これからの時代を生きる子供たち
どんな力をつけておいてやりたいか?
それは考える力、挑戦する意欲、人と話せる力ではないでしょうか
そこに英語を聞く、話す力がついていれば言うことなし!
無理やり、やらすのではなく子供が自然に楽しんで遊びの延長で出来るような
そんな幼児期の家庭教育を目指したいです
Contents(クリックでジャンプ)
幼児期につけておきたい力
これからの時代に対応していくために幼児期につけておきたい力とは?
- 自分で考える
- 自分で意欲的に行動する
- 人とコミニュケーションが取れる
- 英語を聞いて話す
この4点は幼児期にぜひ我が子につけておきたい基礎力です
今までなら・・・
- 言われたことをその通りにやる
- 与えられたことを真面目にこなす
- コミニュケーション力はそうなくても無難に過ごせた
- 英語は話せなくても書く、読むだけでもやっていけた
しかし時代は変化しています
これからは今までとは違う、おとなしく真面目にやっているだけでは
今一つ物足りない人と評価される
幼児期は人の土台を築く時期
じゃあ、ぜひ良い習慣を身につけておきたいものだわ
しかも良い力を付ける時期は幼児期が最適
幼児期の子供は親に言われたことを素直に聞いて実践しようとします
そんな真っ白な素直な気持ちを持っている時期を見逃さずにしたいです
幼児期に身に付いた習慣はその子が一生、生活していく上で付いて回るものです
遠回りで関係ないように見え、思える体験を積むということ
体験を積む経験の繰り返しが、考える、意欲的、コミニュケーション力を付ける土台になるのです
Z会の教材・体験学習
Z会の幼児コースにはドリル教材と並行して体験学習教材が毎月届きます
その教材を利用して体験教育をすれば、自ずと経験を積むことになります
教材がないと
何をどうすればいいのか解らない
体験って幼児に何をさせろというの?・・・と戸惑うのが現実
Z会の体験学習はその時期に必要な体験学習メニューを専門家が考えて構成しています
的を得た学習ができる点はZ会をやる上でのメリットです
体験学習例①(年長さん)
年長さんの体験学習の例①として「お買い物」
おうちの人と一緒にスーパーに行ったとき、メモを見て頼まれたものを買う
お金も子供に払ってもらう
子供にメモに書かれたものをお店で探してもらい
必要な金額のお金を渡し、レジの人とのやり取りを見守る
これで子供は自分が頼まれたものを探し、見つけ、レジも通った
自分でできた体験は、その子の自信になり、次からの意欲が湧きます
レジを通る時にはきっとレジの人と会話もするでしょう
他人と会話をして意思の疎通を図る体験もできたはずです
体験学習例②(年長さん)
年長さんの体験学習の例②として「たけのこのひみつをさぐれ」というものがありました
実際の「たけのこ」を買ってきて観察する体験
どんなニオイかな
色々なところをさわってみよう
タケノコは竹の子供
1日であなたの身長までのびることもあるよと書かれていたのを見て子供ともどもビックリ!
このように、幼児は実際に見て触って初めてタケノコはどんなものかを知り記憶することが出来るのです
絵本に出てくるタケノコでは皮がたくさん付いていること・・・
食べているだけでは、はしごみたいに空洞があることがわからないです
体験をしていると自然と会話する材料が増えて「気持ちを親に伝える力」も鍛えられます
ただ注意点として、親としては文句を言ったり、指図したりはかえって逆効果
Z会の教材・ドリル
Z会の幼児コースには体験学習とドリル学習が毎月届きますが
ドリルには考える、想像力を鍛える、親と話をする問題が満載です
その点は、ほかの家庭通信学習教材と比べて一線を引いているところです
ほかの教材では得られないZ会の内容の工夫が見られるところです
Z会ドリルの学習例
例えば、家の花壇にどんな花が咲くか?
