来ません
その点タブレットなら1年生でも、子供一人で学習を進められます
宿題、明日の学校の用意など子供ができたか?ママはチェックもしなくてはいけません
忙しいママならそれだけでも時間を取られて大変です
予習や復習の部分は15分間、タブレットにお任せして手伝ってもらって下さい
ママが忙しいとイライラして子供にあたってしまう場合も多いです
イライラするより「一部分はタブレットにお任せ」しておいた方が親子、お互いの情緒安定にもいいというものです
子供にとっては楽しく勉強出来ることが一番よいことなのですから
Z会、スマイルゼミ、チャレンジタッチ比較

Z会、スマイルゼミ、チャレンジタッチ
小学1年生のタブレットコース概要を一覧表にまとめました
|
Z会 |
スマイルゼミ |
チャレンジタッチ |
出版会社 |
㈱Z会 |
㈱ジャストシステム |
㈱ベネッセホールディングス |
使用端末 |
市販のi-pad |
専用タブレット |
専用タブレット |
端末価格(税抜) |
0円(家にあるi-pad使用)・
31,800円(Z会から購入\3,000のクーポン付)
|
29,820円(6か月未満で退会の場合)・9,980円(1年間継続の場合)(1年保証付き) |
0円(新1年生4月から受講限定キャンペーン中)(1ヶ月で辞めるときは返却) |
主教科 |
国(8回/月)・算(8回/月) |
国・算・英(1か月に計20回) |
国(14回/月)・算(14回/月) |
他の教科 |
みらいたんけん学習(2回/月)・英(1回/月)・プログラミング(4回/年) |
プログラミング・学力診断テスト |
英・プログラミング・全国規模の診断テスト(2回/年) |
1日の学習時間 |
15分 |
15分 |
5分ずつ2回(国、算) |
添削指導 |
担任の添削指導あり |
なし |
赤ペン先生の指導あり |
他のコース |
紙ベース(スタンダード・ハイレベル) |
タブレット発展クラス |
紙ベース(チャレンジ) |
1年払い価格(税込) |
35,904円(2,992円) |
39,336円(3,278円) |
35,760円(2,980円) |
6ヶ月払い価格(税込) |
20,064円(3,344円) |
22,308円(3,718円) |
19,800円 (3,300円) |
毎月払い価格(税込) |
3,520円 |
4,268円 |
3,680円 |
学習内容 |
オリジナル問題 |
教科書に対応 |
教科書に対応 |
難易度 |
基礎~応用 |
基礎 |
基礎 |
難易度を上げたい場合 |
オプションでみらい思考力ワークをつける |
発展クラスがある |
実力アップレッスンに進む |
特徴 |
応用問題で考える力をつける
国・算は紙の教材も追加
|
学校の復習から予習まで出来る
目標達成でゲームが出来る
|
学校の復習から予習まで出来る
4月は豪華な付録付き
ゲーム感覚で学ぶ講座もある
鬼滅の刃とコラボ
|
価格の()内は1ヵ月あたりにかかる金額です
どの教材も1年または半年一括支払いの場合は、割り引きが入ります
以下にもっと詳しく各社の内容や特徴をチェックすると・・・
Z会の特徴

