Z会、幼児コースでは「あと伸び力」をつける
小学生コースでは1年生から将来、必須となるであろう・・・
問題を発見する力・課題を解決する能力の土台を築きます
現状を自分で正確に分析して、問題の解決策を考えて、良い方向に行動できる人材
社会はそんな人を求めています
子供にはそんな大人に育って欲しいと願います
そんな人なら個人的にも有意義な毎日を送れます
これからの時代を生きる子供たちに付けておきたい「思考力」
Z会では幼児期から思考力を養うカリキュラムを入れています
Z会をやると、なぜ思考力が育つのか?をご紹介
Contents(クリックでジャンプ)
従来のやり方では思考力が身につかない
従来の教育方針はどうだったのでしょう
従来の教育は暗記が7割、思考が3割という暗記型教育でした
決められた法則に従って数をこなして覚えていけば間に合う教育内容でした
しかし今後は従来の「受動的な授業・学習」とは真逆の「積極的・能動的な授業・学習」に変わります
文部科学省が平成29年に公示した「新しい学習指導要領の考え方」によると思考が7割、暗記が3割という思考型教育へと大逆転しています
しっかり序列を守るような昭和的思考からは卒業という訳です
社会の変化
以前は10年一昔と言われていました
が、日本リサーチセンターの調査によると今は75%の方が5年以下が一昔と答えておられます
近年は変化に適応していかなくてはいけない訳で、社員はついていくのにもスピードが早くて大変です
2年ほどすると、また新しいことに挑戦する必要に迫られます
いや、ついていくというより社員が考え、工夫して提案して発表して実践していくという具合です
今や企業は一般社員からもアイデアを募り、いいものは研究開発部門で検討して取り入れます
ところで・・・
文部科学省が従来の「受動的な授業・学習」から「積極的・能動的な授業・学習」へ変えようとしているのは理由があります
上記の様に近年の社会が、目まぐるしく変化しているからです
また何が正解なのか?わからないことがたくさん出てきてもいます
以前なら、決められたことを決められたやり方で真面目に実践していれば定年までつつが無く過ごせました
いい大学を出て大企業に就職すれば、将来は安泰でした
しかし今後はそうは行きません
今は情報化の進化が早く、知識・技術が変化するスピードがとても早い
例え大企業に就職したとしても常にもっと質の高いもの、もっとみんなに喜ばれるものを考えて生み出して行かなくてはあっという間においていかれます
これからの時代に必要な力
あるよね
時代に沿った、求められる人材・・・
この変化の激しい時代に適応するためには・・・
- 多くの情報を知る
- 自分の意見を持つ
- 自分で判断する
- 行動できる
- 経験を積む
- 他者と協力する
- 課題を解決しようとする
そのため、これまでの教育ではこの変化の激しい時代には最適ではないと考えられはじめた訳です
今までの受身的な教育方法ではダメ
義務教育の段階から、自らが考える思考型に変換された訳です
Z会で養える思考力
これからの時代に必要な力はまさにZ会が小学1年生から目指している6つの力です
Z会では「未来思考力ワーク」「未来探検学習」といった学科で6つの力を養っていきます
- 論理的判断力(根拠を元に結論を導く)
- 情報整理力(情報を整理しまとめる)
- 試行錯誤力(仮設と検証を繰り返し正解を導く)
- 連想力(ひとつの事から別の物事を考えつく)
- 注意力(全体を見て更に細部にまで目を届かせる)
- 推理力(多様な場面を推測する)
そしてその6つの力をつけるために幼児コースでは下地を作っておきます
Z会の幼児をしていると自然に「考える力」「コミニュケーション力」がついてくる訳
Z会の幼児コース(ドリル・体験学習)
Z会の幼児コースでは「あと伸び力」を掲げています
それだけあって、毎月届く教材はただ知識を覚えることだけに留まっていません
ドリル形式と体験学習の教材がメインで毎月届きますが、その内容は巧妙に思考力を付けるべく構成されています
うちはZ会を年少さんから続けて、はや今は年長さんになり2年以上続けていて感じることです
それは良い意味で引っ張るのです
一つ問題を解くと、ついでに様々な力も付くように考えられています
あれもこれもと狙いがある欲張りな問題に多々出くわします
家にあるものを使って工夫して考えながら作り出すものオンリー
既製品が多い今日ですが、家にある素材を利用して自分で作り上げる教材は
子供に考える力、工夫する力が付くので良い学習方法だと思います
子供とコミニュケーションを取りながら遊ぶことができるのが幼児の体験学習教材です
例題(幼児コース・年中さんドリルより)
例えば、
ロボットの顔を書いたり色を塗ったりしてあなただけのロボットにしてあげよう
と言うドリルの問題です
これは単なるお絵かきではなく、想像力を養う狙いがあります
子供は平仮名は読めるので「あなただけの」という1語に反応してやる気を出しました
想像力とやる気は幼児期から養っておくべきだと思うのでよい問題だと思いました
なぜ男の子(女の子)にしたの?