考えて、空白の□(四角)の中に絵を書く問題
子供は考える、想像する、実践する(絵に書く)という過程を踏まなくてはいけません
自ずと非認知能力を身につけていける訳です
それに対して認知能力は国語、算数など目に見える力のこと
幼児期は非認知能力(IQで表せない)を養う絶好の時期です
また絵を書いたら、うちはその絵に対して親がお話を作って子供に話をしています
子供にもお話を作って親にお話を披露してもらいます
この手法はZ会を2年やっているうちに身についたものです
この方法は、子供にコミニュケーション力がついて効果的なので気に入っています
子供って自分の経験したものの中からストーリーを考えるなあと感じています
また、子供はとんでも発想のお話を作るので面白いです(大笑い)
Z会で身につく力
Z会の幼児コースをしていて身につくことは
- 考える
- 自分でやろうとする意欲
- 工夫する
- 想像する
- コミニュケーション力
上記のことは市販のドリルをやる、教室に通うという選択肢よりも
家庭で体験を積んで身につく事柄です
それが後々子供にとってはプラスになると思います
特にZ会の教材をやっていると身につく、非認知能力は見逃せません
何年か後でやっと気付く、遅咲きの能力です
Z会をやっての感想記事もご参考に(ポピーとの内容比較もあり)↓
Z会の価格
以下の表は、幼児コースの12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払い、毎月払いの価格表(税込)です↓
学年 | 12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 毎月払い |
年少 | 22,440円(1,870円/月) | 12,540円(2,090円/月) | 2,200円 |
年中 | 26,928円(2,244円/月) | 15,048円(2,508円/月) | 2,640円 |
年長 | 29,172円(2,431円/月) | 16,302円(2,717円/月) | 2,860円 |
12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払いは4月から始めて頂いた場合の価格です
途中からの月の開始の場合は金額が変わります
入会金は0円です
Z会の無料お試し
Z会の無料でお試し教材を取り寄せて、どんなものか?見てみてください
無料お試し教材を取り寄せても無理な勧誘はありません
広告はがきは時々送られてきますが、勧誘がほぼないので安心です
幼児期の英語(Z会)
これからの子供たちにとって英語は必須です
新学習要領により小学3年生から英語の授業も始まります
そこでZ会の幼児コースにも「きいてわくわく えいごパーク」というデジタル教材があり、それは年に4回、家にあるスマホやタブレットで受講することができます
Z会を受講すると会員専用サイトにログインできるようになり、そこから英語デジタル教材に取り組む形
内容はゲームなどで英語の音に慣れながら楽しく学んでいきます
Z会は紙ベースだけではない
デジタルの方がわかりやすい項目はデジタル配信なのです
例えばこの英語のようにZ会では紙ベースのドリル、体験学習教材の他、デジタル教材もセットになっていて、英語など動画で学べる科目もあります
もっと英会話を学びたい
Z会の英語だけでは物足りない場合、「リップルキッズパーク」がおすすめです
これはZ会とオンライン英会話大手レアジョブの合弁会社が運営しているもので
自宅でオンラインでマンツーマンで、外国人の講師と英会話をしていきながら英語になれていく形
対象年齢は3歳~高校生まで幼児でもゲームや歌で楽しく外人講師とお話ができます
「リップルキッズパーク」の特徴
オンラインなので家にあるパソコン、タブレット、スマホで学習します
マンツーマンでフィリピンの講師とお話をしながら、テキストを交えて授業を進めていきます
英語教室に通う場合と比べて、マンツーマンでの費用は1/10で済み、送り迎えの手間もかかりません
子供の空き時間を見込んで予約して、もし急に予定が入った場合、数時間前ならキャンセル料は0円
子供と相性の良い先生を選んで予約してください(相性は大事)
小さな子供でも楽しく学べる
講師は子ども専門のスペシャリストなので、小さな子供でも安心して任せられます
ゲームや歌、フリートークなどで子どもと楽しく会話をしてくれます
「リップルキッズパーク」の良い点
- 講師は研修を受けた実力のあるで、一人一人のレベルに合わせたレッスンが受けられる
- 入会金は不要、週1回コース、月々3,122円(税込)から
- 家族でシェアできる
きょうだい・親子でレッスンを分け合い、一緒に英会話を学ぶことができる
(1回のレッスンは25分、週1回~5回まで回数を選べる)
(家族でシェアしても各人のレベルにあった内容で進められる)
「リップルキッズパーク」の価格
入会金はなし、ひと月の価格一覧表です
プラン | 税込価格/月 | 回数/週 |
週1プラン | 3,122円 | 毎週25分×1回 |
週2プラン | 4,888円 | 毎週25分×2回 |
週3プラン | 6,722円 | 毎週25分×3回 |
週4プラン | 8,352円 | 毎週25分×4回 |
週5プラン | 9,953円 | 毎週25分×5回 |
例えば週2プランなら4,888円/月で毎週25分×2回
これをきょうだいで1日ずつに分け合うと 一人が2,444円となり経済的です
分け合ってもそれぞれのレベルにあったもので受講できるので好都合!
「リップルキッズパーク」無料お試し
2回、無料でお試しができます
お試ししても気に入らなければ入会は不要です
あくまでお試しで、外人講師さんと子供と会話をさせてあげてください
幼児期から英会話に慣れておくと躊躇なく英語で会話できるようになります
まとめ
幼児期の子供につけておきたい力とは
- 考える力を養う
- 興味のあることに対してやる気と意欲をもっている
- 人と話すコミニュケーション力
- 英語に親しむ
家庭で、そんな力を育めるように心がけていたいです
カテゴリ:Z会・幼児 リップルキッズパーク