Z会1年生タブレットコースの特徴を各分野ごとにまとめると
学習面
- 家にあるi-padを使う
(時間制限設定方法などはZ会サポートに相談)(Z会で購入すると時間制限設定をしたものが届く)
- 教科書に直接対応していないオリジナル問題
(しかし履修項目には合っている)
- 段階的に基礎から応用問題にまですすむ
-
算数、国語は紙ベースの教材も追加される
(最初からタブレットにセットされている)
サポート面
- 担任の先生がいて添削指導をしてくれる
- 子供の進捗に合わせて、学習カレンダーを自動作成
- 「今日やること」を子供に画面でお知らせしてくれる
ごほうび
- 学習を終えた後のゲームのご褒美はなし
- 課題提出するともらえるポイントを貯めて商品と交換出来る
親への連絡
- 親は「Z会保護者アプリ」でスマホから子供の学習状況を確認出来る
Z会のタブレットコースは全教科がオリジナル問題で応用問題も入っています
その為中学生になった時、幅広い応用力が身についているので伸びていける
算数や国語はタブレットコースでも紙ベースのワークが別についています
紙の方が効果が上がる項目(漢字、ひらがななど)は紙ベースでも学びます
もしもipadが家にあるなら、それにアプリを落として始められるので初期費用がかからず経済的です
設定方法や使い方はZ会の専門部がサポートしてくれるので安心!
スマイルゼミの特徴
スマイルゼミ1年生タブレットの特徴を各分野ごとにまとめると
学習面
- スマイルゼミ専用タブレットを使う
- 教科書に対応している
(最初に学校で使っている教科書を選ぶ)
- 教材内容は教科書に合わせた標準レベル
- 添削指導はない
- 漢検ドリル・計算ドリルが自由に使える
サポート
- 全国各地のショッピングモールやデパートで予約不要、無料体験会が開かれている
- タブレットが壊れたときのためにオプションで「安心サポート」保険がある
(3,600円/年を払っておくと39,800円かかる修理(交換)費用が6,000円で修理(交換)してもらえる)
親への連絡
- 親はアプリで、その日子供が学んだ内容・時間・正解率がわかる
スマイルゼミはご褒美にゲームが出来るという特徴があります
遊びがあるほうがやる気が出るという子はモチベーションが上がっていいですね
標準クラスは教科書に対応していて応用問題もないので続けやすい
もっと高みを目指すなら他に発展コースもあります
発展コースとは
発展クラスは教科書の範囲を超えた問題を解くチカラを養うクラスなので
標準クラスと比べて 学習時間は 1.5倍!
- 日々の学習量を増やしたい
- 難易度の高い問題に挑戦したい
- 中学受験する予定
なら
発展コースがおすすめです
チャレンジタッチの特徴
【進研ゼミ小学講座】
上のリンク先が進研ゼミチャレンジタッチのサイトです、無料で届くお試し教材の申請もこちら↑
チャレンジタッチ1年生タブレットの特徴を各分野ごとにまとめると
学習面
- 教科書に対応しているので予習復習が出来る
- 間違えたところはすぐにやり直しをさせてくれる
- 以前間違えた部分は期間を置いて再度、挑戦出来る
- 英語・プログラミング・電子書籍はいつでも見放題
サポート
- その日に学習する内容を、タブレットを開けるとキャラクターが教えてくれる
- 赤ペン先生の添削指導がある
ご褒美
- 目標をクリアするとポイントが貯まり商品と交換
- 算数の繰り上がりなどはゲーム感覚で楽しく学べる
チャレンジタッチは子供のやる気を引き出す為に目いっぱいのサービスを付けています
年長さんの今から新1年生の4月号を申し込んでおくと
- タブレットが0円
- 年中さんの3月号までが無料配信
- 入学準備boxがもらえる(名前を読んで起こしてくれる目覚まし時計、お名前シールなど中身は子供が喜びそうなもの)
- 「鬼滅の刃」下敷きがもらえる
チャレンジタッチは教科書に対応していて復習から予習まで子供一人で楽しく学習出来るものです
もっと学びたい場合は追加受講費不要で「実力アップレッスン」にも進めます
間違えるとすぐその場で解き直しを促す
更に忘れた頃に、もう1度、前に間違えた問題が来て再挑戦出来る仕組みで「わからない」をなくします
赤ペン先生の添削指導もあり「毎日学習する」などの目標をクリアするとポイントが貯まり、商品と交換
ゲーム感覚で、難所のくり上がり・くり下がりのある計算も楽しく学べます
「鬼滅の刃」とコラボしていて楽しく学べる教材です↓