何をしてくれるロボットなの?
そんなロボット、いてくれたら助かるよね
と一つずつ子供に聞いてみて会話を広げます(絵も頑張った事やいい所を褒める)
そうすると子供は考え、考えたことを言葉でママに説明することになります
つまりこの問題一つで想像力だけでなく、考える力、コミニュケーション力も身に付きます
子供のコミニュケーション力はまず家庭でよく話さないと育ちません
考えることも、幼少期から習慣付けるようにしておきたいです
例題(幼児コース・体験学習)
Z会幼児コースはドリルの他に体験学習教材があります
体験学習教材では、カタバミで10円玉をこすってみよう!というものがありました
カタバミの葉っぱが10円玉をきれいにするなんて知らなかった
うちの子は興味津々で10円玉をこすってみると、なんと新品のピカピカの10円玉に変身しました
カタバミの葉を持ち帰るときは「ヤマトシジミ」の幼虫がついていないか?
付いていたら軽く洗って落とすようにとZ会のページに注意書きがありました
「ヤマトシジミ」というチョウが居て、その幼虫はカタバミの葉っぱしか食べないそうです
Z会の体験学習をしていると自然を学習する機会があり、子供は体験した虫や植物の名前を覚えているようになりました
今回は、教材がなかったら見向きもしなかったであろうカタバミの意外な性質に触れることが出来ました
カタバミがどんな葉っぱなのか?実物を見ることもできました
カタバミのなかま図鑑も教材にのっていました
花が咲くことに子供もビックリです↓
Z会幼児コースの良い点
Z会を年少さんから続けていて身に付いたと感じている事は
- 考える力
- 工夫する力
- 観察する力
- やる気
- コミニュケーション力
これらは、すぐに目に見えるものではありません
しかしZ会の教材をこなしていると、自然に身につく力だと感じています
幼児期についたこれらの力は大人になってから役立つものです
大人になってから考える力が身についている人は、幼児期に身につけた土台がある
その上に積み重ねて来たものがあるということです
幼児コースの受講料
以下の表は、幼児コースの12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払い、毎月払いの価格表です
学年 | 12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 毎月払い |
年少 |
21,432円 (1,786円/月) |
11,976円 (1,996円/月) |
2,102円 |
年中 |
28,548円 (2,379円/月) |
15,954円 (2,659円/月) |
2,799円 |
年長 |
29,040円 (2,420円/月) |
16,230円 (2,705円/月) |
2,848円 |
※12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払いは4月から始めて頂いた場合の価格です
※途中からの月の開始の場合は金額が変わります
※入会金は0円です
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Z会の小学生コース(1年生の場合)
Z会は有名大学に合格者が多いことは知られています
Z会の小学生は目的に応じてコースを選べます
そのコースの種類は多い
1年生はまだコースの種類は少なく
小学生コース(紙タイプ)(スタンダードかハイレベルか選ぶ)
紙タイプはオプションで「未来思考力ワーク」が付けられる
タブレットコース
つまりコースとしては3つあるわけです
- 紙ベースの小学生コース・スタンダード(オプションで「未来思考力ワーク」が付けられる)
- 紙ベースの小学生コース・ハイレベル(オプションで「未来思考力ワーク」が付けられる)
- タブレットコース(希望により「未来探検学習」も学べる)
Z会1年生の教科
コース | 教科 |
小学生コース |
国語・算数・経験学習⇒(紙) 経験学習は身近な材料を使い理科・社会に繋がる実体験をする |
タブレット |
国語・算数・未来探検学習・英語・プログラミング(全部デジタル) 未来探検学習は「知識」と「思考」2 つの軸で教科の枠を超えた内容です |
Z会1年生の科目と学習時間
項目 | 小学生コース | タブレット |
学習時間/1日 | 10~15分 | 15分 |
学習時間/1ヶ月 | 5時間10分~6時間20分 | 6時間(プラス学習を含む) |
教材 | テキスト・ドリル・提出課題 | タブレット・ワークブック |
※小学生コースは1日にテキスト(1回10分)とドリル(1回5分)を組み合わせます
※もっと高みを目指すハイレベルにすると、かかる時間は増えます
※タブレットは「プラス学習」をやらない場合、かかる時間は減ります
1日15分かかりますが、そのメリットは大きなものがあります
毎日、少しずつの積み重ねは、後に大きな力となって子供に返ってきます
15分Z会をやることが、生活の習慣になってしまえば、あとはとても楽
Z会1年生の受講料
Z会の小学1年生の受講料は?