それぞれの教材に向く子
それぞれの教材に向く子はどんなタイプの子供なのかしら?
まず、子供が遊びがないとやらないタイプかどうか?を考える
遊びの部分がなくてもじっくり取り組めるタイプならZ会
Z会は落ち着いて勉強したい子にはいい教材です
応用力と考える力を付けるため将来、伸びていく楽しみがある
遊びの部分がないとやる気が出ない子、ゲームが好きな子ならスマイルゼミ
スマイルゼミは目標をクリアするとゲームのご褒美が付いています
後の楽しみがあるとモチベーションが上がります
タブレットは無料が良い、名前を読んで起こしてくれる目覚ましが欲しい
「鬼滅の刃」が大好きな子ならチャレンジタッチがいいですね
好きなものに囲まれて勉強出来るのでやる気も出ます
増刷されるほど人気の無償漢字計算ドリル・・・のニュースもありました↓
ベネッセコーポレーションが提供する、小学生の学習・生活を支援する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償提供する。
対象は4月から2年生~6年生になる小学生
Z会をおすすめ
Z会は遊びの部分が無いから落ち着いて取り組むタイプの子が向いてるよね
- 教科書に沿っていなくても、総合力をつけたい
- タブレットだけでなく、紙教材もある方が良い
- 勉強に意欲がある
- ゲームはできない方が良い
- 対応機種のipadが家にある
勉強時間は勉強だけに専念したい子に向いている教材です
将来伸びていくための土台作りが出来るZ会↓

スマイルゼミをおすすめ
スマイルゼミはゲームが好きな子ならバッチリ向いてると思うよ
スマイルゼミが向く子供は、遊び感覚で学びたい子
勉強一色タイプのものは続きそうにない子はスマイルゼミがおすすめです
- 教科書に一致しているものが良い
- 紙の教材は要らない
- ゲームのご褒美がある方がいい
- タブレット使用時間をあまり気にしない
家庭でタブレットの設定時間は変えられますが、ご褒美のゲームがある分、使用時間は多少長くなります
スマイルゼミは紙の教材は無くタブレット専門なので、タブレットにかけては歴史があります
最後に楽しみが待っているスマイルゼミのサイトです↓

チャレンジタッチをおすすめ
チャレンジタッチは豪華なプレゼントがもらえるから子供は嬉しいよね
子供にとって1年生4月に付いている「目覚ましコラショ」は魅力があります
また「鬼滅の刃」大好きな子はチャレンジタッチでモチベーションが上がります
チャレンジタッチは「イードアワード顧客満足度調査」で「子供が好きな教材」1位に選ばれている
子供が喜ぶ要素が満載です
教科書に対応しているので、内容はそう難しいものではなく続けやすいとも言えるでしょう
好きなものに囲まれての勉強はやる気が出ます
目覚ましコラショはこんなのです↓

こちらは小学生チャレンジタッチのサイトです↓

小学生全学年ごとの価格比較

参考までに、3社のタブレットコースの小学生全学年の価格一覧です
Z会とチャレンジタッチのタブレットコースは1種類しかありません(他には紙ベースのコースがある)
スマイルゼミは標準コース(他に発展コースもある)で価格比較しました
ipadや専用タブレットを用意したら1年間は続けて欲しいです
価格(税込)は年払いを1ヶ月に換算した価格で比較しました
学年 |
Z会 |
スマイルゼミ |
チャレンジタッチ |
1年生 |
2,992円 |
3,278円 |
2,980円 |
2年生 |
3,366円 |
3,520円 |
3,180円 |
3年生 |
5,984円 |
4,180円 |
3,740円 |
4年生 |
6,451円 |
4,840円 |
4,430円 |
5年生 |
7,012円 |
5,720円 |
5,320円 |
6年生 |
7,480円 |
6,270円 |
5,730円 |
価格を比べてみるとチャレンジタッチが各学年すべてにおいて安いことが解ります
1年生の4月から始めるとタブレット代も0円です(キャンペーン中)
Z会は学年が上がるほど価格が高くなることも解ります
小学生全学年ごとの教科比較

Z会タブレットコースの教科
1年・2年 |
国・算・知識・思考・英・プログラミング |
3年・4年・5年・6年 |
国・算・理・社・英・総合学習・プログラミング |
スマイルゼミの教科
1年・2年 |
国・算・英・プログラミング・学力診断テスト |
3年・4年・5年・6年 |
国・算・理・社・英・プログラミング・学力診断テスト |
チャレンジタッチの教科
1年・2年 |
国・算・英・プログラミング・全国規模の診断テスト |
3年・4年・5年・6年 |
国・算・理・社・英・プログラミング・全国規模の診断テスト |
まとめ
スマイルゼミとチャレンジタッチは遊びの部分も取り入れているよね
子供のタイプによって選ぶ教材は変わってくると言う訳ね
そうだね、その子にあったものを選ぶことが長続きするポイントだよ!
3社の中で難易度が一番高いのはZ会です
なぜなら、Z会オリジナル問題で応用問題まで引き上げていく、ゲームなどの遊びの部分がないから!
スマイルゼミとチャレンジタッチは共に教科書に沿っている為、基礎力をつけることに重きを置いています
子供の性格はそれぞれ違うものです
どちらがいいという訳でもないので、それぞれの個性が活かせる教材を選んで続ける事こそが大切だと思います
楽しみがないとやる気が出ないタイプの子がZ会を続けると勉強自体が嫌になってしまいます
それぞれの子供の個性にあった教材を選ぶことが一番良いことは言うまでもありません
今は以前とは子供の学習環境が変わってきてデジタルで学ぶ教材が小学1年生から沢山出ています
しかし紙ベースの教材にはデジタルにはない、捨てがたい良さがあります
紙ベースの根底には、じっくり落ち着いて学べるという紙ならではの利点があります

しかも、Z会の紙ベースは、べきところにはデジタルを入れている点が効果的でいい!
Z会の小学生は紙ベース教材といえど、デジタルで理解を促したほうが良い項目はデジタル配信です
英語やプログラミング、算数の1部の問題は目で見て、聞いて、動く方が理解しやすい為、それはデジタルで学びます
Z会1年生と2年生の紙ベース教材の内容について!
紙ベース教材の良い点
紙かデジタルか?どちらもそれぞれ良い点があって迷うわぁ
確かに迷うよね、でも紙の教材には見逃せない良い点が沢山あるんだよ
紙ベースで学んだ方が良い点は大きく3つ挙げられます
- 動かないので集中できる
- ひらがなや漢字は紙に書いたほうが頭に入りやすい
- 間違った箇所をじっくり考えられる
じっくり落ち着いて自分で考えようとする場合、デジタルより紙の方が適しています
動かないので集中できる

デジタルは動画で動く上に速度が速いです
子供が頭で考える隙間が取りにくい
次々と動き進んでいく動画は、楽しいけれどもじっくり考えている暇がなく気が散る
紙教材の捨てがたい良さは、問題に集中してじっくり考えられることです
紙に書いたほうが頭に入りやすい

Z会年中さん書いて消せる平仮名練習ボード↑
ひらがなや漢字は自分の手で紙に繰り返し書くことで覚えるものです
タブレット上で書くので同じだと思いがちですが・・・
紙で書くほうが、繰り返し、自分の手で、回数も多く書き方練習ができます
デジタルなら一度書けばすぐに○が付き、次の字に移り変わる
平仮名や漢字を覚えるのには紙の方が適しています
間違った箇所をじっくり考えられる

問題を間違った場合、紙ならなぜ?どこが?と自分で考えます
タブレットは自動で間違いを見つけてくれて訂正するように促すので便利かもしれません
しかし自分で間違いを見つけて考える作業も子供には必要です
デジタルはスピードが早く、自分で考える間がない
自分で間違い箇所を見つけなくてもタブレットが教えてくれる
便利さは小学生低学年にはかえって「ありがた迷惑」な場合があります
Z会小学生の紙教材の特徴
特徴は?
- シンプル
- 基礎から応用まで対応している
- 思考力問題(1〜4年生)がある
- 英語(3〜6年生)が入っている
- Z会小学生はオリジナル問題が多い
Z会は基礎から応用力までが身につくように、順序を追って学力を引き上げていきます
基礎力だけではなく応用力もつけておくことはもっと大きくなった時、役立つものです
1〜4年生に思考力問題を入れているのも将来に向けての下準備ができていい!
学年別の紙ベースの教科には以下の科目があります
学年 |
教科 |
小学生コース1・2年生 |
わくわくエブリスタディ(国語・算数)、けいけん、英語、プログラミング |
小学生コース3~6年生 |
エブリスタディ(国語・算数・理科・社会・英語・プログタミング・専科) |