12カ月一括払いと6カ月一括払いは月に換算して表記しました
入会金は0円、価格は税込みです
コース | 12カ月一括払い | 6カ月一括払い | 毎月払い |
スタンダード | 3,927円/月 | 4,389円/月 | 4,620円/月 |
ハイレベル | 4,301円/月 | 4,807円/月 | 5,060円/月 |
スタンダード+『みらい思考力ワーク』 | 4,581円/月 | 5,120円/月 | 5,390円/月 |
ハイレベル+『みらい思考力ワーク』 | 4,955円/月 | 5,538円/月 | 5,830円/月 |
タブレット | 2,992円/月 | 3,344円/月 | 3,520円/月 |
※タブレットの方が受講料は、毎月1,000円程安いです
タブレットは、一斉のデジタル通信なので価格は安くなります
また、添削指導がない、印刷物がない、郵送料がない点で価格は安くなります
Z会のタブレットは市販のもの、もしくは家にあるものでも機種が合えば、それを使って学習します
2年生~6年生の価格や科目については下記の記事をご参考に
ポピーと比較もしています↓
未来の思考力を養う教科
Z会1年生で未来の思考力を養なうことを目的にしている特別教科があります
タブレットコース「未来探検学習」(受講費に込み)です
「未来思考力ワーク」や「未来探検学習」は、負担に成るなら別に入れなくてもいいものではあります
Z会の全教科に思考力を養う為の問題を組み入れているので、通常の教科をやるだけでも思考力は育てられます
ご参考に「未来思考力ワーク」や「未来探検学習」の特徴をあげると
6つの力を習得することを目標にしています
6つの力とは・・・
- 論理的判断力(根拠を元に結論を導く)
- 情報整理力(情報を整理しまとめる)
- 試行錯誤力(仮設と検証を繰り返し正解を導く)
- 連想力(ひとつの事から別の物事を考えつく)
- 注意力(全体を見て更に細部にまで目を届かせる)
- 推理力(多様な場面を推測する)
まさに将来大人になった時を見据えた目標と言えるでしょう
将来ハッピーになる?
Z会で思考力を身につけておくと子供の将来は明るいものがあります
なぜなら、社会が求めているものと合致するからです
会社に就職した場合、自分でフリーで仕事をする場合
考える力、情報を分析して将来を推測する力は身を助けます
収入アップにもつながります
発想力(思考力)は、あらゆる社会人が身につけておくべきスキルです
アイデアを生み出す力を持っている人は、どこで何をしても必ず重宝されます
まとめ
Z会で学んでいると幼児期から思考力を育てる為の練習ができます
その力は急に付けられるものでもなく、小さい時からの積み重ねと習慣が大切です
Z会は無料でお試し教材を取り寄せられます
無料でお試し教材を取り寄せても勧誘が無いので安心です
キャンペーン期間中なら役立つおまけの問題集なども付いてくるのでなおいい!
ぜひ無料お試し教材を取り寄せて実物を見てみてください