Z会、紙教材の小学1年生、2年生
小学1年生、2年生の紙の教材だけど、教科は何があるの?
さんすう、こくご、経験学習が毎月届く基本の科目だよ、えいごもデジタルで毎月配信されるんだ!
そうなんだ・・・そして紙教材の3教科には担任の添削指導があるのね
英語とプログラミングは添削指導はないけれどデジタル配信で学ぶんだよ
そうなの、2教科ともデジタルの方が子供にはわかり易そうね
Z会は学ぶ項目によって紙ベースのコースにもデジタルを入れているんだ!
紙だけにこだわらず、効果を重視した、いいアイディアよね
小学1年生、2年生の学習コースは大きく分けて3種類あります
紙ベースのスタンダードコースとハイレベルコース
ネットで学ぶタブレットコースです
その中で紙の教材2種類をピックアップします
紙の教材はスタンダードとハイレベル、2種類のコースがあります
1年生、2年生の学習時間

小学校低学年は勉強が楽しいと感じることが、まず大事
長時間の勉強は、集中力が落ちて子供が疲れます
1年生、2年生のZ会は短時間で済ませるよう構成されています
1日あたりの取り組みはスタンダードコースで1年生10分、2年生20分と短時間
短時間でも毎日、続けることが大切です
各コースの1日の勉強時間と科目
コース |
1日の学習時間 |
紙ベース |
デジタルを導入 |
スタンダード1年 |
10分 |
国・算・経験学習 |
英語・プログラミング |
スタンダード2年 |
20分 |
国・算・経験学習 |
英語・プログラミング |
ハイレベル1年 |
15分 |
国・算・経験学習+発展問題 |
英語・プログラミング |
ハイレベル2年 |
25分 |
国・算・経験学習+発展問題 |
英語・プログラミング |
- 2種類とも、教科書に出てくる基本を押さえること+αで応用問題もできるように導きます
- ハイレベルコースはスタンダードクラスの問題にプラスして発展問題が追加されています
- スタンダードもハイレベルも、国・算・経験学習は紙ベースで、英語・プログラミングはデジタルで学びます
- 「経験学習」は理科・社会につながる問題が主体の科目です
Z会1年生、2年生、教材の特徴
基礎を押さえたうえで、考えて解く応用問題もある点かな
順序を追って指導していく方法だから、大丈夫だよ
かえって考える力がついていいと思うよ
Z会はオリジナル問題とオリジナルカリキュラムで構成されています
オリジナルなのでその時期の学校の教科書に100%沿っているわけではありません
しかし小学1年生、2年生の履修内容に沿った内容なので大丈夫!
オリジナル問題に慣れておくと、応用力が付き、後々子供にとっては有利に働きます
Z会はただ難しいのではなく、低学年の知識を使って考えれば解ける、質の高い「良問」ばかり
自分で解けると子供は充実感と喜びを感じます
それは自信に繋がり、もっとやろうという意欲が湧いてきます
学びの正道を実現しているのがZ会のスタイルと言えます
特徴一覧表
項目 |
内容 |
国・算・経験 |
毎月テキストとドリルが届く |
英語 |
月1回デジタル配信 |
プログラミング |
年4回デジタル配信 |
基礎力 |
基礎をしっかり身につけることを重視 |
応用力 |
段階的に応用・発展まで引き上げます |
提出課題 |
毎月国語・算数・経験学習の3教科に提出課題があります |
担任制 |
1年間同じ「担任指導者制」を採用、提出課題を添削して返してくれます
(添削は褒めてある内容なので子供のモチベーションが上がる)
|
オプションで追加出来る「未来思考力ワーク」

スタンダードとハイレベルには「未来思考力ワーク」をオプションで付けることもできます
みらい思考力ワークとは
教科にとらわれずに思考力を鍛えるワーク
毎月4回、15分/1回が目安です
これは最初からつけると負担になる可能性がある
オプションなのでつけなくても差し障りはないです
慣れて余裕が出来たら、またその時に考えればいいものと思います
スタンダードとハイレベルの違い

スタンダードとハイレベルは学習の内容と順序は全く同じです
違いは、ハイレベルには発展問題が追加されている事
追加されている分、学習量は増えます
Z会では無理がない様に、最初はスタンダードから始めることが推奨されています
学習途中からコースの変更も可能なので、まずはスタンダードコースから始める方が無難です
価格

1年生と2年生の税込価格です
12ヶ月と6ヶ月の一括支払いは、月に換算した金額を表示しています
1年生(オプションの未来志向力ワークなし)
|
12カ月一括払い |
6カ月一括払い |
毎月払い |
スタンダード |
3,927円/月 |
4,389円/月 |
4,620円/月 |
ハイレベル |
4,301円/月 |
4,807円/月 |
5,060円/月 |
2年生(オプションの未来志向力ワークなし)
|
12カ月一括払い |
6カ月一括払い |
毎月払い |
スタンダード |
4,301円/月 |
4,807円/月 |
5,060円/月 |
ハイレベル |
4,675円/月 |
5,225円/月 |
5,500円/月 |
1年生、2年生ともに12カ月一括払いは毎月払いに比べて15%off
6カ月一括払いは毎月払いに比べて5%offになっています
Z会の紙ベースが向く子
Z会の1年、2年生には紙ベースの他にタブレットコースもあるのよね
同じZ会でも紙ベースが向く子とタブレットの方が向く子がいると思うよ
紙ベースが向くケース
- 落ち着いて勉強したい
- 自分で考えることを重視したい
- 親がある程度サポート出来る
タブレットコースが向くケース
- 親が子供の勉強にあまり時間を作れない
- 提出課題を郵送するのは面倒
- アニメーションや音声で理解したい
なんといっても、小学校低学年ですから紙ベースはある程度、親がサポートしなくてはいけません
もしサポートする時間が取れそうにないならタブレットはいい学習方法です
Z会タブレットコースは子供だけでも進められるものです
親が忙しくしておられる場合はタブレットコースで学ぶ方がいいですね!
Z会タブレットコースの詳細は下記の記事をご参考にしてください↓
タブレットコースでも紙で学んだほうが良い項目は紙教材が届きます
タブレットコースはタブレットと紙を組み合わせた内容になっていて、
親の負担が少なく効率よく学べます
ご褒美でやる気を引き出す進研ゼミタブレット
Z会の小学生は、じっくり学べる勉強色が強い教材とも言えます
その特色故に遊びの楽しみがないとやる気が出ない子には不向きです
楽しくないとモチベーションが上がらない子なら進研ゼミの「チャレンジタッチ」
「チャレンジタッチ」は豪華な付録や勉強をクリアすると子供が喜ぶご褒美が付いてきます
「チャレンジタッチ」の1年生の詳細は下記の記事をご参考に↓
まとめ

それぞれの家庭学習教材は特徴が違います
Z会の紙ベースは、オリジナル問題で幅広い実力がつく
自分でじっくり考える習慣が付く点で低学年の間に学びの基礎を築ける教材です
子供は、自分で考えて出来た時には充実感があり、次の意欲が湧いてきます
毎日の1日あたりの取り組みは1年生10分~、2年生20分~と短時間
短時間で、毎日取り組み、正道の学習習慣を付けていただきたいです

そもそも幼児に家庭学習教材は必要なのでしょうか?
もし必要と判断したならZ会の幼児コースはどんな感じなのでしょうか?
Z会は有名大学の合格者が多いことで知られています
そのためか幼児からZ会は難しいのでは?というイメージがあります

果たしてZ会の幼児コースは難しいのでしょうか?
年少さんの4月からずっと2年近くZ会のお世話になっているうちの感想を混じえて
ご紹介
幼児に家庭学習教材は必要か

幼児といってもいろんな子供さんがおられます
中には必要ではない場合があります
必要でないケース

必要でないと思われるケースは・・・
- 通っている幼稚園が私立で平仮名や数や英語教育をしてくれる
- 幼児学習教室に通っている
- 市販のドリルで家庭学習ができている
上記のような場合は、わざわざ別に教材を足さなくても、今やっていることに力を注げば十分です
それに対して、Z会やポピーなどの教材を使った方が良い場合があります
必要なケース

必要と思われるケースは・・・
- 市販のドリルには子供が興味を示さないまたは飽きた
- 市販のドリルを選ぶのが面倒、またはどれを選べばいいのか迷う
- その年齢に必要な学びを効率よく受けておきたい
- 幼児教育を受けさせたいが教室に通わせるのは費用がかさむ
有名な家庭学習教材はその年齢に必要な知識や習慣が付けられるように実に良く出来ています
もし子供が楽しくやるようなら、受けさせてあげておいて損はないと思います
幼児期は人格、習慣、学ぶ姿勢の土台を作る大切な時期
その時期を見逃さないで子供に合う良い方法をとって教育しておきたいです
家庭学習教材を選んだ理由

うちが家庭学習教材で教育しておこうと思った理由は・・・
- 専門家が考えた教材なので効率よく必要なことをまんべんなく学べる
- 毎月、郵便で届くので便利(市販のドリルを選ぶにもどれがよいか迷う)
- 幼児教室より価格が随分安い
- 入学準備をぼちぼち余裕を持ってしておきたい
上記の理由で家庭学習教材をやろうと思いました
最初はハードルが高いZ会

Z会を始める前は、確かにZ会は難しい・・・というイメージがあって思案しました
しかし無料でお試しというものがありお試し教材を取り寄せてみました
どれにするか決めるためにZ会の他に、ポピーとこどもちゃれんじも無料お試し教材を取り寄せました
お試しした時のうちの子の様子は・・・というと
- Z会は内容にハマってました
- ポピーはシールがたくさんあり楽しげです
- こどもちゃれんじは豪華な付録とDVDでノリノリ気分で賑やかに楽しくやります
まだ年少さんになったばかりの4月だったのですが、初めての出来事だったからなのか
どれも気に入っている様子で、正直どれを選んでも良さそうでした
その中で、Z会の教材を見てみて個人的な感想ですが深みがある、落ち着いてできると感じZ会を選びました
うちの子はZ会もポピーもこどもちゃれんじも結構、気に入り楽しげにやってました
が親の好みでZ会に決定・・・
お試し教材で反応を確かめる

子供により興味を示す教材は違う場合があります
それをお試し教材で確かめると失敗がない
続けるための前準備として、無料お試し教材でお試ししてからの方が良いです
各社とも、お試しをしたからといって無理なしつこい勧誘はないので助かります
Z会無料お試し教材(内容が良い)↓(実体験学習をする際、親のサポートが必要)
Z会 幼児コース

ポピー無料お試し教材(価格が押さえられる)↓(シールが多く付いていて簡単なので簡単がメリットになる子とデメリットになる子がいる)
幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!

こどもちゃれんじ無料お試し教材(DVDでしまじろうと共に歌う踊るで進むので楽しい)↓(毎月の付録が多いのでそれがたまる)
(お試し教材を取り寄せる場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・です
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)
【こどもちゃれんじ】

スマイルゼミの無料お試し(年中さんと年長さんのみで年少さんは無し)
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】 
★すみません、まなびwith幼児コースは終了しました
親の関わり具合

Z会・実体験学習↑
幼児ですから、どのみち親の関わりは必要ですが、関わり具合は違います
- こどもちゃれんじはDVDで進めるので親の手はあまり掛からない
- ポピーはドリルだけで子供が簡単に出来るので、親は比較的、楽です
- Z会はドリルの他に体験学習教材があるので親の手助けが要りますが、子供との会話は増える
幼児期に子供とどれだけ関わったかは、その後の成長に現れるものです
しかし忙しいママだとあまり無理はできません
どの教材を選んだとしても楽しく子供と接していけたら、それが一番いいことだと考えます
価格比較

幼児の家庭学習教材の有名所、4社の価格を毎月支払いの場合で比較しました
4社の価格表/1ヶ月(税込)(毎月払いの場合)
教材名 |
年少 |
年中 |
年長 |
Z会 |
2,200円 |
2,640円 |
2,860円 |
ポピー |
980円 |
1,100円 |
1,100円 |
こどもちゃれんじ |
2,379円 |
2,980円 |
2,980円 |
スマイルゼミ |
なし |
3,960円 |
3,960円 |
それぞれは、価格が安くなる(6ヶ月・12ヶ月一括払い)もあります
ポピーは2・3歳コースもあり価格は980円(税込)です
スマイルゼミは年少さんはありません
価格で一番安いのはポピー(価格のわりに内容が充実しているので根強い人気があります)
価格で1番高額なのは タブレットのスマイルゼミです
スマイルゼミのタブレットは別料金で12か月継続の場合、本体価格39,800円のところが9,980円になります
Z会に関して(知恵袋)

Z会の幼児コースに関する質問が知恵袋にありました
z会幼児コース受講についてです。
5歳年中の子がいます。ワーク、ドリルといった机に向かって勉強したことがほとんどありません。
ひらがなは読めます。カタカナはまだです。
来年は小学校なので何か教材をさせたいと思って探していてz会に興味があります。
勉強だけでなく、ぺあぜっととゆう体験知育もあっていいなと思いました。
z会の年長コースだとうちの子には難しいので年少コースを受けたらどうだろうか?と考えているのですが…
1つ2つ下の学年のコースを選ぶのは良くないことでしょうか?
Z会は難しいので、ついていけないのではないか?と心配されている訳ですが・・・
平仮名が読めるって・・・それだけで十分、次は年長さんだと思います
年齢通りの年長さんで学習されるのが良いと思います
Z会では年中さんの2月の教材で、やっとカタカナの読みが少しだけ出てきたと思います
子供は楽しくぼちぼち続けていれば、覚えは早いし余裕で出来るようになる
次が、年長さんなら小学校入学まで後1年間もある、十分な時間があるので心配無用!
Z会の幼児教材は個人の意見ですが、難しくない
Z会に慣れれば、他のものは少し、たよりないと感じます
Z会なら考えられる、問題を解いた時にやったぁ!と思える、自分でお話を作れる、
体験学習はパパやママと一緒に工作したり、観察したり、料理したりできるからめっちゃ楽しい
知らないことを知ったとき、自分で考えて出来たとき子供は喜びと充実感を覚えます
ママに出来たことを報告するはずなので「やったね」と一緒に喜んであげてください
Z会年中さんのドリル

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート↑
うちの子は今は年中さんです
2月からカタカナの読みがドリルに出てきたなと思いました
平仮名と一緒に書いてあるので子供にはよくわかる
これでカタカナも読めるようになりそうです↓

Z会年中さん、小麦粉からできている加工食品カタカナ↑
他の年中さんのドリルで興味を持ったのは物の形を組み合わせる問題です↓
ちゃんと注意深く全体を見ないとコップを選んでしまいそう・・・
それもまた、落ち着いて考える練習ですね

Z会年中さん、物の形を注意深く見る↑
また年中さんのドリルでは2月になると長文が出てきました
長い文章を読んで理解する力をつけるものです↓
教材があってこそ、長文に触れられ、慣れ、練習できるものです

Z会年中さん、長い文章↑
市販のドリルは迷路なら迷路ばっかり、間違い探しならそればっかりに偏りがちになってしまう
その点Z会のドリルはいろんな項目を、まんべんなく学べるような問題で構成されています
市販のドリルと比べてその年齢に身につけるべき知識を抜けなく習得できます
Z会の幼児コースはその点で、よく考えられた教材だと感じています
Z会幼児コースの良い点

Z会幼児コースをやるメリットは何か?
- ドリルは考えるように構成されているので自然と考える習慣がつく
- お話を作ってママに教えてあげる問題も多々あるので言葉で伝える力がつく
- 体験学習があるので、子供は身を持って実際に体験出来る
これからの子供は自分で考えて、周りとコミニュケーションをとる力は必要です
また頭で考えるだけではなく実際に試してみる行動力を身につけている子の方がたくましい
Z会の幼児コースは難しいというよりも、上記の力を付けるために、考えられた内容になっています
まとめ
内容が良いZ会・無料お試し教材を取り寄せて実際を見てみてください
お試しはこちらから↓
Z会 幼児コース 
幼児期は年少、年中、年長の3年間しかなく短いものです
3年間は子供にお付き合いをして、後で伸びていけるような下地を付けておいてあげたい
その為にZ会は役に立つ内容だと感じています
忙しいママならパパにも協力してもらって楽しく進めていただきたい
コロナ休み、夏休み、冬休みは子供が時間がありあまり、退屈します
そんなときに教材をやると子供もやる気を出し、楽しく勧められます
うちは忙しくて出来ない時は、少しだけにして、ためておきます
休みに時間を持て余している時にやる方法もなかなか良いものです
小学1年生のタブレットコース

小学校に入ればZ会にもタブレットコースがあります
忙しいママなら小学校に入るときにタブレットコースにするのも良い方法です
タブレットコースは子供だけでも出来るところがメリットです
ママのお付き合いの時間も随分と軽減されます
1年生のタブレットコースについては下記の記事もご参考にしてください↓